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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2010年07月09日

このままでは大変なことになる

このままでは大変なことになる



「いちばん」って、
意味がわかりません・・・・・・
谷垣総裁、2番ではイケませんか(レンホー)。






侠客は・・・・・・

中国では「一宿一飯」の恩は決して裏切らないのが、

侠客だとあった。

それは、あくまでもヤクザ社会での“一宿一飯”の恩義です。

その意味では、彼奴ら、米国は「命の恩人」でもあるわけだから・・・・・・・

末代に渡って恩義は忘れないでしょう

いや、ことあるごとに、思い出させられていることでしょうけど(笑)。


閑話休題。

「このままでは大変なことになる !! 」

故・宮沢喜一元首相が、二度目の大蔵大臣の時のセリフでした。


まあ、民主党政権になったけど、なんか似たか寄ったか・・・・・・

変わり映えしてません。首相も二人目だし(笑)。

で、去年までの時効政権のおさらいです。

「このままでは大変なことになる!!」

元・自民党幹事長“伊吹文明”がそこいら中のテレビで喚いているセリフだ。

さて、“伊吹文明”はおいといて、二度目“故・宮沢喜一元首相”大蔵大臣時のセリフだが・・・・・・

金融機関、銀行を破綻させないために“公的資金”総額『70兆円』もの税金が投入。

しかしその後「長銀の破綻」に「山一證券他の破綻」、そして拓銀等数々の地銀、信金までが破綻していった。

つまり宮沢の言う“公的資金”とは破綻、潰れることを前提に「国民に尻拭い」させ、

潰れることによる「証拠隠滅」工作だったわけです。

後に、最終的な国民負担額のソレ・・・・・・・

総額約“4.5兆円”で一時国有化しその後、たったの“10億円”で外資に売却、

それが現在、外資“新生銀行”に化けている。

「このままでは大変なことになる!!」

早い話、“大変なことになる”のは宮沢をはじめとする自民党“保守本流”の一族。
結局このことで宮沢一族の“大変なこと”を救済したために国民が、

「大変なことになってしまった」

という、笑い話のような現代ニッポンだが・・・・・・・

さて、伊吹文明自民党幹事長の言う、

「このままでは大変なことになる !! 」

ですけど・・・・・・・

で、当時のこと、「石油暫定税率廃止」でした。

「今月いっぱいで、ガソリン暫定税率分の道路特定財源のうち、地方道路財源分の“1兆2千億円”あまりが不足。
そのため来年度予算がすでに確定しているにもかかわらずそのことで財源不足、予算の組みなおしよりも道路事業が執行できない。」


それで・・・・・・・

「このままでは大変なことになる !! 」

らしいのだが、確かに大変なことになる。

しかし、“改革”なり、もっと大げさに言うならば“革命”とは、“革命的に”ということはそういうことなのではないのか。
どこかの国の革命のように、政治家、官僚、役人“生首”が飛ばないだけでも良しとしなければならない。

国民にとっては“暫定税”の失効は“減税”である。

レギュラーガソリン1リッターあたり約25円の減税、安くなるのである。

しかも、当時のガソリン高は投機的投資のための先物市場高騰主たる要因・・・・・・・
、これまでの“高騰劇”のようにそのうちに収まるだろうし、
今回の円高は恒常化しそうだし、米英による中東石油資源の一極支配もなんとなく怪しそうだし、
そうなれば、1リッターあたり“100円”なんていうことにもなるかも・・・・・・
そうすればさらに暫定税率分25円が差引かれ、

な、ななんと、1リッターあたり“75円”なんていうことにもなるかもよという期待も。

さらに伊吹文明の、

「このままでは大変なことになる!!」

だが・・・・・・

じつは、このままでは“大変”になるのは伊吹文明をはじめとする自民党“道路族”なのだ(笑)。
なぜなら、伊吹文明一族はそこいら中にその道路特定財源の収入を見込んで手形の乱発をしていた・・・・・・
もちろん、当然その振出し先は道路族支持者が大多数だが、その中には「コワイ」支持者もいる。

ご案内の、国土交通省のその道路特定財源を当てにした「10年“59兆円”」の手形。
それが“不渡り”にでもなろうもんなら伊吹文明一族の国会議員の首どころか生首さえ危ない。
さらに、国交省天下り機関のオイシイ“役人天国”もお釈迦になる・・・・・・

ホント !!

「このままでは大変なことになる !! 」

のである(笑)。

週刊誌にも出ていたが、ここ、高崎の国交省の出先機関でも数台の道路特定財源で購入した(?)と見られる国産高級車が数台。
それに、山間部道路管理視察にはあの“タクシー券”が使われていた(?)の話も・・・・・・

たしかに、

「このままでは大変なことになる !! 」

らしい。

で、政権交代しました・・・・・・・・

まあ、、鳩山首相はたったの8カ月でクビっ !!

「このままでは大変なことになる !! 」

どころか、口から出まかせの普天間・・・・・・

「最低でも県外」

で、そのまんま、大変なことになってしまいました(笑)。


このままでは大変なことになる  


Posted by 昭和24歳  at 18:47Comments(3)

2010年07月09日

夜行列車

夜行列車



人それぞれの人生・・・・・・

“夜行列車”

それが始まりであったり、終わりであったり。

僕の場合のそれはいつも“途中”だった(笑)。







20年前の話・・・・・

青森への納品は上越、羽越線経由の上野発、青森行きの“あけぼの”。

“あけぼの”は至極、便利だった。

なぜなら荷物をたくさん積めるから。

それに始発、終着利用だし、そのたくさんの荷物の積み下ろしにも時間の余裕が・・・・・・


初めての夜行列車。

昭和48年、バンドリーダーの弘前凱旋コンサートでもその“あけぼの”だった。

当時は僕が24歳。

リーダーは確か22歳で二十歳のときに弘前から上京・・・・・・

ミュージシャンを夢見て、良くある話(笑)。

福井出身のボーカル、東京出身のベースと僕と・・・・・今から40年ほど昔の話(笑)。

コンサート会場は弘前城のある弘前公園一角の弘前市民会館。

まだできたてといった感じの大ホールだった。

弘前から夢いっぱいのその若者は・・・・・・

今、レコード大賞を受賞するほどの大作曲家に。


僕は昭和62年頃から弘前へは営業で年に一、二度行っている。

ほとんどが車での道行だったが・・・・・・

冬場は、雪国ということもあってもっぱら「夜行列車」。

新幹線は盛岡までだったから。

しかし何といっても弘前での楽しみは津軽三味線ライブハウス“山唄”で、

ご機嫌な「津軽三味線」を肴に一杯やることだった。

“山唄”は弘前駅前を少し街中に入ったところに、古めかしくあった・・・・・・

やはり僕と同じような出張組みだろうか、いつも“山唄”は賑わいでいた。

その後、平成3年ごろだったろうか、その“山唄”は新装改築され、

すっかりかつての、その趣は見る影もなく、

なぜかモノ淋しさを感じたのは僕だけではなかったのではと・・・・・・

勝手に思ったりしていた(笑)。

その新装改築、開店された“山唄”は、一度だけ訪ねたきりで、

僕の夜行列車の旅は終わった。



テレビが政見放送をやっている。

どうもパッとしない、顔ぶればっかり(笑)。


戦後65年・・・・・・・

何度となく繰り返されたソレ。

まあ、65年といえば、明治維新から太平洋戦争の始まりあたり。


さて、これからの時代はどんなだろうか。

夜行列車  


Posted by 昭和24歳  at 17:06Comments(0)

2010年07月09日

選挙の時だけえびす顔(笑)。

選挙の時だけえびす顔(笑)。



まあ、もうすぐ投票日ですけど・・・・・・
「やります」とか「やらせて下さい」とか、
「国民のため」とか、
「地元群馬のため」とか(笑)。


まっ、参議院ですから6年です。

当選しちゃえばコッチのもんで6年間沙汰無し(笑)。

で、結果は「悪くなるばかり」でした・・・・・・

まあ、街並みを見ればわかります。







この街もそうだ・・・・・・

都市計画が街を破壊している。

地方選挙でも、「市民の皆さんのため」だけど・・・・・・

「皆さんのため」になった例がない(笑)。


戦前、戦後から長くそこに暮らす住民を立ち退かせて道路を造る。

この10年で街の姿、形は一変してしまった。

中心市街地の商業ゾーンは壊滅、コインパーキングがそこいら中に・・・・・・
今ごろ“駐車場”が増えても利用者はほとんどいない。

昭和60年代まであった、中心市街地商業ゾーンへの居住環境は都市計画の名のもとに超高齢化が進み、
子どもたちの遊ぶ姿がまったく見えなくなった、なんとも異様な様相さえ呈している。

東宝もオリオン座も、東映も廃墟、解体。

皆さんのための街づくりは何処へ(笑)。

最近近くのコンビにでも明らかに80歳は超えていると思われる高齢者の買い物姿が目立つ。

大型スーパーまでは1キロ・・・・・・
それにしても自動車が頻繁に行き交う県道ではバババギーは危険極まりない。
中には自転車を杖代わりに大きな荷物を荷台に、買い物篭に歩く高齢者・・・・・

道路特定財源とか。

日本ほど自家用車にかかる税金が高額な国は先進国にはない。
なにもその道路特定財源は“ガソリン”だけではないのだ。

それにしても“ガソリン”にかかる二重課税の消費税だけでも年間国庫に入る収入は1兆円を超える。

まあ、民主党政権、政権奪取前は選挙公約マニフェスト・・・・・・

「国民の皆様のためにガソリン暫定税率は廃止します !! 」

ガソリン値下げ隊まで結成して(笑)。

政権とったら・・・・・・・

「やっぱり道路建設のために暫定税はそのままで」

そしてガソリン以外の“暫定税”期限切れで酒税、中古車取得税、土地家屋取得税が2、3%上がるとかを政府は・・・・・・

「それでもいいか !!??? 」

と国民に迫るがごとき論調にいたっては・・・・・・・・

「国民のため」って大ウソでした(笑)。

今朝のニュースでも、国交省(旧建設省)は49年間に渡り道路特会から総額2.3兆円を流用・・・・・・
これってどういう意味なのかまったくわからない。
当然公務員給与、その総額は国の税収の70%強を占めるためその財源は特別会計から組み入れたもので一般財源化され支給されている。
それはたとえ形の上だけでも、“一般会計”として人事院勧告の“公務員給与規定”の範囲で国会審議を経て支給されてるはずだが・・・・・・

その他に“特別会計”から“闇に”ということなのか。

政府のすること、なにも国交省だけではない、社保庁に見られたでたらめな金遣いといい、防衛省の・・・・・・
そして、国も地方自治体も相変わらず騒がれる“裏金”問題。

国家予算総額240兆円の2割強が水増し請求されネコババ、裏金でその“特別会計分”が盗まれている。

だいぶ前にもいわれたが、高齢化で医療費が大変の論調。

とはいうものの、一般国民は窓口負担と保険税とでその負担は100%(笑)。

医療機関の保険請求の3割が、それも水増しだと・・・・・・

これらの事実も前回の参院選挙でが与野党逆転した成果なのだろが。

しかし政権交代して、民主党の真贋を確かめたいところだったけど、この有様は一体な ???

で、小泉政権での郵政民営化もそうです・・・・・・

郵政は欧米並みに国有化すべきだろう。

民営化、郵貯簡保会社の株式上場がされれば300兆円からの金融資産が“株主”の完全管理下に落ちる。
しかも、そのほとんどが“財投”に転用されているため実際にはほとんど現生で存在しない・・・・・・

郵貯簡保会社の株主に財投分の返還請求されたら巨額な増税になる。

サブプライムローンどころの騒ぎではない。

つまり、菅民主党政権までがいう、「財政危機」はまさにその事なのではないのか。

郵貯、簡保資金、民営化されればその散在されたそれらは国民負担で返済を迫られる。

消費税増税はまさにそこにある。

財務省が菅政権に迫ったのもそこのところだろう・・・・・・・

「菅総理、おカネはありません !! 」(笑)。


旧国鉄がそうだったではないか・・・・・・・

完全民営化で旧国鉄の抱えていた25兆円もの負債はたばこ税値上げとかで毎年4000億円、

国民負担で一般会計から返済、2025年までつづく。

当然、道路公団、住宅公団、石油公団、ほか労働関係特殊法人、ソレラ特別会計に属していた、

政府系企業は完全民営化、あるいは廃止でその負債は延々と国民負担。

まあ、完全民営化でも唯一、超優良企業だった日本電信電話公社は・・・・・・・

ご案内のように、見事に食い潰された国民の財産(笑)。

最高値、1株当たり300万円強にまでバブった「NTT株」のその利益も財務省はネコババした。

赤字国債返済に充当とかだったが、ソレが議論されたという話は国民は知らない。

まあ、レンホー大臣、事業仕分もいいが・・・・・・

旧政権のやらずボッタクリ、そしてネコババ行政の清算を政権にあるうちに如何でしょうか。

悪行三昧はソレはさせまじと政権奪還を虎視眈々と(笑)。

選挙の時だけえびす顔(笑)。

  


Posted by 昭和24歳  at 16:02Comments(0)

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