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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2009年12月04日

笑っていいともに、田母神氏!!

笑っていいともに、田母神氏!!





まあ、森田健作=石原慎太郎・・・・・・
で、田母神俊雄元空幕僚長のテレホンショッキングとかです(笑)。


まあ、右も左もないわけです。
所詮石原慎太郎、芸人政治家ですから・・・・・・
それにしても、


森田健作、石原慎太郎、田母神俊雄の、
友だちの輪って、キミョーです(笑)。






まっ、コチラ、田母神俊雄元空幕僚長は「昭和23歳」です。
戦争を知らない航空自衛隊最高司令官・・・・・・

「昭和23歳」、あの時代自衛隊を志願したその背景にな何があったのでしょうか?
まあ、世は俗にいう、全共闘世代とかで、「反米帝」でした。
かくいう私も、自衛隊音楽隊を、その中でもトップレベルの中央音楽隊を夢見たわけですけど、
大日本帝国陸軍一兵卒で、シヴェリヤ抑留経験のおやじの大反対で断念して、
全く、真逆の音楽人生を歩いておるわけですけど・・・・・・

まあ、あの時代に「防衛大学」ですからそりゃあ優秀だったかどうかは分かりませんけど、
士官学校の士官候補生っていうとこでしょうか、昔なら「陸軍幼年学校」つまり士族の子弟のです。

で、本人も言ってますけど、定年間近で「クビッ!!」とか・・・・・・

「終わり良ければ全て良し」

まあ、世の中、ナカナカうまくいかないもんですね。
で、発言が過激だとかの田母神こと「タモさん」ですけど・・・・・・
戦争を知らないといえば、昭和の大戦の最高司令官も実は、

「戦争を知らない子ども」

だったわけです。
知らないっていうことはどうしても空想に走るっていうか、机上の空論というか、

「理論上は絶対に負けない」

とか、で、負けそうになると、
幼いころからたたき込まれてきた、武士道とか、大和魂とか、挙句が・・・・・・
神国で、「神風」でした。

まっ、結局負けっちゃったわけです。
っていうか、最初から勝てる条件になかったわけですからムチャクチャでした。
しかし、戦争を知っているからと言ってどうなるとかのもんでもありません・・・・・・
知ってたって、負ける時は負けます。

なにせ、アノ、米帝がベトナム戦争じゃあ敗退してるわけですから。
原子爆弾使えば勝てたかもしれませんけど。
まっ、軍人って、そもそも戦争しなければ意味のない存在ですから・・・・・・
厄介です。

オマケ、石原慎太郎とか↓




まあ、↑、コノ人も厄介な人です。
しかし、「笑っていいとも」ですか・・・・・・
笑ってる場合じゃアないと思うんですけど???
  


Posted by 昭和24歳  at 17:58Comments(0)

2009年12月04日

ふるさと創生事業

ふるさと創生事業



皆さんはお忘れだろうか(笑)。

1999年小渕内閣の地域振興券発行。

 財源を国が全額補助することで日本全国の市区町村が発行し一定の条件を満たした国民に1人2万円分(額面1,000円の地域振興券を1人20枚ずつ)、総額6,194億円を贈与という形で交付した。交付開始日から6ヶ月間有効で原則として発行元の市区町村内のみで使用でき、釣り銭を出すことが禁止され、額面以上の買い物をすることを推奨した。

発行額はなんと“7000億円”!!

市町村が発行し、その地域での通用を原則とする。
対象はこどもと高齢者3500万人に一人2万円ずつ。通用期限は6ヶ月。
2次使用、他人への譲渡は認めない。振興券の印刷費など“1000億円”の経費は国が負担(都合8000億円)。
振興券を受け取った業者は郵便局などに持ち込んで現金化する。

券面はは千円券で、全体で7億枚。

この“地域振興券”の後日談として、
当時内閣官房長官であった野中広務が「地域振興券は公明党を与党に入れるための国会対策費だった」と(笑)。


そして遡ること約10年・・・・・・
1988年(昭和63年)の“ふるさと創生事業”。


 自ら考え自ら行う地域づくり事業(みずからかんがえみずからおこなうちいきづくりじぎょう)、通称ふるさと創生事業(ふるさとそうせいじぎょう)とは、1988年から1989年にかけての日本で、各市区町村に対し地域振興に使える資金1億円を交付した政策である。
 1億円を交付したので、「ふるさと創生一億円事業」とも言われる。事業内容は地方交付税から交付団体の市町村一律に交付、その使い道について国は関与しないとした。地方自治体が自ら主導する地域づくりということで、創意工夫し地域の振興を図る動きが各地で試みられた。


竹下内閣の全国地方自治体3300に“一億円”づつのばら撒き。
<竹下登首相=DAIGOのおじいちゃん>

合計“3300億円”!!

しかし国民もいい加減な者である。笑うしかない。
今にして思えば、

「ああ、そんなこともあったか」

その程度の感慨だが、ときすでに自民党終焉の萌芽が・・・・・・

さて、丁度この頃、昭和63年と言えば僕もエレキ製造業として独立して3年、全国を行商しながら結構笑わせてもらった。
そしてこの、「ふるさと創生事業」のバカ騒ぎも落ちがついたかおちつかないかの頃のこと、今でも忘れない・・・・・・

それは、名古屋の都ホテルで、

“竹下登のリクルート疑惑”

の証人喚問に釘付けになった日のことを。

そうそう、

そして、当時外務大臣だった“三本指”の宇野宗佑が急遽中曽根康弘の傀儡内閣になった瞬間。
そのドタバタ劇を報じるテレビに釘付けになったのが秋田のワシントンホテル。
つづいて、小沢一郎の・・・・・・

“佐川急便事件”

での証人喚問が小樽の国際ホテル。

第一次湾岸戦争のイラク総攻撃の実況中継はロスアンゼルスのモーテル。

「オウム松本サリン事件」の実況は丁度その松本の工場のテレビで。

1993年の北朝鮮“ノドン発射”の実況は・・・・・・

そうだ、“1993年”といえばそれは日本全国が凶作の“米騒動”の可笑しな可笑しな時代だった。
ソレをよそに、僕は会津若松のお得意さんと、

「北朝鮮は怖いなあ」

と、会津の銘酒、国権を酌み交わしながら話してた。
因みに、その“米騒動”の翌年は“大豊作”だった(笑)。

そしてその4年後、1997年にはコメ50万トン支援を森訪朝団が約束と北朝鮮高官が発言。
のちに国会参議院予算委員会でも問題になるがその“北朝鮮支援米50万トン”にからむ自民党幹事長一味の疑惑。

政府備蓄米“ササニシキ”などのブランド米は、日本では高価な価格で売れるので、
この米は全て北へ送られたわけではなく、半分近くが北朝鮮へ送られず、日本で商社を通して換金され、
そのうちの5%前後を支援に関わった自民党の議員が自分の懐に入れた“らしい”・・・・・・・

50万トンの米の総価格は、1200億円で、そのうちの25万トンが北へ送られた。
とすれば、25万トン分の米が日本で換金され、600億円のうち30億円ほどを手数料として、
自民党の議員が懐に入れた“らしい”・・・・・・

もしもそれが“タイ米”を50万トン送るとすれば日本政府が支払う金は“120億円”程度ですみ、
何も日本の米を送る必要はないと『平沢議員は反対意見を唱える』と、
“鈴木(宗男)”と、自殺(?)した“松岡(利勝)”が猛烈に食いつき・・・・・・・

「人道支援をお前は、邪魔するのかっ!!」

と反対意見がかき消され12万トンどころか、50万トンの米支援がいつのまにか決まってしまった。

このことは金正日は全てを知っていて、
And、後の“小泉”も全てを知ることとなり、ちろんこのことは米国政権中枢の知れるところとなった。
この時点で急追、橋本元総理は“米国”に呼びつけられ、結果、橋本派、旧竹下派、旧田中派はお釈迦になった。

まさに北朝鮮の拉致問題が表面化し始めたそのとき、その時代だった。

少なくともその意味では“小泉”は身奇麗であったから訪朝でき、拉致を金正日に認めさせ、
拉致被害者4家族を、それでも奪還できたんだと、今はは推察する。

皆さんお忘れだろうか?
そんな昔のことではありません(笑)。



野中広務という自民党の実力者も政治の表舞台から自ら身を引きざるをえなくなった・・・・・・
おそらく引導を渡したのは“小泉純一郎”であろう。
中曽根にも引導を渡し、宮沢にも。
その意味では良し悪しはともかく、小泉純一郎は稀代の政治家であった。
小泉純一郎は次の選挙には出ない(次男が後継)。

奇人変人が国民に見せた“政治劇”。

「後は勝手にしろ」

は、国民に向けたメッセージではないだろうか。

安倍と福田を天秤にするということは“森派”の終わりを意味している。
その時こそ、戦後政治の終焉ではないだろうか。

そして、わが郷土の誉れが、福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三・・・・・・・・
そして福田康夫が「アベッちゃった」あと「やすお」ちゃっているこの現実に。

福田康夫内閣総理大臣は伏魔殿の道路特定財源(特別会計)を来年度には“一般財源化”すると言ってしまった。

総理の発言は重い。自民党のヤクザ役員の言葉なんかよりもその重さは天と地ほどの違いがある。

しかしこれでほぼ自民党は終わった・・・・・・・・

今こそ“国民が勝手にさせてもらえる”最後のチャンスではないだろうか。

そしてそれは現実となった、自民党、麻生内閣での、

2009年解散総選挙・・・・・

で、平成の無血維新とかが・・・・・・
右顧左眄が可笑しい。 
  


Posted by 昭和24歳  at 15:22Comments(0)

2009年12月04日

自民党が党名変更(笑)。

自民党が党名変更(笑)。





<自民党>党名変更、反対強く見送り
12月3日10時41分配信 毎日新聞

 自民党の谷垣禎一総裁は2日、中曽根康弘元首相と東京都内で対談し、党政権構想会議で議論されている党名変更について「これ以上いい名前が出てくれば別だが、なかなかない」と述べ、消極的な考えを示した。中曽根氏は「党名を変えたぐらいで人気が回復し、政権が取れると考えるのは大甘だ」と指摘した。

 石破茂政調会長も2日の会見で「中身が伴わなければ何の意味もない」と批判。党内にも反対論が強く、同会議がまとめる第2次勧告に「党名変更の検討」は盛り込まれない見通しだ。【田所柳子】



党名変更って・・・・・・
つまり全員で離党するっていうことです(笑)。


で、「和魂党」ってなにっ!!???

カタカナで書くと「ワコントー」・・・・・・

なんかニセ漢方薬みたいな響きですけど「和魂」って、それなりの意味があるとか。

しかし、それって、そもそも「党名変更」なんて、「言い出しぺ」は誰なんだろう・・・・・・
まあ、「腐っても鯛」っていうのがあるわけだけど、
冗談とも本気とも取れない「和魂党」って、やっぱりギャグかましてくれちゃったわけです(笑)。

まあ、「野党」になっちゃったっていうの、
現実に、そうなってみたら、どうしょうもなく淋しいというか不安なんだろうね。で、

「自民党のバカヤローーーッ!!!」

みたいな話で、つい思わず「和魂党」とか・・・・・・・
そりゃあ笑っちゃいますよ。TBSのカラクリ人形、与良正男でなくても(笑)。

そこでっ!!!
来夏の参院選で自民党が絶対に勝、必勝戦略がある。
いや、衆参同日選挙にでもなった日には、政権奪還かもね!!???

谷垣さん、失礼、谷垣葬祭、じゃあなかった総裁、コレです!!

「国民のみなさん、自民党は生まれ変わります!!
コレまでの自民党失政を、心から、平にひらに、お詫び申し上げます・・・・・・
そして、心からお詫びするとともに、過去の政策の過ちを、
そしてその過ちによって、国民の皆様に多大な御負担をおかけしてしまったことを真摯に認め、
自民党現国会議員、前国会議員全てが反省し、
先ず、最大の失政、『消費税制度』を施行したことを反省し、
コレまで過去20年間に徴収した『消費税』の、生活にかかる部分・・・・・
『食料品』、『教育関連品』、『出産、育児関連品』、そして、ガソリン等のように重複課税していた消費税を、
自民党が政権を奪還させていただいた暁にはその項目の消費税を全て還付します!!!
過去20年間に徴収した消費税の総額は230兆円、その約6割がそうした生活関連消費税だったと推定されます。
したがって、約138兆円を平均世帯所得から換算して一世帯あたり200万円を3年度ほどに分割して還付します。
財源はあります!!
アルところにはアリます。9億円もお母様から頂いておいて、貰ったか貰わなかったか全く分からないとか、
寝耳に水とか、そうだったかも知れないとか言うほど、アルところにはアルんですから・・・・・
財源の心配は全くありません!!
まあ、ソレはほんの一例です。その230兆円はアルところにアル、眠っています。
だから、カネ不足、デフレなんです。
そもそも、その230兆円は国民のみなさんの懐にあったおカネなんです・・・・・・
そして、還付された総額138兆円で、生活再建しましょう、経済の立て直しをしましょう。
そして、現下の税制を、消費税以前の制度にいったん戻します。
そこで国民一体となって税制を議論しようではありませんか。
自民党は、今、ココから生まれ変わります!!!

Rebuild Japan!!
Regeneration LDP!!!


まあ、コレまでの自民党はわずか数%の階層のための政治をやってきたわけです。
で、選挙の時だけ「国民」を言っても、ここまで国民生活が困窮してしまえば自民党政治に反乱して当然です。
まあ、労働者の年間所得300万円以下の層が1820万人、そして200万円以下が約1000万人超になっちゃったんですから・・・・・

右往左往するなっ!!
ホントに、こんなんでいいんですか、
谷垣総裁!!????
  


Posted by 昭和24歳  at 08:47Comments(0)

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