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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2010年01月26日

今、君に問いたいこと「歴史のIF」。

今、君に問いたいこと・・・・・



原油高も、反日中国も、少子高齢化も怖くない。日本を「わが国」と思い、自らのもつ力を「意志」によって世界に示してゆけば-。日本が世界をリードしてゆく理由を述べ、日本や日本人がどう歩んでいくべきかを論考する。





近代史の流れの中で時の政府が・・・・・・・・

どの段階で、どのような対応をしていたら、

今の日本はどのような状態にあったと思われますか。

歴史の“IF”を論じることの矛盾を言うヒトもいるが・・・・・・

この近代史に於いてはその“IF”は確実にその“歴史”を、時代を『裁く』のではないだろうか。
僕ら、そうした意味ではまるで無力な一介の“小市民”がその歴史を『裁く』には、
その“IF”から辿るしか術はないのではと思う。

おそらくそれは“時代”の力なのかもしれない。
一介の“小市民”が時の最高権力者を批判したりすることがこうして直接できるのもそれは“時代”の術ではないかと思う。
それはこの国、取敢えずは民主国家“ニッポン”にあってその表現の自由も“時代の流れ”で、
今日時の権力者と言えどもそれを国家権力で遮ることはできない。

“時の政府が、どの段階で、どのような対応をしていたら、”

昭和の時点でどうしてあそこまで軍部が専横したか・・・・・・

その近代史の解説では政官財の汚職、堕落のため昭和恐慌から満州事変、日中戦争と政治が“軍部”を統制できず、
軍部をバックにした政治勢力が世界軍縮会議をボイコットし、
終には時に“国連常任理事国”の地位にありながら昭和8年『国連脱退』という暴挙。
ここから神州不滅、“大日本帝国”の大東亜戦争(太平洋戦争)へ亡国の道を進むことになるのだが。

“時の政府が、どの段階で、どのような対応をしていたら、”

>帝国政府は東洋平和を確保し延いて世界平和に貢献せんとする帝国の国是が、
各国間の平和安寧を企図する国際連盟の使命とその精神を同じうする事を認め、
過去十有三年に亙(わた)り連盟国として又常任理事国としてこの崇高なる目的の達成に協力し・・・・・・
・・・・・・茲(ここ)に帝国政府は平和維持の政策、
殊に東洋平和確立の根本方針に付き連盟と全然其の所信を異にする事を確認せり。
よって帝国政府は此の上連盟と協力するの余地なきを信じ、
連盟規約第1条第3項に基き帝国が国際連盟より脱退することを通告するものなり。

『国連脱退通告文』
1933年(昭和8年)3月27日
http://www.tetsureki.com/home/library/shiryoukan/dattai.htmlヨリ引用。

・・・・のように、それを言うとしたら外交交渉で“世界軍縮会議”を成功させ、
常任理事国でありながらの“国連脱退”をせず、
国連の場でも主張すべきは主張し譲るべきは譲る“外交戦略”を展開していたなら・・・・・・

さらには日米交渉と“ハル・ノート”の受止め方。
現実には“戦争”をしたくてしかたのない世襲軍官僚をどう統制するかが政治の本来ではなかったか。
結果、その戦争を職業とする“軍人内閣”を組閣させてしまった政治。

史実の中には駐米大使は宣戦布告打電の時に“宴会中”だったとかとの物言いだが。
駐米大使としてはまさかの“宣戦布告”だったのではないか・・・・・

「どんな妥協も戦争よりはましだ」

時の駐米大使・野村吉三郎は、そう言ってアメリカとの交渉に臨んでいった。

と、歴史は記す。

>今の日本はどのような状態にあったと思われますか。

「どんな妥協も戦争よりはましだ」

と言うことであるなら、軍人内閣は組閣されず、ハル・ノートをポツダム宣言前に受諾していれば、
その後のこの国の経済発展を鑑みればその歴史の“IF”は、
いわゆる『普通の国』として完結していたのではないか。

もちろんその国に僕は生まれてなかったのかもしれないが(笑)。

そして・・・・・

今この時、創られる歴史に“IF”を質すのが、
君らの努めではないかと思うのですが、コレからの日本・・・・・

過去の“IF”ではなく、
未来の“IF”についてを考える。
 

  


Posted by 昭和24歳  at 19:28Comments(0)

2010年01月26日

馬が喋る“ミスター・エド”

馬が喋る“ミスター・エド”






ミスター“エド”・・・・・


アメリカのテレビドラマ「ミスター・エド」を突然思い出してしまった。
結構楽しみに見ていたと記憶する。

早速ネットで検索を試みた・・・・・・

1962年の10月22日“放送開始”とあるから僕が中一の秋のことだ。






ところで今はどうだろうか・・・・・・
あの頃はテレビにかぶりつきの毎日だったように記憶する。

6時台は牟田悌三と小柳徹親子のパン屋が舞台の“バス通り裏”(?)とか、
日替わりで“てなもんや三度笠”、“とんま天狗”“番頭はんと丁稚ドン”・・・・・・“白馬童子”に“隠密剣士”・・・・・






アメリカンホームドラマ“パパは何でも知っている”“じゃじゃ馬億万長者”“素敵なカレン”・・・・・・ほんとうに素敵な“カレン”だった。





7時台は西部劇の、なんと言っても“ララミー牧場”、スティーブ・マックィーンの“拳銃無宿”。
と・・・・・忘れもしない“ライフルマン”チャック・コナーズ。声の吹き替えは風車の弥七の中谷一郎。





ルート66、ハワイアンアイ、ベン・ケーシー、ナポレオン・ソロ、それ行けスマート、ミステリーゾーン・・・・・・

ローハイド、ローンレンジャー、テキサス決死隊・・・・・

それにしてもミスター“エド”は面白かった。

  


Posted by 昭和24歳  at 16:44Comments(2)

2010年01月26日

上野樹里が11年、NHK大河の主役に





上野樹里、11年大河「江~姫たちの戦国~」主演に抜てき!
1月26日8時1分配信 スポーツ報知

 女優の上野樹里(23)が2011年のNHK大河ドラマ「江(ごう)~姫たちの戦国~」に主演することが25日、分かった。同作は徳川2代将軍・秀忠の正室・江の生涯を描いた作品。脚本は08年に宮崎あおい(24)主演の「篤姫」を手がけた田渕久美子さん(50)のオリジナルだ。時の権力者たちに人生を翻弄(ほんろう)され、乱世に波乱の人生を送った江に時代劇初挑戦の上野が体当たりで挑む。

 上野が演じる江は、戦国時代、近江を支配した武将・浅井長政と織田信長の妹・お市の方の三女。豊臣秀吉の妻となる長女・淀(よど)、名門・京極家に嫁ぐ次女・初(はつ)と共に、戦国史上で最も有名な三姉妹であり、徳川2代将軍・秀忠の正室となった人物だ。戦乱を経て、江戸城に大奥を作り上げ、以後二百数十年にわたり、「平和」と「繁栄」の時代の礎を築いたことでも知られる。

 脚本を務めるのは、大奥の終焉(えん)を描き、全国に「篤姫ブーム」を巻き起こした田渕さん。今作では大奥の始まりに至るまでの道のりが物語の中心となる。信長を伯父、秀吉を義兄、家康を義父に持つ“スーパーセレブ”でありながら、2度の落城や3度の結婚を経験した江。時の権力者たちに人生を翻弄され、波乱に富んだ人生が描かれていくという。



♪スイングガールズ♪といい、♪のだめカンタービレ♪といいご機嫌な女優、上野樹里。

っていうか、その名前を聞いただけで思わず笑っちゃうんですけど、GOODです。

そうですか、今度は徳川2代将軍・秀忠の正室・江の役、NHK大河ドラマの主役ですか。
で、その「江(ごう)」ですけど、ここ高崎に廟のある駿河大納言、徳川忠長の母でもあるという・・・・・

まあ、あのコメキャラの上野樹里がそんな歴史上の人物をどのように演じるか楽しみです。






ゴキゲンですね!!
♪シング・シング・シング♪

  


Posted by 昭和24歳  at 12:46Comments(0)

2010年01月26日

“catastrophe”

“catastrophe”



「自分探し」でアイデンティティを確立しようとしても、たどり着くのは、自分の中で作り上げた物語に縛られる、固定化した「概念としての自己」。しかしそれは、常に変化し続ける環境とそぐわず、ストレスも感じがちです。“現実”を作りだす言葉の力をかわし、ストレスから自由になるために必要なのは、「今この瞬間に生きる自分」に焦点をあてる「プロセスとしての自己」の鍛錬。ブッダが提唱した「マインドフルネス(気づき)」という心の持ち方や、最先端の認知行動療法「ACT」の方向性も取り入れながら、「ポスト自分探し時代」に提唱する、「自分探し=自分失くしプロジェクト」。




明らかに時代は“崩壊”と“変革”を待っている・・・・・

ソレが先の総選挙の結果だろう。
つまり、国民が民主党に期待しているわけではない。

それは、自民党の崩壊と、そこからの変革。
そして、民主党の崩壊と、そこからの変革・・・・・・


ハッキリ言って、民主党の「小沢とカネ」・・・・・・
そして鳩山首相のママからの「子ども手当」につきあってる暇は国民には今はない。
ソレどころじゃあないんです。多くの国民は。

別に、小沢がいなくたって、鳩山がいなくたって・・・・・・
民主党には政治家ッがいっぱいいるでしょうに。まさか小沢と鳩山だけ???
そんなことはありませんね。

しかし可笑しいですね・・・・・・
民主党内からはそういう声が全く聞こえてきません(笑)。



原爆投下、ポツダム宣言受諾から昭和26年の隷属国家への“日米講和”発効までの間に生まれ落ちた・・・・・
まさに「生れ落ちた」僕等世代。

生れ落ちて、この“時代”に拾われて・・・・・
ただただ消費するためのほぼ“1千万人”の人口規模の“塊”。
それが今、毎年200万人強づつが“還暦”を迎えている・・・・・

これほどの“catastrophe”が今まで世界中にあっただろうか。

おそらく国家、政府も世界の何処も体験していない“catastrophe”に予測すら出来かねているのではないか。

1千万人といえば・・・・・・

英、仏、等々先進国の人口の20%、カナダの半分の人口が4年間で“還暦”になる(笑)。

この国は見せかけであれなんであれ、社会主義のような国家補償の経済体制が、
大日本帝国崩壊以降60年も続いたという現実・・・・・
それは、この国が望んだことでは、今にして思えば全くない。

占領国、米国の政治体制がこの国を、
そういう国に仕立て上げ、恰もこの国、国民がそうした“平和国家”、
あるいは平等な民主主義社会を創造したかのように論評するが・・・・・

何のことはない、これまでは米国の経済補完国家、
そしてこの国が軍事独立をせぬ限りにおいては、軍事“戦闘補完国家”として、
その軍事的分野において強制される羽目になる・・・・・

なおも、講和条約の範囲でしか・・・・・
それは韓国、台湾以下の政治的自立のない半国家のようなものでしかない、
宦官政治体制で存在する実に奇妙な“ニッポン”であることは、
昨日今日のニュースで十分明らかにされている。

日本の財政赤字は天文学的だとは言うが、
それは“真っ赤な嘘”で・・・・・

その赤字といわれている分そっくりが米国、そしてかつての戦勝国と、
米国の軍事プレゼンス、戦争の尻拭いのための第三世界への援助金として化けているだけ・・・・・・

もちろん、米国債も中国等の円借款も「返してくれ」なんて言おうものなら、
拳骨をお見舞いされる・・・・・

それでなくても、北朝鮮などは事あるごとに、さらに日本の“謝罪”と“賠償”を要求する。

この現実は本当の“現実”だろうか・・・・・・

なぜなら、あの戦争を戦った、中国大陸を侵略した、
朝鮮半島を植民地、併合、主導した“ニッポン人”はもうこの世には存在しない。

そしてその清算はその時代に決着していると歴史は言っている。

悶着をつける、当事者もその時の中国人でもなければ、韓国人でもない。

意思なき国家・・・・・・

経済的にも、軍事的にも、政治的にも、自立できない“ニート国家”。

“catastrophe”

国民が気付く時ではないのかと、ふと思った・・・・・


フリーターから徴税(笑)。

平均年収“160万円”でどう国家に奉公せよというのか。

国家は、借金もしていないのに、借金が、1千兆円もあるとか言う・・・・・
そのための財政再建、構造改革をいう。

国民から、将来の国民から50年分の借金だという・・・・・・

ならば、一旦清算してもらおうじゃあないか。
本当に“負債”があるのなら・・・・・

“catastrophe”という手段で。  


Posted by 昭和24歳  at 05:57Comments(0)

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