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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2010年06月28日

巨人、大鵬、卵焼き

巨人、大鵬、卵焼き



戦後のヒーローの自分史。敗戦・裸一貫、相撲界に飛び込んだ少年は、不断の努力で“強すぎる”横綱になった。出生、現役時代、闘病、そして父の国ロシアへの想い。波瀾万丈の半生を真摯に綴る。






大相撲 琴光喜関が肩代わり 大嶽親方の借金の一部6月28日11時43分配信 毎日新聞

 大相撲の賭博問題で、大嶽親方(元関脇・貴闘力)が野球賭博に負けて作った数千万円の借金返済を、大関・琴光喜関が肩代わりしていたことが28日、関係者への取材で明らかになった。これらの事実は、27日に開かれた日本相撲協会の特別調査委員会で報告された。調査委は大嶽親方について、28日の相撲協会理事会に、解雇以上の処分を勧告する。

 関係者によると、2人は親交が深く、大嶽親方が野球賭博で作った借金の一部を琴光喜関が負担した。また、野球賭博の仲介者などと金銭をやり取りする際、琴光喜関が代行したことがあった。大嶽親方は知人に「琴光喜にはカネのことで迷惑をかけた。琴光喜が協会を辞めさせられるなら、自分も辞めなければならない」と話していたという。

 調査委は、大嶽親方と琴光喜関、時津風親方(元前頭・時津海)について、野球賭博への関与を否定する虚偽報告をしたなどとして、協会に懲戒処分を勧告。大嶽親方の行為については悪質性が高いとし、3人の中で唯一、解雇以上の処分を求めるとしている。



まあ、大嶽親方って、元貴闘力とか・・・・・・

藤島部屋でした。

強いのか弱いのかわからない、

で、やっぱり弱かったんですねバクチにハマっちゃって。

まっ、大鵬の娘さん、つまり入り婿で、将来はまあ、七光りっていう話・・・・・・

まあ、世渡り上手の世襲でしたけど、コレでオジャンです(笑)。

それにしても、相撲界なんて競輪とかと同じで、あっ、昔の競輪です。

今はどうかはわかりませんけど ???

つまり、胴元がいて、大相撲の巡業みたいなもんで地方興行です。

まあ、「暴力団」と云々ですけど、なにを今さらですね・・・・・・

想像ですけど、大相撲地方巡業なんてまさに「バクチ」の対象ですから。

もちろん「ガチンコ」なんてありませんね。そんなところで怪我しちゃったら元も子もありませんから。

まあ、ご祝儀です・・・・・・

今は分かりませんけど、昔みたいに街が景気よくて、バクチ好きの旦那衆が、

そりゃあ、誘われちゃうわけです、イロイロの付き合いの中で。

まあ、なにかの時の「保険」ていうか、ある意味「税金」です。っていうか安全保障の・・・・・

で、降ってわいたような、大相撲の「野球賭博」が先場所の最中に。

まっ、大関琴光喜ですけど、

「全く知りません」

とかでしたけど、アレヨアレヨで追放とか・・・・・・

まあ、大嶽親方にしろ、時津風親方にしろ「棚ボタ」でしたから、

「カネ」は当然あっただろうし、度が過ぎちゃってたわけです。

それにしても、昭和の大相撲二枚看板です・・・・・・

で、時津風部屋っていえば昭和の大横綱69連勝の双葉山でしたね。

そして、大嶽っていえばやはり昭和の大横綱、大鵬のところ。

ソレが、まあ、エライことになっちゃってます・・・・・・

でも、ホンチャンは「大相撲賭博」なんじゃあないの、わからないけど ???

ところで、ドジルはどうしてるんでしょうか・・・・・

巨人、大鵬、卵焼き  


Posted by 昭和24歳  at 13:26Comments(2)

2010年06月28日

「最小不幸論」を嗤うⅠ

「最小不幸論」を嗤うⅠ



官僚に支配されない政治、都道府県知事も大臣候補にする、高速道路無料化……。民主党マニフェストが、日本のすべてを変える。小沢自由党の合併の真意とは?政権交代の全シナリオ、全戦略。

「最小不幸論」ってなんだ !!???
つまり、「オマエの好きな"つまり"」のつまり・・・・・
諦めろっていうこと ???







あの漆黒の敗戦からの・・・・・・

経済復興とはいったいなんだったのか ???

そればかりではない、政策の誤りからの大戦でトタンの苦しみ強いられた僕らの父母世代・・・・・・

“大空襲”に“原爆”。

そして徴兵で戦場に無辜の命を執拗に奪われたその時代の臣民という名の“国民”。

それほどに膨大な犠牲を強いて、さらに敗戦、戦後という命からがらの焼け跡の中、
働きづめに働いて奇跡の“経済発展”を遂げる礎となった僕らの父母世代とは。

比較するなら今日の“GDP”にも等しい借金を戦勝国(世界銀行)からし、それを完済(1990年7月)した。

それは政治家でもなければ、官僚でもない、あれだけの戦争に疲弊した国民、僕らの父母世代の血と汗と涙なのだ。

それどころか、今日ではこの国は“米国債”をはじめとする各国発行の国債を引受け、

“政府開発援助”それは・・・・・

発展途上国向け“政府開発銀行”等々でこれもほぼ“GDP”に匹敵する援助を世界にしている。

それなのに今日の高齢者、そして国民に対する国家、政府の冷淡政策はなんなのだ。

“赤字国債”は『800兆円』とか喧伝する政府。

財政赤字だから、医療、教育関連費等々の社会保障費を削減し、その財政難を理由に国民大衆への消費税、所得増税。

そしてその裏を返すように企業法人税の軽減と、富裕層への所得税軽減等々。

物言えぬ“弱者”からは搾り取り、それを極少数の声大き“強者”へ移転配分する。

小泉元首相の言った“自己責任論”は弱者へ、そして安倍前首相の言った“美しい国論”は強者への手向け。

アレッ、福田さんは何ってったっけ?

麻生さんは?

その程度です(笑)。


ところでこの国の“財政難”はどこに「起因し発生」したのだろうか・・・・・・

そしてその負債、“借金”といわれる赤字国債はどこに頼っているというのだろうか。

前述、“1990年7月”に完済したという世界銀行からの債務。
それは小泉元首相のいうよに、国民一人一人の“自己責任”において・・・・・・

戦争という、その意味ではほとんど国民には“責任”のない国家政策のために負い、
それを見事、“国家”に代わり、連帯責任として成したというのに、
今日の政府の政策はなんともそんな国民をなえがしろにするが如き、
それはいわれなき仕打ちではないか。

さらに将来に亘り解決不能なほどの“債権”を国民に押し付け今日の社会不安を醸す政府。

そして “福田康夫元首相”はそんな国民に向けて「自立と共生」をいうが・・・・・


国民はとっくに“自立”し“共生”してきている。

それを壊しているのがコレまでの政府与党“自公政権”ではなかったのか。

国民は気づくべきである。

はたしてこの国は“民主主義”なのか。

それは“民主主義国家”なのか“民主主義社会”なのか極め疑わしい。
それが“民主主義社会”であるなら、法律は真の国民の手によって創られ、為されるべきだ。

国、地方、併せての負債合計は『1,000兆円』とも言われている。
そしてその債権者は“国民”であり、債務者は“政府”だという疑うところのない事実。
その中で、なぜ、その債務者の言い分で、債権者が苦しめられなければならないのか。
「改革、改革」を言い、「痛みが伴う」と言い・・・・・・

なぜ、債権者たる国民が「痛まなければならない」のか。

「痛み、苦しむ」のは債務者である政府、国家ではないのか。

高齢者介護病棟からその高齢者を追い出し、自己責任で“家族介護”を強制。
その結果が核家族の中、高齢両親の介護放棄、
そして介護放棄した中高年の子どもを殺人者、犯罪者として権力が逮捕しさらす。

時代は「昔は良かった」からはその社会構成も、人口構成も大きく様変わりしている。
これは国民一人一人の問題ではなく、これまで政府がとって来た政策の結果ではないのか。
家族、息子や娘が年老いた両親と暮らす、介護するといった社会環境ではない。

また、そうしたことが、そうしたことでこの国の“経済発展”があったのではなかったのか。
国民一人一人を幸福にするための経済政策、国家経営ではなかったのか。
政治は、21世紀、突然のようにこうした“少子高齢化”社会が出現したかのように戸惑いを装うが、
かつて、昭和前中期にはこの国の人口増加を懸念していたのではなかったか。

国民年金、医療保険制度。
国民の将来と健康を保障するためといいながら今日のこの様は・・・・・・

それを言いながらその国民の“将来と健康”を食潰してきた。

時にネコババし、またある時は流用し、

「国民の幸福のために資する」

公金を乱費乱用してきた。

その挙句が、やっぱり金太郎飴政権でしかないのか小市民首相・・・・・・

「最小不幸論」

が聴いて呆れる(笑)。

おそらく受け売りだろうけど・・・・・・

「最小不幸論」を嗤うⅠ

  


Posted by 昭和24歳  at 12:18Comments(2)

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