2010年01月25日

「自由とは不自由なものだ 」






「自由とは不自由なものだ 」

ある、ベトナム人がそういってベトナムに帰りました。
25年前、カナダは自由の国、パラダイスだと思ったそうです。
ところが、ありとあらゆる規則だらけ、ああしてはいけない、
こうしてもいけない。

犬さえも、散歩する時は紐でつながなければならない、ウンコはかたずけなければならない、公園に入ってはならない。

ベトナムは共産主義の国だけど、カナダより自由な国だ。


<カナダからの手紙>


全くですね・・・・・

この国でも本当に“自由”なのは法律を無視して生活できる人たちだけ。

自由のつもりでホームレスになったら、
そのホームレス社会には掟だらけだったとか・・・・・

“フランス革命”が贈ったんですよね、
あの“自由の女神”。

その真の自由の国を標榜するアメリカが・・・・・
他国に押し寄せ“民主主義”とかいう掟を押売りする。

昔はこのあたりでも犬は放飼い。
その頃は飼い犬の“うんこ”の心配などはしたこともなかった。

と思っていたら、犬は犬なりに掟にがんじがらめのようだ。


カプが存命のころ娘が言った。

「パパ・・・・最近“カプ”ったらオシッコしたあと変なことしてる」

って言うのです。

「オシッコしたあと、後ろ足で夢中になって蹴っている」

って、言うのです。

そうか・・・・・
今の犬・・・・・あんまりそうしている所を見たことがない。
もっともアスファルトだらけだから後ろ足で“砂”をかけようにも、その“砂”がない・・・・・

最近は後ろ足で砂をかけるのは人間くらいのものではないか。

「それはな、犬の本能なんだ・・・・・
砂をかけて自分の臭いを消したつもりなんだ」

「だって砂なんかないよ・・・・・」

かわいそうに・・・・・と思った。

いや、待てよ。
僕も気づかない内にその本能的行動をしているかもしれないぞ・・・・・と(笑)。

カサブタの臭いをかいだり・・・・・
かんだ洟をティッシュを広げて見たり。

「パパは・・・・・汚いなぁ」

「そんなの俺の自由じゃねぇか」

まっ、平和ですね(笑)。

「自由とは不自由なものだ 」  


Posted by 昭和24歳  at 22:09Comments(0)

2010年01月25日

僕が神さまだという話(笑)。






僕が神さまだという話(笑)。

3人の娘・・・・・・
夫々に幼い頃一緒にお風呂に入っての話だ。

「パパ・・・・・
神様っているの?」

娘たちは決まってそう訊いた。

こどもにとって、きまったような疑問だろう・・・・・
友だち同士での話で出るのかもしれない。僕にもそんな遠い思い出はある。

「神さま・・・・・いるよ。
ほら、おまえの目の前にいるじゃあないか」

「えっ?、パパ・・・・・???」

「そうだよ・・・・・パパだよ、
パパは神さまなんだ」

よほど面白いのか娘たちは決まってそんな時「キャッキャ」と笑いながら・・・・・・・
まじまじと僕の顔を覗き込むのだった。

「じゃあ、ママも神さまなんだね・・・・・」

「そうだなぁ、ママも神さまだね」

「ママの神さまの方が偉そう・・・・・」

「・・・・・???」

「だって、いつもパパ、ママに叱られてるじゃない」

そう言うと娘達はまた「キャッキャ」と僕を覗き込んだ。

「そうだな、ママのほうが偉い神さまかもな・・・・・
だっておまえ達ママのお腹から生まれたんだし・・・・・
でもな、おまえ達を一番最初に、ほら・・・・・
この両手の平に抱いたのはパパだぞ。
こんなチッチャかったんだから」

娘たち、今度は「ふ~ん」といった素振りで僕を覗いた。

長女も次女もそれは遠い昔の話。

今では次女も長女も自分の娘、息子を、知ってか知らずか、自分がされたように・・・・・・
自分の娘に子守唄を歌いながら添い寝をしている。

次女も長女もどうやら“神さま”になったようだ(笑)。


末娘にとって未だ、時々は僕は神さまのよう・・・・・・

インフルエンザで高熱、38、9度を出している時に僕の布団に入ってきて、

「パパ・・・・・“トントン”して」

3歳の頃買った包み毛布、もう所々破けているそれを持ってそう言った。

「おまえ・・・・・中学生だぞ」

と、僕が冷やかし半分に言うと・・・・・

「いいの。“トントン”して・・・・・
安心して眠れるの」

そう言うと娘はその古びた包み毛布を抱きしめながら僕の胸に顔をうずめた。

“トントン、トントン”

僕は娘の背中をそっと叩く・・・・・・

“トントン、トントン”

「zzzzz・・・・・」

と、いつの間にか娘の寝息。

僕は久しぶりに“神さま”になった。

神さまも色々いる・・・・・
時には酷い神様もいる。

いつの時代も戦争はなくならない。
飢餓もなくならなければ、疫病もなくならない。

疫病神、貧乏神・・・・・

それでも“宗教”という絵空事は“神に祈れ”と口さがない。

さしずめ僕は娘たちにとって“鰯の頭”だろうか(笑)。

最近では見かけないが、“ご不浄”のすみに串刺しになって厄病を祓っているそれだ。

娘たちが夫々に“神さま”になるころ・・・・・

僕がこの世から消える時かも知れない。

僕が神さまだという話(笑)。
  


Posted by 昭和24歳  at 18:23Comments(2)

2010年01月25日

押尾が起訴。それより・・・・・・

押尾が起訴。それより・・・・・・






女性死亡で押尾容疑者追起訴=保護責任者遺棄致死-裁判員裁判に・東京地検
1月25日14時42分配信 時事通信

 一緒にいた女性に救命措置をせず、死亡させたとして、東京地検は25日、保護責任者遺棄致死などの罪で、元俳優押尾学容疑者(31)を追起訴した。裁判員裁判の対象となる。
 起訴状などによると、押尾容疑者は昨年8月2日、東京・六本木のマンション一室で、一緒にMDMAを飲んだ飲食店従業員の田中香織さん(30)が錯乱状態となったのに放置し、急性MDMA中毒で死亡させた。
 同地検はこのほか、前日に同じ部屋で、麻薬の一種TFMPP粉末約0.2グラムを所持した麻薬取締法違反罪でも起訴した。
 押尾容疑者は昨年8月、MDMAを使用したとして逮捕、起訴され、懲役1年6月、執行猶予5年の有罪が確定。同12月には田中さんにMDMAを渡したとして逮捕、起訴された。 



押尾のことなんかより、
その時一緒にいたんじゃあないかといわれている、噂の・・・・・・・
トップアスリートとか某政治家の息子とか。
そっちの方はどうなん???



押尾事件に脅える政治家とアスリート
2009年12月15日19時00分 / 提供:リアルライブ

「もう押尾は孤立無援だから、厳しい取り調べに耐えきれず、事件の全貌をゲロる可能性が高い。さらに、事件のカギを握るとされていた押尾の友人でネット販売業者の泉田勇助も逮捕されたから、警視庁が本腰を入れている証拠」(警視庁担当記者)

 急展開している押尾学容疑者の事件だが、政界を激震させるヤバイ写真が出回っている。
 「撮影時期は不明だが、押尾と一緒にMDMAを服用して死亡したホステスの女性と自民党の某大物政治家親子が一緒に写っている写真で、その政治家のジュニアは事件発生当初からこの事件への深いかかわりをささやかれていた。押尾が全てを語れば、その政治家の進退問題に発展しそうだ」(永田町関係者)
 写真を入手したが、大物政治家親子の他、以前、週刊誌でその政治家との親交が報じられた某外国人女性タレントも写っていたから、そのタレントも今回の事件はショックだったに違いないだろう。

 さらに、事件への関与がうわさされているのが国民的大物アスリート。
 「押尾に部屋を提供した下着販売会社の女社長はイケメン好きで、そのアスリートをかわいがっていた。死亡した女性の体内からは、複数の男性の体液が検出されたから、複数の男性と“ドラッグSEX”をした可能性が高く、そのアスリートも事件現場にいたのではないかと言われている」(週刊誌記者)
 そのアスリートはすでに長年所属したマネージメント会社との契約を更新せず、現在は海外に“逃亡”中。
 「彼の周辺には以前からヤバイ筋のタニマチがいたので、いつかこういうことになるのではと思っていた」(同)
 かつての輝きはもう戻らないだろう。(高木光一)



政権交代したんだし・・・・・・・
っていうか、民主党もトロイね(笑)。


押尾が起訴。それより・・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 17:09Comments(0)

2010年01月25日

美しすぎちゃあイケません。

美しすぎちゃあイケません。



民主党からは声、かからなかったんでしょうか???
「美しすぎて」・・・・・





【自民党大会】「美しすぎる市議」藤川優里氏が登場
2010.1.24 12:31

 自民党の定期党大会で、女性地方議員代表で登壇した青森県八戸市議の藤川優里氏=24日午前、東京都内のホテル ネット上などで「美しすぎる市議」として話題になっている藤川優里・青森県八戸市議(29)が24日、都内のホテルで開かれた自民党大会で、アピール文を読む女性局代表の1人として登場した。夏の参院選の自民党公認候補の「隠し球」ともいわれており、藤川氏は登壇すると、カメラのフラッシュを浴びた。

 藤川氏は「女性の意見をわが党はあまりにも軽視してきたのではないか。幅広く女性の支持を獲得するため、党組織の責任あるポストに女性を起用し、女性らしい生活の実感を党の政策に反映するよう強く求める」と力強く訴えた。


「わが党は・・・・・」

って、この「美しすぎる」とかの市会議員て、自民党員だったんだ(笑)。

まあ、自民党もこの夏の参院選になりふり構わずっていうところみたいだけど・・・・・・
今や、その構わぬ「なりふり」があるのかないのか、そんな趣。

近江屋氏、自民党離党へ 
1月24日16時11分配信 産経新聞

自民党が長谷川、吉村両氏の離党了承
1月8日19時58分配信 産経新聞

<自民党>「小泉チルドレン」小野氏が離党 
1月12日19時50分配信 毎日新聞

<自民会派>田村氏ら3氏が離脱
1月12日19時48分配信 毎日新聞

党改革無理なら離党も=自民・舛添氏1
月24日11時14分配信 時事通信

 自民党の舛添要一前厚生労働相は24日午前のフジテレビの番組で、自身の政治活動について「国民から拒否された古い自民党のままいっていいという人たちが(党内の)マジョリティーなら、われわれが出るしかないじゃないか」と述べ、夏の参院選前に打ち出す経済政策などの提言が党改革に反映されない場合は、離党もあり得るとの考えを示した。
 ただ、「今、党の中で一生懸命努力している。まず自分の力、自分の言ってることがマジョリティーを持つように全力を挙げて努力することが大前提だ」と述べ、当面は党内にとどまり自民党再生に取り組む考えを強調した。 



つまり、泥船からでは選挙は戦えないと!!

今後も自民党からの離党組、どんどん増えるんでしょうね(笑)。

なんの政策も打ち出せないんだものそりゃあイケません・・・・・・・

「攻めて」とかいっても、政策じゃあないんですから、スキャンダルなんですから。

スキャンダルなら、自民党だって色々ですから(笑)。

やっぱし、政策です!!

「消費税還付作戦!!」

これっきゃないのに・・・・・・・

やっぱり、「美しすぎる」でしょうか(笑)。  


Posted by 昭和24歳  at 12:46Comments(0)

2010年01月25日

名護市長選「平和の啓示」

名護市長選「平和の啓示」









辺野古反対の決議目指す 名護市長選当選の稲嶺氏
2010.1.25 10:31 産経ニュース

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題が争点となった沖縄県名護市長選で初当選した稲嶺進氏(64)は25日、市内で記者会見し、同市辺野古への現行移設計画に関し「市議会で反対の意見書を決議し、国と県に市民の意思をしっかり伝えたい」と述べ、市議会での移設反対決議の可決を目指す考えを示した。

 市によると、当選証書は27日に手渡され、稲嶺氏は2月8日付で市長に就任する。

 会見に先立ち、稲嶺氏は自宅で記者団の取材に応じ「喜びもあるが、これからが大変だ。責任の重さを痛感する」と一夜明けた心境を語った。移設問題については「(市長選は)ゴールではなく、第1ハードルを越えたばかり。これから問題にしっかり対応していかなければならない」と気を引き締めた。




1981年に発刊された糸川英夫著の「見えない洪水・ケースD」(角川書店)が、
20年後の今日を見事に言い当てていた。

こういう時代のくることを・・・・・

科学者、物理学者は慧眼だ。
人間もこの地球上の物質の一部でしかない・・・・・・
大国であれ、小国であれそこの叡智に人は、民衆は救われもし、落されもする。
中国、インドが大量消費社会に突入すれば20世紀の比ではない環境の破壊・・・・・
さりとて、先んじた我われが貪り尽くしたことを思えば、そこにはやはり叡智を待つしかない。

なにせインド、中国で20億人超・・・・・・
それは20世紀の先進国の人口をはるかに凌駕する。
さらに他のアジア諸国が加われば想像を絶することとなる。

さてこの国・・・・・

僕らの時代はなんだったのか・・・・・・
今にしてみれば、高度経済成長、そしてバブル経済・・・・・それの崩壊。

これらは明らかに、「失政」です。
その失政の起因するところが想像するには「敗戦」の政治体制の継続にあると僕は思ってます。

せっかく国民、血と汗と叡智で築き上げた世界第二の経済大国・・・・・・
本来なら国民、大衆こそがその繁栄に浴されるべきはずが今や8割の国民が今日の生活苦。
さらには預貯金の取り崩しと、6割の国民(家族)が年間所得400万円弱・・・・・・
そして4割が200万円前後の年間所得の貧困生活者。

消費税を含めた生活関連税は収入の40%に達しています。
年金、保険税、自動車関連税と世界一高額な水道光熱費、支払い医療費・・・・・
そして子育て世代の養育、教育費。

この政治経済がなすところのコレが、この国の形が繁栄の恩恵でしょうか・・・・・・・
国民のほぼ1割に満たない、それでも200万人弱の富裕層。

富める者は富、貧する者はさらに貧する。

富める者への減税、貧する者への増税・・・・・・・
これが繁栄の標なのでしょうか。


残念ながら、政治を厭い、疎み、その選挙、投票率たるや50%・・・・・・
その50%の有権者はほぼ公務員、みなし公務員、
あるいは公共事業関連の就業者家族・・・・・・・
それがほぼ50%弱の国民です。

ただただ、怠惰に昨今のプロ野球に一喜一憂し、パチンコ等のギャンブルに熱中し、
大マスコミ、メディアの垂流すスキャンダルに盲挙軽動しその日を過ごす。

これが世界第二の先進国の「形」でしょうか。

もはや天文学的数字の「1千兆円」にも及ぶ国の負債。
しかしそれさえも、浪費は実態としても、原資は無形の「つけ」。
早い話が・・・・・・・

「あると言えばあるが、ないといえばない」

外国からの債務なら返済も迫られようが、原資は50年分の国民の「税」。
これが世界第二の、先進、経済大国の「形」。
しかも外国にはその天文学的数字の債権を持ちながら、国民は生活苦に喘ぐ・・・・・
そしてそんな中、為政者は安穏と平成安寧を貪る。

60年前の戦禍、戦渦・・・・・・
600万人にも及ぶ国民の「死」。
そのことへの鎮魂は無二の「平和思想」でしかない。
絶対善、絶対神、「絶対平和」・・・・・・

それは、東京をはじめとする大空襲の惨禍は言うに及ばず、
広島長崎・・・・・・
今後、この地球上、人類にまたとあってはならない「原子爆弾」の啓示。

これは日本人の思想信条であるべきはず。
それは、欧米人の言う「平和」ではない・・・・・・

「啓示」としての「平和」なのだ。

少なくとも、政治を厭い、疎めばその道ならず僕ら世代の子、孫世代のこの国の形は・・・・・・
異形の極みに沈むは必然だろう。

よもや、抽象的な希望、願望の時代ではない。

沖縄県名護市長選の結果に思う・・・・・・  


Posted by 昭和24歳  at 12:12Comments(0)

2010年01月25日

国民総背番号制

国民総背番号制



ついに日本で、住民基本台帳ネットワークが稼動しはじめた。国民総背番号制と極小ICチップによって、今、悪夢の超管理社会が出現しようとしている。利便性の裏で失われる個人情報とプライバシー。全世界に悪魔のシステムが広まるとき、『聖書』に預言された反キリストの世界帝国が誕生する!もはや他人事では済まされない。秘密結社フリーメーソンの恐るべき計画を暴く。







国民総背番号制

国民に自信がないのか、政府がいかがわしく信用できないからなのか・・・・・・

じつは国民は既にコード化されている。
“住基ネット”もそうだがじつはとっくの昔に国民は生まれたその日、出生届を出した時からコード化されている。

だいいち、社会保障と言っても国民年金のその歴史はまだ浅いし、厚生年金に至ってはたんに、戦費調達のためのものでしかなかった。
“年金”をエサに軍事費を強制調達していたのだ・・・・・・

国民年金。その社会保障制度はつい最近まで市町村が徴収代行をしていた。
やはりそこには“番号”が振られているし、僕の知る限り、国民年金に関しては徴収は町内会単位でやっていた。
それは“隣組制度”の名残だろうか、町内会の班長が集めて多分、区長のところに持っていって、区長が役場に届ける、といった概ねそんなシステムだった。
国民一人一人が役場に届ける、郵便局経由で納付するよりも確実に徴収率は高かったはずだ。

“消えた年金”なんてあろうはずもない(笑)。

早くとも、年金の給付は20年後、25年後。適当にチョロマカシタ、ネコババしたのが“消えた年金”なのだ。
こう言っちゃあなんだが、とにかく役人はどうしょうもなく小ズルイ(全てではないが)・・・・・・
バレないと踏めばなんでもしてくる。
日光市では一人の役人が数千万円もその年金を“ネコババ”していたと言う。

「懲戒免職にはしましたが、告訴はしませんでした」

現市長がそう言う。そして、

「既に時効だから今後も告訴するつもりはありません」

だとは、なんと言う言い草だろう、呆れるばかりだ(笑)。
つまり、役所ぐるみでネコババを放置し、懲戒免職にしたといったところで、「いつ、誰を」そのような処分にしたのかも明らかにしない。
そんなもんに時効も糸瓜もあるかてえんだ!

しかし、“住基ネット”にも“ソーシャル・ナンバー”にも反対って言うことは、
よっぽど役人を信用していないな」、コレは(笑)。
とにかく、覗き趣味の質の悪い役人が多すぎるからだろう。

国会議員の国民年金未払い問題も、全部、社会保険庁の“覗き趣味”から発覚している(笑)。

>民主主義と、プライバシーの意識の確立が先じゃないでしょうか。

「壁に耳アリ障子に目アリ」

“ROCK”ロックって面白いですよ・・・・・・

日本人て、虐げられていないと安心できないのかも知れない。
すべて管理されて、お上の指図どおりに、お祭りも、行政も・・・・・・

ロック=レヴェル

僕が15の時に目覚めた“ロック”はまさに“不良”の代名詞だった。
たしかに、15歳でダンスホールに行けば、みんな酒を飲んでいるし、タバコもすっている。
センコーなんか、マッポーなんかクソ食らえ!!
ラッパズボンに、サイドベンツのガクラン羽織って・・・・・・エレキ・・・・・

ところが今じゃあ、行政が“ライブ”だの言い出す始末で、高校生が薄汚い大人の手のひらで“ロック”(笑)。

いわば、若者の社会への“抵抗”が“反抗”がロックなんで・・・・・
社会にお膳立てされた“ロック”なんて“ロック”じゃあない。

政治もそう・・・・・

気づいたら、見渡す限り“お坊ちゃん”と“お嬢ちゃん”のオママゴト。
すべて、お膳立てされての“大臣ごっこ”だもの、誰がなったっておんなじこと(笑)。
“ツカミガネ”だもの、悪気なんてさらさらない。
世間は冷たいし厳しい。そんな世間の常識と全くかけ離れたところにあるのが今の政治。

とにかく、このあたりの代々のカネ持ちは“ケチ”だからね。
まず、集めた金はびた一文減らさない・・・・・・

そりゃあ、目をつけますよ“政治資金”。政治に使う“浄財”だもの。
自分ところに“賽銭箱”があると思っている(笑)。

“献金”

「ある目的に役立ててもらうように、金銭を献上すること。」

これも献金する方はする方で、

「ある目的に役立てるために金銭を献上する」

つまり、“賄賂”(笑)。

政治に金がかかるわけがない・・・・・・
莫大な歳費と政治活動に必要な国費が付与されている。
立候補にさえ、莫大な国費が。

ところで、日本共産党が現実的な選挙に目覚めたのかな・・・・・
これで、供託金没収はなくなるし、十分にこと足りる。

どこまでも間抜けな国民(笑)。
それは、あっしのことでござんす・・・・・・


国民総背番号制  


Posted by 昭和24歳  at 09:41Comments(0)

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