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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2010年03月14日

米プリウス暴走は「でっちあげ」 !!???

米プリウス暴走は「でっちあげ」 !!???











プリウス暴走はねつ造?被害男性「でっちあげ」疑惑浮上
2010.03.13

 トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」などが急加速したという報道が米国で連日大きなニュースとなったが、ここにきて「でっちあげ」や「ねつ造」の疑いが相次いで発覚している。

 米カリフォルニア州でプリウスが急加速し減速しないとされるトラブルをめぐり、米メディアは、この車を運転していた男性の行動に疑惑が浮上していると相次いで伝えた。一部のジャーナリストは「でっち上げだ」と指摘した。

 男性は同州サンディエゴで8日、警察に通報。駆けつけたパトカーがプリウスの前方に立ちふさがる形で強制的に停車させ、全米でその映像が大きく報じられた。

 男性は通報でブレーキを踏んでも加速し続けたと訴えたが、プリウスはアクセルとブレーキを同時に踏むとエンジン出力を低減する仕組みが導入されており、男性が主張した現象は構造上起こり得ないことが判明した。

 タイヤへの動力の伝達を遮断するため、ギアの位置をニュートラルに変えるように警察が繰り返し求めたにもかかわらず、男性は無視し続けた。この点について、事故を誘発しようとしていたとの疑念も持ち上がった。男性が金銭に困っていたとの報道もある。

 事故直後にトヨタを訴える意向を示していた男性は「訴えるつもりはない」と話した。



まあ、日本人にもズルイ人はいます。

当然、アメリカ人にもそういう人いたって可笑しくありません。

っていうか、案外、アメリカ人て・・・・・・

まっ、訴訟社会の裏返しでしょうか。

つまり何かにつけて因縁吹っ掛けるっていうやつです。

米プリウス暴走は「でっちあげ」 !!???

っていうことになると・・・・・

いわゆる「当たり屋」ですね(笑)。

まっ、適当なところで示談にしておカネをせしめる算段なんでしょうけど・・・・・・

結局騒ぎが大きくなりすぎて、

男性は「訴えるつもりはない」と(笑)。

一神教の世界にはよくある話です・・・・・・

でっち上げて、バレテも、懺悔で、アッケラカンノカーーーッですから。

「男性が金銭に困っていたとの報道もある。」

ああそうですか・・・・・・


米プリウス暴走は「でっちあげ」 !!???  


Posted by 昭和24歳  at 19:49Comments(0)

2010年03月14日

納豆~、なっと、なっとぅ~

納豆~、なっと、なっとぅ~



納豆売りのおばさんは毎日同じ時間にボクの家の前を通りすぎる。でも、ある朝から今までと違ったかぼそい声が聞こえてきた…。ミステリー作家と絵本作家による初の共作。懐かしくてあたたかい思い出が描かれた一冊。




♪ 納豆~、なっと、なっとぅ~ ♪

それは、歌うようなおばさんの甲高い声で僕の横丁の朝は始まる。

目の前に日清製粉の工場、その工場に張り付くように申し訳程度の横丁・・・・・
それは、横丁というよりは「路地」の趣だ。

昭和32年、僕が小学校3年のころの季節なら初夏。

「納豆、買っておいで!!」

母はそう言うと5円を僕に手渡した。

「辛子と青海苔忘れるんじゃあないよ!」

そんな母の注文を背中に玄関から下駄ばきで「カランコロ~ン」と飛び出す・・・・・・
まあ、玄関ったって、間口一間程度の、滑車の引き戸でたてつけはヨロシクない。
開けるのも大変なら、閉めるのも大変という代物だ(笑)。

納豆売りのおばさんは九蔵町の方から来る・・・・・・
で、おばさんはその、横丁というか路地の奥まったところにある、日清製粉の社宅で「たまご」を仕入れて、
それから商いを始めるのがおばさんの日常であった。

どうして、日清製粉の社宅で「たまご」かって言うと、
日清製粉はその名の通り「製粉工場」なのでその加工の過程で「フスマ(?)」とかいう・・・・・・
ちょうど、ニワトリの餌になる廃棄物が大量に出てしまう。
そこで社員に、つまり養鶏させてその産廃を処分すると同時に、社員も副収入になる。

そんなわけで、おおよそ20戸ほどあったその社宅ではほとんどが庭にニワトリ小屋をしつらえて、
養鶏しながら、その「たまご」を卸売し、、おそらく丸々太ったニワトリは鶏屋さんへ。

昔は、っていうかその頃は牛肉どころか豚肉もほとんど食べられる経済環境にはなかったので、
「鶏屋」などという商いがあって、その鶏肉は結構珍重されていたらしい。
そういえば、僕の横丁っていうか、高砂町にもその「鶏屋」さんがあって、そこで処分される・・・・・・
哀れなニワトリの末路を、そのころ眺めていた記憶がある。

鶏屋のオジサンは、ニワトリの首をギュッとワシづかみにしたかと思うと、出刃包丁でチョンとその首をはねる。
ニワトリは瞬間、「ギャッ」みたいな鳴き声を上げるが、またたく間に逆さづりにされて血抜き・・・・・・
あっという間に、羽もムシラレテ、よく見る無残な姿と相成る。

まあ、そんなわけで、当時の栄養源といえばニワトリの「たまご」、そして「納豆」だった。

納豆売りのおばさんは竹で編んだ乳母車に仕入れたばかりの納豆と、たまごをいっぱいにして・・・・・・

♪ 納豆~、なっと、なっとぅ~ ♪

と、僕の前にやってきた。

おばさんは、経木に三角に包まれた納豆を開くと、ブリキの茶筒からのりをササッとふりかけ、
アルマイトの弁当箱から辛子を、チョチョイっとその折りたたまれる経木の端にのせた。

「ボク、たまごはいいのかい?」

おばさんはいつもそう訊く、まあ習慣なんだろうけど・・・・・・

そう、僕のお遣いは、納豆を買った後もう一つ、それは洋ちゃんちへ「たまご」を買いに行くことだった。

おばさんが新聞紙に包んでくれた、いくらか温もりのある納豆を母に渡すと・・・・・

「洋ちゃんちでたまご、二つ買っておいで」
(洋ちゃんは同級生)

そういってたまご専用の手提げと10円を僕に・・・・・・

「落すんじゃあないよ、走るんじゃあないよ!」

そんな母の注意を背中に玄関を再び飛び出す・・・・・・


洋ちゃんちはその路地のとっつき。

木戸をあけるとおばさんがニワトリ小屋でたまごを集めていた。

「産みたてだよ、ほらっ」

そういっておばさんはたまご専用の手提げに二つたまごをそっと入れてくれた。

「洋ちゃんわ?」

「洋太郎かい、今ご飯食べてるよ・・・・・・たまごかけご飯でね。」

たまごかけご飯・・・・・・

おばさんのその言葉に僕のお腹が「ググゥ~」と鳴った。

僕は、「たまごかけご飯」が大好きだった。

実は子どものころは納豆は好きではなかった・・・・・・

口の中はネバネバするし、父も母も僕の大嫌いなネギは入れるし、青のりは臭いし。

で、たまごは二つ。父と母が納豆に混ぜる分と、僕の「たまごかけご飯」の分。


「はじめちゃん、走っちゃだめだよ、落としたら割れちゃうからね!!」

そんなおばさんの注意を背中に木戸をあけて、「カタッ、カタッ」とゆっくりと歩き始めた。


ポッポーーーッ!!

日清製粉の塀の向こうに蒸気機関車のモクモクとした煙が立っている・・・・・・

昭和32年、僕が小学校3年のころの季節なら初夏。

納豆~、なっと、なっとぅ~

PS.....

今頃おばさんはどうしているだろうか?
噂では、「納豆」と「たまご」で結構な財をなしたとか。
母と同い年くらいだったから・・・・・・
ご存命なら88歳くらいだろうか。


ひまわりさんのブログに触発されて、つい書いてしまいました(笑)。
「冷たい朝…」2010年03月13日

♪ 納豆~、なっと、なっとぅ~ ♪  


Posted by 昭和24歳  at 15:49Comments(1)

2010年03月14日

駄菓子屋「子どもの経済学」。

駄菓子屋「子どもの経済学」。




かつて駄菓子屋は子どもたちの社交場だった。ガキ大将がいた。初恋の子がいた。寒天ゼリーをチュルッと吸い、水あめをこねまわし、ゴムとびの高さを競い、ベーゴマで火花を散らした。男も女も、大きな子も小さな子も一緒に白熱したSケン、道端で炸裂させたカンシャク玉の派手な音…。懐かしさに心癒される駄菓子とおもちゃと遊びの数々を再現する。




まあ、少子化なんですけど・・・・・・
モノは考えようです(笑)。



やっぱし、平成っていうか21世紀の日本人考え方は様々ですから。

つまり、少子化ったって1億人だとかかんとか言ってるから少子化なんで・・・・・・・・

まあ、敗戦の昭和20年の人口は色々あってっていうか、
300万人が殺されちゃって、日本の人口は7000万人だったわけです。
1億人になったのは22年後の昭和42年のこと。

早い話、この間の人口増加はいわゆる「団塊世代(僕ら)」とかの人口暴発と「団塊世代Jr」の誕生で、
一気に1億2800万人と2800万人も増えちゃったわけです。
ソレが今現在30歳前後で、出産世代、子育て世代なわけですけど・・・・・

で、そのピークが平成18年でその後は下降線をたどり、統計上では2050年には、それでも1億人スレスレとかです。
まあ、あくまでも統計ですから・・・・・・
で、1967年から2004年まで37年かけて2800万人増やしたわけですから、
まあ、44年かけて1億人に戻っちゃうっていう話そこに7年のスパンの差があるわけです。

まっ、その間科学技術の進歩とか医療技術の進歩で死ぬ人が減るとか・・・・・
逆に死ぬ人が増えちゃうとかっていうこともあるだろうけど、
「生まれる」っていうことに関していえば、しっかりとベースはあるわけです。
だから後は、政策の問題なんですね。

まあ、欧州先進国ではたしかに税金は高いけどとにかくその出産ベース人口に対して手厚い社会保障と、
子育て世代にはさらなる生活保障をその税金をフィードバックしているわけです。

しかし、わが国は、そもそも政治家、官僚の精神構造が違うのか・・・・・・
戦前の「産めよよ増やせよ」も大日本帝国、天皇の軍隊の兵隊さんづくりのためだったわけです。
だから、生まれたって、天皇の兵隊さんになって弾ギレで玉砕させられたり、特攻隊で神様とかでした。
つまり、「産めよ増やせよ」は人間としてじゃあなかったんですね、それは戦争の道具としてのスローガンでしかなかった。

まっ、そこが西洋の「産めよ増やせよ」とは精神っていうか思想っていうか、哲学っていうか、
ソレが全く違うんです。わが、大日本帝国は(笑)。

つまり、わが国政府の場合はその根底に「産めよ増やせよ」の思想が戦争しかないから・・・・・・
ソレが言い出せないし、そういう政策が打てない。

移民の問題にしてもそうです。道具としての発想しかないから朝鮮半島植民地政策も失敗しただろうし、
朝鮮半島移民受け入れも「強制連行」みたいに言われるし、満州建国にしても・・・・・・
満蒙開拓団もただの「道具」でしかなかったし、結局、満州国にしても道具でしかなかったから、
今日、いつまでも「謝罪、謝罪」といわれつづける、つまり政策の失敗だったわけです。大日本帝国政府の。

まっ、その事からいえば、実際はこのニッポンの精神構造的人口は70000万人前後です。

つまり、1億2千万人というけど、実際、現実に社会を構成しているのは7000万人くらいだっていうことです。

だから、借金が870兆円で財政難だとかで大変とかですけど・・・・・・

コレって「オレオレ詐欺」ですね(笑)。

つまり、既得権階層、約5000万人の焼け太りです・・・・・・・

だから、首相が代々つづけること、政権交代とか言いながら4代も、その大日本帝国のなれの果て、
そこで為政の中枢にいた官僚トップが首相になり、その孫子がまた首相になるという、仕組まれたマンガです。

まあ、やっぱりすぐ化けの皮ははげちゃいますね(笑)。

「美しい国」とか、「とてつもない国」とかも1年ともたず・・・・・・

「友愛」だってそうでした。そんなの政策でもなんでもない、つまりそういう「精神」でしかない(笑)。


寅さんのコメント<高崎観音山で子ども博!!>
1962年… 当然のように今より賑わっただけでは(汗) 家族形態も違うし、余暇の日数も、余暇のあり方も…(汗)


寅さんのコメント<高崎観音山で子ども博!!>
それはやはり… 出生率にして1,3を割り込むような社会です。今一度子供向けのイベントが一世を風靡するには大変な時間を要します。フランスの例では1910年代に始まりました高齢化、脱するまでに約100年を要しています。フランスに限らずシンガポールにも同じように大々的な移民の受け入れが人口構造問題を打破した例もあります。日本でも少しずつ迫られつつある選択です。 あと日を置きましたが公共事業のパフォーマンスが悪いのは当然です。損益0近辺という非効率事業は民間ではやりませんから、パレート最適を達成するための当然の手段と位置付けたのがケネディとニューケインジアンで、その結果かわかりませんが、黄金時代の到来があったようでした。赤字の事業では民業圧迫で不味いというのはごもっともですが(汗)



まあ、アドバルーンっていうか、
花火ですね・・・・・・


「高崎花火大会」でさえ、異様に興奮します、もの凄いですねその人出、テキヤは長蛇の列です。

で、僕の次女のところなんですけど小学3年を頭に3人の子持・・・・・・
毎年、ディズニーランドとか、キッザニアとか、富士急ハイランドとか泊まり込みで出かけるんですけど、
子どもが3人いるとそりゃあおカネかかります。つまり経済促進です、内需拡大(笑)。

寅さん、子どもは今の子どもも、昔の子どもも変わりません・・・・・・
で、その子どもの楽しむ様は、ディズニーランドであろうが観音山ファミリーパークだろうが同じ、同質です。
大人の、親の想像外で楽しんでいるわけです。
しかしソレを、大人になってまで憶えているかっていうとそんなことありません。

つまり、子どもが喜ぶっていうことはそれを見てる親の喜びなんですね。
で、親はそれをいつまでも憶えているわけです・・・・・・

「5歳のころグアム島へ行っただろ」とか、小5のころ「アメリカに行っただろ」とか、

「スキーに行ったじゃないか」、「ディズニーランドに行ったじゃないか」っていっても・・・・・・

「憶えてない・・・・・」

まあ、行ったことは記憶にある程度で、僕ら親が見た・・・・・・

もの凄く楽しそうだった、5歳のころの、10歳のころのあの娘たちの姿は今となってはバーチャル(笑)。

ただ、想像以上に親がかける「「子どもの経済学」には内需拡大効果絶大です。

しかも、「バーチャル」ですから、さらにそれは尽きることなく繰り返し、繰り返し、再生される。

>当然のように今より賑わっただけでは(汗) 家族形態も違うし、余暇の日数も、余暇のあり方も…(汗)

お言葉ですが、僕は少しも変わってないと思います。平均値的には、それなりにです・・・・・・

たしか、ケネディの政策も米ソ危機を収束させ「戦争から人」への政策に舵を切ろうとしたわけです。

まっ、ソレで暗殺されちゃったわけですけど。

まあ、疑惑の華麗なる一族、ケネディ家のボンボン大統領・・・・・・・
まっ、その意味では鳩山由紀夫も疑惑の華麗なる一族のボンボン首相です「友愛」です。

まあ、わが国はそんなのばっかりで、悪ブル疑惑の麻生家とか、善人ブル鳩山家です(笑)。

駄菓子屋「子どもの経済学」・・・・・・

って分かりませんね。

庶民の願いなんて可愛いもんなんです。
子どもの喜ぶ顔が何よりの喜びなんですから、ホント・・・・・・

  


Posted by 昭和24歳  at 14:02Comments(4)

2010年03月14日

消費税は廃止すべきだ!!

消費税は廃止すべきだ!!



筆者グループによる独自、徹底試算。消費税をゼロにしても税をあたり前の姿にすればなんと年間20兆円の財源創出!日本の税制は先進国中最悪です。








間接税についての“伝統的”な考え方は、生活必需品に対しては課税を差し控え、
贅沢品には担税力が認められるからこれを重く課税するというものである。


ところが政府は1989年4月1日の消費税法施行に伴い、
その“贅沢品”への課税制度を廃止した。



僕も当時、駆け出しの“ギターメーカー”だった時、これで痛い目に会った(笑)。
その“物品税”と言う制度仕組みを知らなかったのだ。楽器、ギターも対象になるということを。
半製品でパーツとして在庫する場合には課税対象とはならないが、組立てて製品にした時点で、在庫として課税対象となる。

で、ぼくの会社の場合・・・・・・・
たしか、延滞を含め500万円超の課税を10回払いの小切手で支払った。


そして消費税3%から5%の時代になる。
それはそれで面倒くさいし、結局、物品税制の時と“5%”になったらその負担率は変わらなくなった。

小泉政権以来とくに“グローバル化”という、アメリカの台所に合わせるだけの政策で、
カネ持ち優遇、貧乏人冷遇策。

「努力したものが当然の富を得る」

とばかりに、その所得格差社会はとうとうこの国の大衆の精神を崩壊させた。

結果、それが尊属殺人の頻発や、貧乏人同士の絶え間ない争い・・・・・
父母による子ども虐待、高齢者夫婦の介護疲れからの悲しい殺人。

それでも政府は、教育費の削減、医療費の削減を言い・・・・・

貧乏人は教育を受ける資格はないとばかりの教育行政。
弱った高齢者は早く死ねといわんばかりの医療行政。
働けなくなった生活保護者の“生きる権利”さえ奪う、福祉行政。


年間“1億円”以上の給与所得を得る階層がこの国には30万人ほどいるとか・・・・・
しかし、その1億円以上という高額の所得の源泉は内需、つまりは“個人消費”である。
その個人消費に翳りが出て、消費税歳入も減る一方で、消費税を上げるという、逆累進課税が今日の“税制”。

すでに国民は声さえあげる抵抗もできない。
精々が、自殺して見せるか、殺し合いをして見せるか、人格崩壊して見せるか、
そのような手段しか・・・・・・

かつて言われた、この“美しい国”の国民には手がない。

「国民を捨てる」ということでいえば中小、零細商店の切捨てがその典型ではないか。

そこに、なんら機能しない“地方行政”。

その都市計画において街の商店街を殺して、イオン、ヨーカドー、アピタ等にみる・・・・・・

行政ぐるみの『街殺し』政策。

そして庶民はその都度、身包みを剥がされるようにしてその暮らしさえ奪われてしまっている。

この街でもそうだ・・・・・・

高齢者、買い物に行きたくとも買い物する“商店”、八百屋、魚屋、精肉店、酒屋、米屋等々、
それが住む、暮らす町に、今はない。

かつてはそのような商店は徒歩、200メートル圏内にあった。
今では、その大手物流系のスーパーは商圏、3000戸~5000戸、距離は1キロ~3キロ。
それでも、年金暮らしの高齢者、元気な方は“ババ車”を押して買い物する。

つまりは、そのようにして行政ぐるみで内需を縮小させ、“静かな暮らし”を見殺しにしている。

介護を食い物にする“ニュービジネス”。

大手医療法人が現場医療をなえがしろにして“居住型高齢者福祉施設”を乱立させる。
行政とグルになっているから、その資金はほとんど“税金”・・・・・・
その税金という補助金で賄われ、開所後もそこにはふんだんにその補助金が注込まれる。


財政難を叫ぶ行政(笑)。

そりゃあそうだ。盗んだり、ばら撒いたり、水増ししたり、多重請求したり、
それもこれも、“行政族”と“センセイ族”、我田引水するだけの、

「美しい街づくり」なんだから。

せめて地方議会くらいは実費弁済のみの・・・・・・・
“ボランティア”にすべきではないか。
己の存在が“ムダ”といわれては行政の“ムダ”は糾せない。


消費税は廃止すべきだ!!  


Posted by 昭和24歳  at 07:05Comments(0)

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