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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2009年12月20日

毒は薬にもなる小沢一郎・・・・・

毒は薬にもなる小沢一郎・・・・・



田中派、経世会。同じ血脈の系譜に連なる二人の闇将軍・野中と小沢。
「悪魔」と罵倒された男と、権力のために悪魔にひれ伏した男が繰り広げた壮絶な抗争。数の論理による強権支配。
筆者は取材中、幾度となく野中に拒絶された。

「もう、いい。君とは会わん。君になぶりものにされるのはかなわん」

それでも書かねばならなかった。新聞が書かない、この国の政治の闇がそこにあったのだから…。





まあ、使い方です・・・・・

田中角栄、金丸信の薫陶です小沢一郎は。

そろそろ古希になろうとしている小沢一郎、40年の政界暮らしです。

陰謀、謀略、嫉妬、妬みの世界です。そして「カネ」だけが武器の世界です。

キレイ事ばかり言っていては日本共産党が顛末です。
もっとも、日本共産党が特別にキレイというわけじゃあありません。比較論です(笑)。

闇将軍と言われた田中角栄の懐にいながら政界の、財界の隅々まで知り尽くしていた小沢一郎です。
まあ、しかし、そんな闇将軍、田中角栄も国家権力というか占領軍には敵いませんでした。
で、ご案内の結果なんですけど・・・・・

小沢一郎も。

しかし、時代は目覚ましく進歩しました。

そうです、こうしたインターネットを駆使した、誰もが知りたい情報を瞬時に知ることができる。
もちろん工作された「ガセ情報」も山ほどあります。

しかし、ある程度の事実と、その事実の裏の推測は・・・・・・
こういう時代を生きてきた僕ら世代ならなんとなく想像がつく。

だから、いくら日米朝で「テポドン」騒ぎで世相をあおっても・・・・・

大体が1兆円(5000億円ほど)にも満たない国家経済にそんな無駄金はないということは統計上からも想像がつきます。
まあ、早い話が、政権に都合が悪いことがあると、降って湧いたように「テポドン祭り」ですね。

アメリカだって、このままじゃあGMどころか軍需産業が危ないでしょう。
売り上げが欲しいのは人情です。

だからって、そんな遠まわしに「テポドン祭り」をしなくたって数兆円の戦闘機とか、MDシステムとかを買え!!
って言えばいいんモノを、それじゃあ自民党が持たないってんで、まあ、「喜劇」です。

もしかしたら、あのテポドンて「日本製」かも知れません。ホントです(笑)。

そんなもん、あの世界の警察、アメリカです、もしそういうことならとっくの昔に北朝鮮空爆で今頃は金正日は絞首刑になってます。
イラクのフセイン大統領のように・・・・・

で、小沢一郎民主党代表なんですけど、

いわゆる、マニフェストとして「官僚政治の打破」と「霞が関解体」を言っています。

まあ、何でも知っているからでしょう・・・・・

確実に政権交代が見えてきています。霞が関官僚は首筋がゾクゾクシテ落ち着きませんね。
まあ、小沢さん、ホントにやるでしょう。もうすぐ古希です。

その小沢さんの本気度が、今回の国策捜査というか、精々が秘書止まりでしょう。
まあそれも、情報流布されているように元秘書の謀叛が原因です。

結局、そろそろ選挙モードです・・・・・・

「かんぽの宿」

そして「郵政完全民営化」でそこのトップが、ゴールドマンとかの三井住友の元頭取っていうのも・・・・・
今日の情報化社会、バレバレの出来すぎた話として、鳩山総務相が言うまでもなく「出来レース」ですね。

つまり、今、政権交代することによって・・・・・
まあ、一気にとはいかないでしょうけど、時代は変わります。

まあ、時代を変えまいとする勢力、「政官財」はもしそうなると相当な粛清の嵐となります。
なにせ、この国の赤字はそっくりその勢力の懐に隠匿されてるんですから。

あの、敗戦のときの分も含めて・・・・・

小沢一郎という「毒」は「薬」です。


2009/ 4/ 4 (土)曇り の日記
  


Posted by 昭和24歳  at 21:14Comments(0)

2009年12月20日

高崎市立東小学校・・・・・・



6年の修学旅行「逗子海岸」(旅館のすぐ裏)。

僕らにはいい思い出が一杯です。
つくずく平和になったんだなあと・・・・・・
昭和35年ですから、ソレでも戦後たったの15年の秋でした。




同窓会の案内状がきた・・・・・

前回が平成14年5月5日、子どもの日の同窓会だったが今度は6月7日。

そうだ、もうみんな“還暦”のお年頃。昭和23年、24年生まれ。
因みに僕は昭和24年2月11日生まれ、いわゆる“早生まれ”というやつで、その還暦とやらは来年の2月まで持ち越しとなる。

その同窓会は今回で3度目、その意味では人生の節目、そんな時期を見計らって同窓会幹事各位にはご足労いただき感謝する次第である。
6年ぶりの同窓会。前回の同窓会では僕が“ぴかぴかの一年生”だった時の担任のハナ先生も御主席され、
その時のご挨拶、なぜか説教の趣。そういえば、ハナ先生は怖かったなぁ(笑)。

昭和30年4月入学。

早生まれだった僕は保育園のつづきのようなもの、ハナ先生にはよく叱られた記憶がある。
やはり、早生まれだったY君とA君、2月、3月生まれでいたずらが激しかったようである。
なんでも“ぴかぴかの一年生”当時のぼくは、母が言うには、ハナ先生に叱られるとすぐに家に帰ってきてしまったらしい。
その度に母が学校に連れ戻したり、ハナ先生がむかえにきたり、とにかく世話の焼けた“ぴかぴかの一年生”だったとか。その辺りの記憶は乏しいが(笑)。

僕の家は東小学校の裏門のすぐ近くにあった。
当時は正門と裏門があって、高砂町、山田町あたりの生徒は裏門を登校に使っていた。
しかし、僕が入学するちょうど一年前の昭和29年4月の東京で“鏡子ちゃん事件”という、
入学したばかりの女の子がトイレで殺されていた事件・・・・・
そんな事件のせいで、何かの行事の時以外はその裏門は厳重に閉鎖されていた。

当時の東小学校の裏門のところは2年生の校舎と渡り廊下でつながる薄暗いトイレがあった。
そんな事件のせいか、みんなそのトイレに行くことを怖がっていたことを思い出す。
とにかく戦後まだ10年、世の中は騒然としていて、そんな幼児、児童を狙った誘拐事件、殺人事件が多発していた。

正直、21世紀、今日も物騒な世の中と言われるが、当時はその比ではなかったのではないだろうか。

僕が小学校にあがる一年前に、おじいちゃんが亡くなった。73歳。

その一回忌の準備で母やおばあちゃんと買い物に行くことが決まっていた日のことだった。
当然僕は学校にいるはずだったが、おばあちゃんがきているのでとにかく早く家に帰りたかったのか、
早引き、ハナ先生になんて言ったのかは憶えてないが、まさか黙って教室から抜け出したわけでもなかったとは思うが。
当然、裏門は閉鎖されているので、当時の東小の生徒なら憶えていると思うが正門を通らずに抜け道の路地が校庭の西側、弓町のしもた屋の中にあった。

僕は、早引きに喜び勇んでその路地からまだバラス道だった東二条通に飛び出した。
その先のことは憶えてはいない。
大型バイク「陸王」に轢かれてしまって左足骨折全治3ヶ月。何でも東小学校ではじめての交通事故児童だったとか(笑)。
当時のことだから救急車などはなかったのだろう、多分、そのバイクの人が家まで抱いて連れて行ってくれたのか。
気づいた時は、当時は山田町にあった大原病院の暗い畳の病室にいた。

大原病院では完治は無理と言うことで前橋の関口整形外科へ、転院。
そしてそこで接骨手術。結構な手術だった。何せいったんくっついた骨をもう一度話してつなぎ直すっていうんだから・・・・・
とにかく散々な“一年生”だった。多分ろくに学校へは行ってなかったのではなかったか。

ところで、僕はどうも“骨折”に縁がある。
その、一年生の時の“骨折”から数えて3度、腕、鎖骨と入院生活をしている。
「二度あることは三度」で、そろそろ還暦、この先はもうないだろうが・・・・・・

僕は勉強は嫌いだったけど学校は好きだった。
多分、その一年生の時の長期欠席の他は休んではいなかったと思う。

一クラス45人くらいだっただろうか、それが4クラス。
一学年180人、全校で1000人以上はいた昭和30年当時の“高崎市立東小学校”。
僕が入学する前々年、その校舎はパンク状態。講堂も教室代わりに。
その年に、城東小学校が開校して江木、東町方面から通学する生徒が引越ししていったとか。

そんな、高崎市立東小学校・・・・・・
僕の長女、次女も高崎市立東小学校卒業だ。
しかし、時は変わって昭和57年、一クラス25人ほどの学年、単学級。
全校でも児童生徒数は180人を欠けていた。

噂では、ここ数年、東小学校近隣は再開発でマンションが林立、児童生徒数は持ち直してきているとか。

光陰矢のごとし。
さて、その“高崎市立東小学校昭和35年度卒業同窓会”が楽しみである。


2008/ 5/ 3(土)の日記( 曇りのち晴れ)  


Posted by 昭和24歳  at 14:34Comments(1)

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