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2010年03月23日
嘘つき、鳩山首相 !!
嘘つき、鳩山首相 !!
まあ、ハトミミだそうですが・・・・・・
鳩山首相の言動はソラミミです（笑）。
普天間「県外移設、難しい」＝鳩山首相認める
3月19日17時54分配信 時事通信
鳩山由紀夫首相は19日夕、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題について、「県外は難しいけれども、沖縄県民の皆さん方の（県外が）望ましいという気持ちを大事にしたい。その中で頑張っているところだ」と述べた。沖縄県が求める県外移設の困難さに首相が言及したのは初めて。首相官邸で記者団の質問に答えた。
普天間問題に関しては、同日午後の参院外交防衛委員会で、岡田克也外相が「（民主党の衆院選）マニフェスト（政権公約）では県外とは言っていない。3党合意でも県外・国外と書いていない」と答弁。北沢俊美防衛相も「日本の領土の中で『わたしの県が受けます』というところは皆無だ」と述べた。
政府は既に、普天間飛行場の移設先を県内とする方向で最終調整している。移設先としては、米軍キャンプ・シュワブ陸上部（名護市など）に代替施設を建設する案と、ホワイトビーチ（うるま市）沖合を埋め立てる案が有力となっており、月内に政府案を決めた上で、米側や地元自治体に提示する方針。
「日本の領土の中で『わたしの県が受けます』というところは皆無だ」
まあ、沖縄県が大きな犠牲を強いられているっていうことです。
で、岡田外相ですけど・・・・・・
「（民主党の衆院選）マニフェスト（政権公約）では県外とは言っていない。3党合意でも県外・国外と書いていない」
つまり、選挙戦の時のアレは口から出まかせ、選挙に勝つための方便でしたと仰ってるわけです。
まあ、マニフェスト、選挙公約にしたって「高速道路無料化」も、「暫定税率廃止」も方便でしたから・・・・・・
口約束じゃあ、信じた国民がアホだったっていうわけです（笑）。
県内移設、公約違反でない 普天間で岡田外相
産経ニュース2009.11.18 14:32
岡田克也外相は１８日午後の衆院外務委員会で、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設先を県内とした場合でも民主党の衆院選マニフェスト（政権公約）に違反しないとの考えを示した。「マニフェストには県外移設とは書いておらず、反するとは必ずしも言えない」と強調した。
原則、国外 !!
最低でも“県外”移設・・・・・・って、
どうなったっ !!???
まあ、今参議院予算委員会で件の集中審議をやってるんですけど・・・・・・
鳩山首相も、ノラリクラリです（笑）。
で、正直、普天間問題っていうか、沖縄問題ですね。
たしかに、街のど真ん中に「米軍基地」、それも最前戦部隊の「海兵隊」が。
まあ、普天間基地、宜野湾市ですけど、人口10万人弱の街に海兵隊基地ですから・・・・・・
まっ、ここ、高崎にあっても可笑しくありませんね。
どうでしょっ、まあ、海兵隊ですから海なし県の高崎市に海兵隊基地なんてありえないでしょうけど、
もし高崎に米軍基地移設ということにでもなったら、あなたならどうします・・・・・・
賛成、反対 !!??
で、沖縄県なんですけど、経済的には「軍需経済」が実態です。
米軍用地使用料、つまり2万数千人いるとか言われている米軍用地地主・・・・・・
その地代たるや一戸の地主辺り年間200万円とか。
で、沖縄県から米軍よ出てイケなんですけど一戸当たり200万円はデカイです。
つまり、なんだかんだ言っても、基地あっての沖縄県っていうのも一つの現実です。
しかし、鳩山首相っていうか、民主党もズルイね（笑）。
全てを分かっていた上で先の衆院選・・・・・
「最低でも県外」
なんて言っていたわけだし・・・・・・
で、そりゃあ、県外移転なんて言っちゃったら、『基地利権』はトンビにアブラゲです（笑）。
まあ、地元の土建業者、国民新党の下地さんち（土建屋）なんかは大変なことになっちまいますから、
最低でも「県内」で、っていうか、まあそれは既成の事実・・・・・・
つまり、辺野古沖埋め立ての1600m & 1800m V字型滑走路建設の埋め合わせという、
「県内移設」は諸般の事情です。
つまりその利権は国会議員のセンセイ、地元有力者、そして、コワイ人たちへの補償が必須。
まあ、なにもかも土建がらみのお話です・・・・・・
政権交代したからって自民党の振り出した約束手形を不渡りにするわけにはいきません（笑）。
それこそ死人が出ます。
てえことは、アノ去年の選挙での民主党のお約束はナシよ、っていうか・・・・・・
「マニフェスト」には書いてありませんから、約束はしてませんですって（笑）。
で、ハッキリ言って、沖縄県どうなんでしょう？
出ていかれても困るっていうのも本音なんじゃあないでしょうか・・・・・・
で、県外移設ですけど、何処の件も「米軍お断り」だそうです（笑）。
だったら、色々あるだろうけど、ソレは｢米軍にとっては地政学的にも沖縄は必須だし、
そりゃあ大変だろうけどコレまでの経緯もあるだろうから、やっぱり国を挙げて・・・・・・
おカネで解決するより方法はありません。
全国でも最貧の生活水準とかですけど、沖縄県を『軍事特区』とでも位置づけて、
沖縄県民の生活保障をする。
公共料金は全て無料、教育関連費も全て無料、もちろん医療費も・・・・・・・
子ども手当は2倍、高齢者手当も給付する等々。
まっ、どこの県もお断りなんですから、そりゃあ、その他県は地方交付税の中から、
軍事負担「冥加金」とでもして、沖縄県に支払うべきですね。
まあ、米軍への「思いやり予算」とかいって、毎年2000億円超なんだから、
沖縄県には軍事負担「ありがとう予算」とでもしてまあ、1兆円くらいいんじゃあないの。
まっ、国会でも言ってたけど・・・・・・・
「アメリカの青年が命を賭して日本を守ってる」
とかですから、その最前戦基地の沖縄県民みなさんも相当の危険負担をしているわけですから。
ところで鳩山さん、前政権の密約暴露はいいですけど・・・・・・
民主党も新たな密約 !!???
そんなことはないでしょうね、ばれるのは30年後だからって（笑）。
まあ、ハトミミだそうですが・・・・・・
鳩山首相の言動はソラミミです（笑）。
普天間「県外移設、難しい」＝鳩山首相認める
3月19日17時54分配信 時事通信
鳩山由紀夫首相は19日夕、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題について、「県外は難しいけれども、沖縄県民の皆さん方の（県外が）望ましいという気持ちを大事にしたい。その中で頑張っているところだ」と述べた。沖縄県が求める県外移設の困難さに首相が言及したのは初めて。首相官邸で記者団の質問に答えた。
普天間問題に関しては、同日午後の参院外交防衛委員会で、岡田克也外相が「（民主党の衆院選）マニフェスト（政権公約）では県外とは言っていない。3党合意でも県外・国外と書いていない」と答弁。北沢俊美防衛相も「日本の領土の中で『わたしの県が受けます』というところは皆無だ」と述べた。
政府は既に、普天間飛行場の移設先を県内とする方向で最終調整している。移設先としては、米軍キャンプ・シュワブ陸上部（名護市など）に代替施設を建設する案と、ホワイトビーチ（うるま市）沖合を埋め立てる案が有力となっており、月内に政府案を決めた上で、米側や地元自治体に提示する方針。
「日本の領土の中で『わたしの県が受けます』というところは皆無だ」
まあ、沖縄県が大きな犠牲を強いられているっていうことです。
で、岡田外相ですけど・・・・・・
「（民主党の衆院選）マニフェスト（政権公約）では県外とは言っていない。3党合意でも県外・国外と書いていない」
つまり、選挙戦の時のアレは口から出まかせ、選挙に勝つための方便でしたと仰ってるわけです。
まあ、マニフェスト、選挙公約にしたって「高速道路無料化」も、「暫定税率廃止」も方便でしたから・・・・・・
口約束じゃあ、信じた国民がアホだったっていうわけです（笑）。
県内移設、公約違反でない 普天間で岡田外相
産経ニュース2009.11.18 14:32
岡田克也外相は１８日午後の衆院外務委員会で、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設先を県内とした場合でも民主党の衆院選マニフェスト（政権公約）に違反しないとの考えを示した。「マニフェストには県外移設とは書いておらず、反するとは必ずしも言えない」と強調した。
原則、国外 !!
最低でも“県外”移設・・・・・・って、
どうなったっ !!???
まあ、今参議院予算委員会で件の集中審議をやってるんですけど・・・・・・
鳩山首相も、ノラリクラリです（笑）。
で、正直、普天間問題っていうか、沖縄問題ですね。
たしかに、街のど真ん中に「米軍基地」、それも最前戦部隊の「海兵隊」が。
まあ、普天間基地、宜野湾市ですけど、人口10万人弱の街に海兵隊基地ですから・・・・・・
まっ、ここ、高崎にあっても可笑しくありませんね。
どうでしょっ、まあ、海兵隊ですから海なし県の高崎市に海兵隊基地なんてありえないでしょうけど、
もし高崎に米軍基地移設ということにでもなったら、あなたならどうします・・・・・・
賛成、反対 !!??
で、沖縄県なんですけど、経済的には「軍需経済」が実態です。
米軍用地使用料、つまり2万数千人いるとか言われている米軍用地地主・・・・・・
その地代たるや一戸の地主辺り年間200万円とか。
で、沖縄県から米軍よ出てイケなんですけど一戸当たり200万円はデカイです。
つまり、なんだかんだ言っても、基地あっての沖縄県っていうのも一つの現実です。
しかし、鳩山首相っていうか、民主党もズルイね（笑）。
全てを分かっていた上で先の衆院選・・・・・
「最低でも県外」
なんて言っていたわけだし・・・・・・
で、そりゃあ、県外移転なんて言っちゃったら、『基地利権』はトンビにアブラゲです（笑）。
まあ、地元の土建業者、国民新党の下地さんち（土建屋）なんかは大変なことになっちまいますから、
最低でも「県内」で、っていうか、まあそれは既成の事実・・・・・・
つまり、辺野古沖埋め立ての1600m & 1800m V字型滑走路建設の埋め合わせという、
「県内移設」は諸般の事情です。
つまりその利権は国会議員のセンセイ、地元有力者、そして、コワイ人たちへの補償が必須。
まあ、なにもかも土建がらみのお話です・・・・・・
政権交代したからって自民党の振り出した約束手形を不渡りにするわけにはいきません（笑）。
それこそ死人が出ます。
てえことは、アノ去年の選挙での民主党のお約束はナシよ、っていうか・・・・・・
「マニフェスト」には書いてありませんから、約束はしてませんですって（笑）。
で、ハッキリ言って、沖縄県どうなんでしょう？
出ていかれても困るっていうのも本音なんじゃあないでしょうか・・・・・・
で、県外移設ですけど、何処の件も「米軍お断り」だそうです（笑）。
だったら、色々あるだろうけど、ソレは｢米軍にとっては地政学的にも沖縄は必須だし、
そりゃあ大変だろうけどコレまでの経緯もあるだろうから、やっぱり国を挙げて・・・・・・
おカネで解決するより方法はありません。
全国でも最貧の生活水準とかですけど、沖縄県を『軍事特区』とでも位置づけて、
沖縄県民の生活保障をする。
公共料金は全て無料、教育関連費も全て無料、もちろん医療費も・・・・・・・
子ども手当は2倍、高齢者手当も給付する等々。
まっ、どこの県もお断りなんですから、そりゃあ、その他県は地方交付税の中から、
軍事負担「冥加金」とでもして、沖縄県に支払うべきですね。
まあ、米軍への「思いやり予算」とかいって、毎年2000億円超なんだから、
沖縄県には軍事負担「ありがとう予算」とでもしてまあ、1兆円くらいいんじゃあないの。
まっ、国会でも言ってたけど・・・・・・・
「アメリカの青年が命を賭して日本を守ってる」
とかですから、その最前戦基地の沖縄県民みなさんも相当の危険負担をしているわけですから。
ところで鳩山さん、前政権の密約暴露はいいですけど・・・・・・
民主党も新たな密約 !!???
そんなことはないでしょうね、ばれるのは30年後だからって（笑）。
2010年03月23日
本日の"twitter"3.23
本日の"twitter"3.23
まあ、何事もあいまいな日本人です・・・・・
しかし、鳩山首相の普天間問題はヒドイ。曖昧にもほどがある。
「No !!」と言えないくせに、ソレをごまかす「私が」と（笑）。
“激高”する民“嗚咽”する民。
どうやら満蒙辺りもほんとうは朝鮮民族の土地らしい。
中国共産党も“いけず”ですね。
“朝鮮民族”いつも周辺の国家から干渉され続けてきた歴史がある。
第二次大戦、太平洋、大東亜戦争にしても。
残念ながら“現・韓国”が大日本帝国を破ったのではない。
“光復節”
それは対日戦勝ではなく大日本帝国からの“解放”である。
おかれた立場によって“人”の執念は大きく変わる。
日本国民だって米軍基地返還を言うし、
小笠原、沖縄の返還の経緯もある。
その“反日”の起因するところは奈辺か。
わが身として考えたらいい。
そのことにより“朝鮮”の社会整備が、鉄道が、生産設備がという日本人もいるが、
その一方で“創氏改名”、別に流行で日本名をくっつける、
日本人が英語名を言うのと同じではない。
内政干渉、
内政が時の朝鮮政府にはなかったというむきもあるが、
“他国”であることは間違いのない事実。
また、時代が時代で、朝鮮を大日本帝国が植民地とすることを“国際法上”にも毀損はないというが。
いくら、時代が時代とはいえ、植民地として侵略した側と、
殖民された側とでは、
その立場を超えての理解は在り得ないだろう。
日本人も変わっているといえば変っている。
明らかに戦争に於ける国際法では固く禁止されている“民間人の殺戮”、
民間人への大量破壊兵器、生物兵器の使用。
時の米政府、“悪の枢軸”大日本帝国、天皇裕仁のならず者国家。
焼夷弾、原水爆で木っ端微塵にした・・・・・“された”。
そのことについての日本人の国民感情は多くがとっくの昔に醒めてしまっている・・・・・・
経済発展のせいか、お叱りの“一国平和主義”のせいか。
パールハーバーの仕返しにしては相当に荒っぽい残虐行為。
もっともこの国はこの国で、
徹底抗戦、本土決戦、一億玉砕などと、“神の国”であることをいいことに、
片方では終戦交渉をしながら国民に向けては言う。
終いには“神風が吹く”神話の世界に政治をする。少なくとも国民には。
挙句が、ソ連共産党に終戦の仲介を頼むに至っては、
“外交も糸瓜もない”さま。
欧米、連合軍は呆れてモノも言えなかったんじゃあないだろうか。
下手をすれば北方４島はおろか、北海道まで割譲を条件にかも。
まあ、韓国人のあの激高ぶりは“尋常”ではない。
あの“ヨン様”も“チェ・ジュウ”もきっと激高する、泣き喚く。
間違いない。
それに引き換え、日本人と来たらただ“嗚咽する”だけ。
子どもを殺されても、拉致されても、ただただ嗚咽するだけ。
どれほどに張り裂ける思いで泣き喚きたいだろうに。
ただ人知れぬよう“嗚咽”するだけの民。
大体、人様の前での喜怒哀楽はそこそこが日本人。
それはそうすることがこの狭小の島国、そして四季、風土に生きる知恵なのかもしれない。
できる限り争い事は避け、長いものには巻かれ、質実にそして剛健に。
そして、されど“たおやか”に、“曖昧”に、
そして何事も“水に流す”和らぎの民。
しかし一国の宰相、言うに事欠いて、
「この国では“死ねば”みな神仏（カミホトケ）」
では、斟酌のないこの国の常識の押売りだろう。
思っても言うべきことではない。
そんな性格の日本人と韓国人、朝鮮民族と・・・・・・
歴史だろうがなんだろうが“認識の一致”なんて在り得るだろうか。
そもそもが“水と油”ではないのか。
無理やりに“認識の一致”では“利は漁夫にあり”とんびに油揚げ。
侵略“された”側と侵略“した”側。
事実だから仕方がない。
相当に事態が脚色されても事が嘘ではないのだから・・・・・
“した”側は早く忘れたいが、“された”側は末代まで忘れない。
これはなにも“これ”に限ったことではないし、
この国の中にも“した”側と“された”側の怨み辛みはある。
後世の日本人。
今日、今生まれた子どもたちに。
韓国、中国との“認識の一致”の前に、
日本人同士の“共通の認識を”報せるべきではないのか。
６０、７０代の韓国朝鮮人の人々。
リアルタイムでの被殖民体験者だ。
“自虐史観”とのお叱りもあるが、
ならば、その賢者諸兄、勇気あるならば、
韓国、中国へ言って“事実”を訴えたら如何でしょうか。
“遠吠え”でなく。
あの中国の外務官僚スポークスマンの猪口才さと来たらない。
実に小癪なと思うが・・・・・
ならば、日本もやったらいい。
平野博文官房長官殿 !??
まあ、何事もあいまいな日本人です・・・・・
しかし、鳩山首相の普天間問題はヒドイ。曖昧にもほどがある。
「No !!」と言えないくせに、ソレをごまかす「私が」と（笑）。
“激高”する民“嗚咽”する民。
どうやら満蒙辺りもほんとうは朝鮮民族の土地らしい。
中国共産党も“いけず”ですね。
“朝鮮民族”いつも周辺の国家から干渉され続けてきた歴史がある。
第二次大戦、太平洋、大東亜戦争にしても。
残念ながら“現・韓国”が大日本帝国を破ったのではない。
“光復節”
それは対日戦勝ではなく大日本帝国からの“解放”である。
おかれた立場によって“人”の執念は大きく変わる。
日本国民だって米軍基地返還を言うし、
小笠原、沖縄の返還の経緯もある。
その“反日”の起因するところは奈辺か。
わが身として考えたらいい。
そのことにより“朝鮮”の社会整備が、鉄道が、生産設備がという日本人もいるが、
その一方で“創氏改名”、別に流行で日本名をくっつける、
日本人が英語名を言うのと同じではない。
内政干渉、
内政が時の朝鮮政府にはなかったというむきもあるが、
“他国”であることは間違いのない事実。
また、時代が時代で、朝鮮を大日本帝国が植民地とすることを“国際法上”にも毀損はないというが。
いくら、時代が時代とはいえ、植民地として侵略した側と、
殖民された側とでは、
その立場を超えての理解は在り得ないだろう。
日本人も変わっているといえば変っている。
明らかに戦争に於ける国際法では固く禁止されている“民間人の殺戮”、
民間人への大量破壊兵器、生物兵器の使用。
時の米政府、“悪の枢軸”大日本帝国、天皇裕仁のならず者国家。
焼夷弾、原水爆で木っ端微塵にした・・・・・“された”。
そのことについての日本人の国民感情は多くがとっくの昔に醒めてしまっている・・・・・・
経済発展のせいか、お叱りの“一国平和主義”のせいか。
パールハーバーの仕返しにしては相当に荒っぽい残虐行為。
もっともこの国はこの国で、
徹底抗戦、本土決戦、一億玉砕などと、“神の国”であることをいいことに、
片方では終戦交渉をしながら国民に向けては言う。
終いには“神風が吹く”神話の世界に政治をする。少なくとも国民には。
挙句が、ソ連共産党に終戦の仲介を頼むに至っては、
“外交も糸瓜もない”さま。
欧米、連合軍は呆れてモノも言えなかったんじゃあないだろうか。
下手をすれば北方４島はおろか、北海道まで割譲を条件にかも。
まあ、韓国人のあの激高ぶりは“尋常”ではない。
あの“ヨン様”も“チェ・ジュウ”もきっと激高する、泣き喚く。
間違いない。
それに引き換え、日本人と来たらただ“嗚咽する”だけ。
子どもを殺されても、拉致されても、ただただ嗚咽するだけ。
どれほどに張り裂ける思いで泣き喚きたいだろうに。
ただ人知れぬよう“嗚咽”するだけの民。
大体、人様の前での喜怒哀楽はそこそこが日本人。
それはそうすることがこの狭小の島国、そして四季、風土に生きる知恵なのかもしれない。
できる限り争い事は避け、長いものには巻かれ、質実にそして剛健に。
そして、されど“たおやか”に、“曖昧”に、
そして何事も“水に流す”和らぎの民。
しかし一国の宰相、言うに事欠いて、
「この国では“死ねば”みな神仏（カミホトケ）」
では、斟酌のないこの国の常識の押売りだろう。
思っても言うべきことではない。
そんな性格の日本人と韓国人、朝鮮民族と・・・・・・
歴史だろうがなんだろうが“認識の一致”なんて在り得るだろうか。
そもそもが“水と油”ではないのか。
無理やりに“認識の一致”では“利は漁夫にあり”とんびに油揚げ。
侵略“された”側と侵略“した”側。
事実だから仕方がない。
相当に事態が脚色されても事が嘘ではないのだから・・・・・
“した”側は早く忘れたいが、“された”側は末代まで忘れない。
これはなにも“これ”に限ったことではないし、
この国の中にも“した”側と“された”側の怨み辛みはある。
後世の日本人。
今日、今生まれた子どもたちに。
韓国、中国との“認識の一致”の前に、
日本人同士の“共通の認識を”報せるべきではないのか。
６０、７０代の韓国朝鮮人の人々。
リアルタイムでの被殖民体験者だ。
“自虐史観”とのお叱りもあるが、
ならば、その賢者諸兄、勇気あるならば、
韓国、中国へ言って“事実”を訴えたら如何でしょうか。
“遠吠え”でなく。
あの中国の外務官僚スポークスマンの猪口才さと来たらない。
実に小癪なと思うが・・・・・
ならば、日本もやったらいい。
平野博文官房長官殿 !??
2010年03月23日
般若湯
般若湯
般若湯とは僧侶の隠語で日本酒のことだそうです。
因みに、ビールは「泡般若」とかだそうで・・・・・
僕はどっちも好きですけど（笑）。
なぜ赤ん坊が僕の顔を見て泣く・・・・・・？
長女の長男、1歳とチョットだが僕の顔を見ると泣く。
幼子の汚れ無き眼に映るその僕の怒りの顔・・・・・
気にオソロシや、鬼の形相なのか。
そうかも知れない。
子どもは、赤ん坊は僕のソレを見抜いてるのかも知れない・・・・・
末娘がいう。
「パパはすごくこわかった」
『怖かった』
そんな僕自身の顔を鏡に映し出して自分を見た時、
なんと醜くオドロドロしい形相なのかと驚いてしまう。
子どもが泣くはずだ・・・・・
何も知らない純真無垢で、清らな子どもの心が次第次第に曇りだす。
嘘を言い、他人を貶め、傷つけ・・・・・・
他人を、妬み、嫉み、僻むを覚える。
先に生まれたものの責任。
子どもとして生んだ責任・・・・・
そしてそれを社会に送り出す責任。
子どもが、若者が・・・・・・悪かろうはずがない。
親を観、教師を観、社会を観・・・・・
苛む子ども心。
「パパ・・・・あたしアメリカ嫌い。何で戦争するの」
この言葉が全て・・・・・・
他人を危め、殺す。そんなところには正義の欠片もあるわけがない。
テレビに流れる・・・・・イラク人虐待のニュース映像。
「パパ・・・・・なんであんなことするの」
返答のしようも、説明のしようも無い。
教師が生徒に悪戯を・・・・・
こんなニュースがあった。
嫌だと言う女子児童に「好きでチュ」ってメール。
「パパ・・・・なんで、頭変なんじゃない」
言葉がない。
しかも小学校の教師・・・・・・
僕の娘達も必死で仕事をして子育てをしている。
そんな子ども、娘達を育てていた20数年昔・・・・・・
まさに、僕もその時の若い「親」だった。
そして数十年昔は、国全体が貧しくても、
僕の、少年だった僕の眼を曇らせるような社会はそうは感じさせなかった。
しかし一点を見つめれば、今日まで・・・・・・
過ぎてみれば短い、反省頻りのこの道。
子どもであれ、大人であれ、虚飾のない優しさ、親切に出合えばそれは、
それは瞳に映り心に染みる・・・・・・
般若湯
酒に酔い惑い、盃に映る己の姿・・・・・・
反省頻りです。
般若湯とは僧侶の隠語で日本酒のことだそうです。
因みに、ビールは「泡般若」とかだそうで・・・・・
僕はどっちも好きですけど（笑）。
なぜ赤ん坊が僕の顔を見て泣く・・・・・・？
長女の長男、1歳とチョットだが僕の顔を見ると泣く。
幼子の汚れ無き眼に映るその僕の怒りの顔・・・・・
気にオソロシや、鬼の形相なのか。
そうかも知れない。
子どもは、赤ん坊は僕のソレを見抜いてるのかも知れない・・・・・
末娘がいう。
「パパはすごくこわかった」
『怖かった』
そんな僕自身の顔を鏡に映し出して自分を見た時、
なんと醜くオドロドロしい形相なのかと驚いてしまう。
子どもが泣くはずだ・・・・・
何も知らない純真無垢で、清らな子どもの心が次第次第に曇りだす。
嘘を言い、他人を貶め、傷つけ・・・・・・
他人を、妬み、嫉み、僻むを覚える。
先に生まれたものの責任。
子どもとして生んだ責任・・・・・
そしてそれを社会に送り出す責任。
子どもが、若者が・・・・・・悪かろうはずがない。
親を観、教師を観、社会を観・・・・・
苛む子ども心。
「パパ・・・・あたしアメリカ嫌い。何で戦争するの」
この言葉が全て・・・・・・
他人を危め、殺す。そんなところには正義の欠片もあるわけがない。
テレビに流れる・・・・・イラク人虐待のニュース映像。
「パパ・・・・・なんであんなことするの」
返答のしようも、説明のしようも無い。
教師が生徒に悪戯を・・・・・
こんなニュースがあった。
嫌だと言う女子児童に「好きでチュ」ってメール。
「パパ・・・・なんで、頭変なんじゃない」
言葉がない。
しかも小学校の教師・・・・・・
僕の娘達も必死で仕事をして子育てをしている。
そんな子ども、娘達を育てていた20数年昔・・・・・・
まさに、僕もその時の若い「親」だった。
そして数十年昔は、国全体が貧しくても、
僕の、少年だった僕の眼を曇らせるような社会はそうは感じさせなかった。
しかし一点を見つめれば、今日まで・・・・・・
過ぎてみれば短い、反省頻りのこの道。
子どもであれ、大人であれ、虚飾のない優しさ、親切に出合えばそれは、
それは瞳に映り心に染みる・・・・・・
般若湯
酒に酔い惑い、盃に映る己の姿・・・・・・
反省頻りです。
