2010年05月05日

イチローはすごかった !!

イチローはすごかった !!



田中角栄と小沢一郎・・・・・・





向島か新橋か・・・・・・

はたまた銀座か赤坂か。

田中角栄の秘蔵っ子はいつも“襖の向こう”で耳を欹てていた。

まさに“壁に耳”そして“障子に目”が小沢イチローその人だろう。

ご本人、東京佐川の一件での証人喚問でも・・・・・・

金丸、竹下そして東京佐川の渡辺社長と稲川会の石井会長との会談の時、

「私はお茶くみをしていただけ話の内容は知らない」

と証言し、“襖の向こう”にいたことを自ら認めている。

角福戦争の時の田中角栄から中曽根康弘への“?億円”とも言われる裏資金の受け渡しにも・・・・・・
そして、中曽根総理実現のために渡辺恒雄と中曽根康弘が雁首そろえて田中角栄将軍に平伏して乞うた時も、

“イチロー”は襖の向こうにいた・・・・・に違いない。

竹下、金丸は佐藤栄作の秘蔵っ子で、田中角栄とは兄貴分と舎弟の関係・・・・・
ならば、“イチロー”はその兄貴分、田中角栄の秘蔵っ子である。当然、竹下、金丸よりは格上だろう。

竹下内閣以降は実質40代の若さで自民党を仕切った。
宇野内閣、海部内閣、宮沢内閣と実質総理はその“襖の向こう”の“イチロー”であった。



金丸が東京佐川や金の延べ棒、ワリシンで逮捕されるや・・・・・
“襖の向こう”もだんだん怪しくなってきてとうとうその自民党を割って出た。

今度は、日本新党、細川の殿様を幕府将軍として“襖の向こう”から采配したが、
最近の襖はどういうわけか“自動ドア”で間の悪いことに誰かが通ると自動的に開いてしまう・・・・・
その自動ドアが開くたびに、新党つくっは壊し、つくっては壊しの“襖の向こう”のイチロー。

今度は“靖国参拝”を真っ向批判して大向こうを張る算段か・・・・・・

靖国神社はインスタントの国家神道。

天皇のために死んだ軍神を奉るところだ。

小泉純イチローは知らないが、今日、国家中枢に座る為政者のほとんどが天皇家、皇室とは縁戚関係にある。

だもの天皇のために、皇室、国体護持のために死んだ臣民、軍神を奉る“神社”を参拝してどこに文句がある・・・・・・

ちなみに、田中角栄にはまったくそこの縁戚はない。

小沢イチローはどうか・・・・・・

おそらくないのではないか。

小沢イチローの姉の夫も、その夫の縁戚にも皇室へのつながりはない。

ならば、靖国神社など“屁でもない”のは道理にかなう話である。

さて・・・・・“襖の向こう”はともかく、

天岩戸から出でた“小沢イチロー”に退路はないだろう。

おそらく、襖の向こうの、さらにその奥の“襖の向こう”のOKサイン・・・・・・

約束でもされたのか。

どうやら、侵されるべきところではない“やんごとなき”そこ。

旧敵とはいえ、占領軍の最高司令官とはいえお丁重にお断りしたようだ。

さて、天照大神になるか“小沢イチロー” ???

いや、なるだろう・・・・・

なる見込みでもなければ天岩戸は空けさすまい。

さてさて、アマテラスを天岩戸から出だし、追放される“スサノオ”は誰か?

襖の向こうの“小沢イチロー”のみぞ知る。

イチローはすごかった !!  


Posted by 昭和24歳  at 15:19Comments(0)

2010年05月05日

嗚呼ッ、赤プリ解体 !!

嗚呼ッ、赤プリ解体 !!



平成の初めに某ミュージシャン(外人)取材のために一度入ったことがあったが・・・・・・
ソコは迷路のようなところでした。田舎モンの僕(笑)。


赤プリといえば!!???







赤坂プリンスホテル閉館へ
4月28日17時33分配信 産経新聞

 西武ホールディングスは28日、系列のプリンスホテルが運営する「グランドプリンスホテル赤坂」(東京都千代田区)の営業を2011年3月31日をもって終了すると発表した。

  [フォト]閉館する赤坂プリンスホテル

 営業終了の理由について、同社はホテルの老朽化による競争力低下を挙げている。今後、土地をはじめとする保有資産について、「不動産開発などさまざまな検討を行っていく」としている。

 同ホテルは地上40階の新館、同6階の別館、同2階の旧館と宴会場からなる。開業がもっとも早かったのは旧館で1955年。客室数は715。



赤プリといえば !!???

衆議院議長の権威を欲しいままに、戦後「皇室」の土地を二足三文で買叩いたが末の、

「赤坂プリンス」も李王家の屋敷を・・・・・

当時は西武そのものが国会だろうが(笑)。

代議士の『夜の国会』、パーティーはほとんどが「赤プリ」だった。

日本の国有地が「コクド」(西武)にタダ同然で払い下げられてきた。

ソレが戦後昭和の歴史なんだが・・・・・・

なんなら「国」が二足三文で買戻せばいい。

売ったときの値段で、いや、没収すればいい。

まさに「日本列島改造」にあわせて、上信越、東北の国有地払下と県有地のタダ賃借。

上信越道にさらに「第二上信越道」で万座、志賀高原で一山狙ってる。

ついでにいえば浅間高原『鬼押し出し』も・・・・・・

もっと笑えるのは、そこの国有地をタダ同然で賃借しておきながらの「有料道路」(笑)。

・・・・・・だったけど、

堤義明西武王国、国王外資に嵌められ逮捕・・・・・・

つい昨日のことですけど。

小泉政権時代に、まんまと没落させられてしまいました。

赤プリと清和会

自由民主党の派閥「清和政策研究会」の事務局が旧館1階に置かれており、毎年春頃に政治資金パーティーを開催している。創始者で第8代自由民主党総裁の福田赳夫は西武グループ総帥・堤義明の媒酌人を務め、福田の長男・福田康夫は麻布学園や早稲田大学で堤の2年後輩に当たる。

まあ、ズブズブといえばズブズブかも知れない赤プリと政治の癒着です。

もっとも、堤義明西武国王のオヤジ、堤康次郎が衆議院議長だったわけだから・・・・・・
今の時代なら、「小沢」がどうしたこうしたとか言ってる場合じゃアない、背景がソコに。
まあ、ソレは何も西武・堤だけじゃあなくて・・・・・・
小田急もそうだし、東武もそう、東急もそう、まっ、田中角栄と刎頚の友とか言われた小佐野の国際興業も。

そういえば目茶苦茶な時代だった、日本の「高度経済成長」って(笑)。

結局それが、バブルで全てが総崩れするわけだけど、ソレにしても政治家って・・・・・・

泥棒の始まりです(笑)。

小泉さんはこの3年間で400回のホテル宿泊があるが、200回以上がプリンスホテルだという指摘もある。闇の情報では、独身の小泉さんを堤さんがプリンスホテルに泊め、女性の世話をしていると言われたりしている。
<岸田コラム抜粋引用>

っということです・・・・・・

嗚呼ッ、赤プリ解体 !!

  


Posted by 昭和24歳  at 09:36Comments(0)

2010年05月05日

ソレゾレの「たこ焼き」。

ソレゾレの「たこ焼き」。



なんで「たこ焼き」には爪楊枝が2本 ???
(正解は明日のこのブログで)




>明石焼きと病院の人間模様。

>それが私のたこ焼きです。


さすが、海なし県の群馬、高崎ですから・・・・・・

そもそも「たこ焼き」の存在を知ったのは結構いい年をしてからだと。

まあ、わが家の場合、父親が遠州は沼津が生国だったものですから魚の干物とか、ときに「タコ」なる奇妙な生き物も・・・・
小さな頃です。やはり父親がそんなわけで「魚」には煩かったもんですから、

「ここの魚は食えねぇずら」

で、食卓に上がるオカズの魚はほとんどが干物でした(笑)。
スルメなんかも、鼻からああいう平べったい形をしたまま泳いでいるとばかりと子どものころは思っていましたから。

まあ、初めて海を見たのがその沼津の伯父の葬儀の時で、6歳・・・・・・
まっ、それ以前にも赤ん坊のときには何度か行ってるらしいんですけど、記憶にありませんか。

昔の東海道線です。

多分、小田原駅だったと思いますが冷凍ミカンを買ってもらったかすかな記憶が・・・・・
小田原駅を出て、熱海を過ぎると丹那トンネル。その丹那トンネルには窓があってその窓から太平洋の波しぶきが見える。

その時の驚きと、なんとも言えぬコワさは今でも鮮明に脳裏に焼きついています。

怒涛のような打ち寄せる波のうねりと轟音・・・・・
そして、そのまま引きずられてしまいそうな引き潮。

そんな「海」はこの年になった今でも畏怖を感じてしまいます。

そんなわけで、海では泳げません。コワいというか畏れ多くて・・・・・

生命の故郷、「母なる海」。

ほとんどが海岸線をもつ日本列島に住む民ですけど、僕の母などは父と結婚するまで海を知りませんでした。
僕ら世代でも、子どものころは近い親戚でも海辺になければ小学校の修学旅行、「江の島鎌倉」で・・・・・
初めて海を見たという生徒がほとんどでした。
宿泊先は逗子の浜辺の旅館だったんですけど、その波の音でほとんどの寝付けませんでした。

「海」

海を日常に見て育つ、コレは人間にとって一つの知恵の源泉ではないかと思っています。
っていうことは、「海を見ずに」育った人間はどこか欠けている・・・・・

あの海の匂い。

そして時には静かに心に染みいるような音、そしてときには天が怒り狂ったかのような轟音。
荒れた海は天地が重なり、静かな海はどこまでも碧く、その地平線は空に届くとばかりに・・・・・

ソコにはさえぎるモノがない。

桂浜から遠い世界を見つめる坂本龍馬の心境が・・・・・

まあ、「海なし県」です。そのおかげかここは気候による天災がほとんどない。
いやっ、ここ西上州、高崎に至っては全くない・・・・・
っていうことは、ソレへの警戒心もなければいわゆる祭事、信仰の対象にもない。
つまり、生命という本質に何かが欠落している。

まっ、「のんびり」と育つ・・・・・

典型的な「一国平和主義」的人間の形成かも知れません、ここは(笑)。

海を見て育つのと、ソレを全く知らずに育つのでは人として大きな違いがどこかに生じる。

「判断力、決断力」

とくにそのイザという時に求められる決心に大きく影響する・・・・・

まあ、全てじゃあないでしょうけど。

ソレは僕だけけかも知れません・・・・・

なぜなら、僕の娘たちは3人とも海で平気で泳ぎますし、ここで生まれ育った家内の父は海軍兵だったし、
そんな家内も水泳は海でへっちゃら(笑)。

こんなことを書くのも、6歳の時初めての海でコワイ思いをしたトラウマかも(笑)。
基本的に「金づち」です。川でも泳げません・・・・・

絶対安全のプールでかろうじて。

昨夜は「マルちゃんのあんかけ焼きそば」でしたヤオコー特売138円(X3人前)X2。

ところで、「それぞれのたこ焼き」ですけど、

僕の「初タコ」はいつだったんだろうか、初めて大阪に行った万博の時だったんだろうか・・・・・

新幹線「こだま」のビュッフェで。

ソレゾレの「たこ焼き」。  


Posted by 昭和24歳  at 04:12Comments(0)

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