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上州、角福戦争！！





最終決戦か！！！


自民党での小沢一郎の凋落・・・・・　

　一九九一年。小沢氏は四十八歳にして自民党幹事長として権勢を振るっていた。

　当時の自民党は、今と同じように、参院の過半数割れに苦しんでいた。小沢氏は、ねじれ解消のため、中道野党の公明、民社両党に接近した。そこで利用したのが、四月の東京都知事選だった。

　都知事選では、現職の鈴木俊一氏が四選を目指していたが、小沢氏はあえて鈴木氏を推さず「自公民」の枠組みで、ＮＨＫキャスターだった磯村尚徳氏を擁立した。だが、四月八日に開票された都知事選で、磯村氏は鈴木氏に惨敗。小沢氏は、即日、幹事長を辞任した。





田中角栄が政界を退場したことで、
その権勢をほしいままにしていたのが・・・・・・
金竹小（コンチクショー）
の、新闇将軍・金丸信、首領・竹下登、
そして、若殿・小沢一郎の経世会だった。　





まあ、1991年に小沢一郎が自民党幹事長を辞任・・・・・・
そして1992年に金丸信、東京佐川急便からの「5億円闇献金」で略式起訴、議員辞職。

金丸信の5億円闇献金の他に東京地検特捜の脱税容疑で逮捕、その家宅捜索で数十億円の不正蓄財が発覚。
東京地検での供述では、その不正蓄財は・・・・・・

「政界再編、一郎の新党結成のための資金」

だと言ったとか、言わなかったとか、当時の週刊誌「宝石」が懐かしい。


第一次角福戦争勃発！！










上州戦争（オマケ）





田中曽根内閣発足




「江戸の敵を長崎で討つ」

真紀子さん、如何でしょう！！？？？
高崎で果し合いされては！！！  

新型インフルで投票中止？




舛添さん、投票所へは行かない方がいいんでしょうか？

新型インフル「本格的な流行」…厚労相
8月19日14時17分配信 読売新聞

　舛添厚生労働相は１９日、感染の拡大が続き、死者が相次ぐ新型インフルエンザについて、緊急の記者会見を開き、「本格的な流行が既に始まったと考えていい」と語り、秋以降に懸念される大流行に備えた感染予防の徹底を呼びかけた。

　国立感染症研究所のまとめによると、３～９日に全国約５０００医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は１医療機関あたり平均０・９９人と、流行入りの指標となる「１医療機関あたり１人」に迫る勢い。ほとんどが新型インフルエンザ患者とみられ、学校の夏休みが明けると、感染者が急増する可能性が高い。

　舛添厚労相は「ここまで拡大することは予想していなかった」と述べたうえで、今春の発生時に比べて国民の関心が低下したとの懸念を表明。「見えないリスク、新しいウイルスへの警戒を解いてはいけない」と訴えた。国民に対し、症状が出た場合のマスク着用など、感染拡大防止への協力も求めた。

　重症患者や死亡者が増えると、医療機関の混乱も予想されるため、重症例の症例集を作り医療機関に配布することを明らかにした。感染予防に効果が期待されるワクチンについては、５３００万人分を準備する意向を改めて強調。優先接種の対象者を早急に検討する方針を示した。 最終更新:8月19日14時17分


まあ、政権交代なら大臣やってられませんよね。舛添さん（笑）。

しかしここにきて本格的流行とか、新型インフルエンザ、3人死んだそうですとか・・・・・・
いまもNHKで東京都でも急増とか騒いでいますけど。
今まで何やってたんでしょうか、厚生労働省。ワクチンがどうのこうのと言ってますけど？

まあ、今日の甲子園、農大二高の対戦相手も新型インフルエンザでメンバーの入れ替えとかでも、
農大二高に勝っちゃいましたけど。そしてプロ野球の日ハム選手も・・・・・

「夏になって、今、なぜなんでしょうか？」

とかNHKで言って、専門家に訊いてます。

なるべく人込みはは避けた方が、とかです・・・・・・

投票所へ行っても大丈夫なんでしょうか？
麻生さん？？？　  

小沢は福田をオチョクリたいのかな？

小沢は福田をオチョクリたいのかな？ 落下傘戦術だったら、もっとビシバシ、格上か精鋭の駒を叩き込むはずですね(*_*) 私は囲碁将棋は不案内なので、相手が何をしようとしているのか全く分かりません(＞<;) ルールすら…オララ～(*u_u) ただ「捨て駒」って言葉は聞いたことあります。
＞忠やん さん


まあ、最初からここで指摘していますけど、小沢は群馬4区をコケにしています（笑）。
もっとも、僕みたいな素人でもわかることですけど・・・・・

福田さんのいつもの得票は9万台で、中島さんが4万とか5万です。まあ投票率は60％台前半ですけど。
で、前回の、小泉アジャパー「郵政ああ政」選挙が67％とかの投票率で福田さんが11万台、中島さんが5万台。

で、今回なんですけど、共産党が出ません。で、その共産党票が伸びた時で2万票台・・・・・・
で、小選挙区は「福田さん」、比例は「創価学会」じゃあありません「公明党」なんですけど今回はどうだか？
っていうのも、政権交代確実ですから、創価学会としても、ギリギリのところで、現在の党幹部、代表もですけど、
比例重複を外してしまった。つうことはこの選挙の責任を取らせつっていうことなんじゃあないかと？
まあ、公明党も看板を変えるっていう話なんだと思います、「裏選対」としては（笑）。

早い話、太田も、北側も冬柴も「自己責任」っていうことです。

まあ、小沢さんですが、その意味では公明党っていうか創価学会とは田中角栄来つながっているはずです。
前回の新党ブームの時は、とにかく「一市ライン」で、ラブラブだったわけですから。
それに・・・・・っというお話というかお噂もですし。まあ、政界再編があるとすれば、創価票も押さえておきたいはずです。

そんなわけで、群馬4区なんですけど・・・・・・
創価学会票がよしんば前回の「郵政ああ政」選挙の時のように福田さんのところへ流れないとしたら、
これは、福田さんにとっては一大事ですね。まあ、ケツに火がついたも同然ですから・・・・・
三宅雪子に勝ったとしてもその票差は“数千票”それもその前半で、最悪下手をしたら下手をするっていう話です。

まあ、三宅雪子さんなんですけど、比例との重複だし・・・・・・・
小沢さんとしてはソレなりの就活は約束しているはずですから、その意味ではお気楽なんじゃあないでしょうか。
まあ、群馬4区の場合、組合っていうか連合っていうかが全く当てになりませんから（笑）。

だいいち、連合群馬推薦の富岡由紀夫なんて03年だったかの総選挙じゃあ4万票だいでしたからね。
で、当然落選なんですけど、つまり、中島ほども票が取れない「連合推薦」では。
まあ、旧社会党です。田辺誠だの山口鶴男、そして角田義一の北朝鮮グループが終わらないうちは・・・・・・
っていうか、旧社会党はとっくに終わってるんですけど。で、社民党の三宅坂があの体たらくだということは、
如何に、民主党内に巣食う旧社会党の連中、連合とかがいい加減な連中かっていうことです。

小沢は福田をオチョクリたいのかな？

ハッキリ言って、その政治キャリアからしても、福田さんは小沢さんの敵じゃあないでしょう。
それに、福田さん、当選したとしても野党だし、この任期中には後期高齢者ですから・・・・・・
つまり、政治的パワーは全くなくなります。っていうことは群馬4区の福田さん支持者もお終いっていうことですね。
野党じゃあ話になりませんし、首相経験者って言ったって、1年未満の「初心者マーク」のままでポイですから。

つまり、福田さん、当選してもいいことはないっていうことです・・・・・・
ましてや、支持者は辛いですよねぇ。どうするんでしょ、一時騒がれた、その「会計責任者」と、その会社（笑）。

まあ、福田さんが首相在任中の解散総選挙だったら、三宅雪子はなかったでしょうけど。

まあ、それにしても三宅雪子さん、フジテレビの記者だったとかですからプライドがあるんでしょうねぇ。
バカでかい声も出せないだろうし、誰かれなく愛想は振り巻けないだろうし・・・・・・
それに、選挙期間中の政治家なんて「犬猫」以下ですからねぇ、普通の神経じゃあやれません。

辻立ちの最中だって、いろんなことが交錯しているはずです・・・・・・

「よせばよかったなぁ」とか、「なんであたしが」とか（笑）。

つまり、長崎2区の福田衣里子さんみたいに現政権に対してそんなに怒りとか恨みがあるわけじゃあないし、
それどころか、フジテレビといえば、その政権サイドに立ち位置はあったはずです。
ましてや、元自民党の重鎮を祖父に持ち、父親はキャリア外交官ですから、そりゃあ引きますよ（笑）。

まあ、東京10区の江端貴子さんだって東京大学准教授とかです・・・・・・
街宣で演説なんかできやしませんよ、精々がお愛想笑が関の山で、「田中真紀子」ががなって格好をつけてるだけ。
まっ、群馬4区も、やっぱり「田中真紀子先生」にお願いして・・・・・・
なんてったって、田中真紀子外務大臣を更迭した張本人が福田康夫官房長官だったんですから（噂）。

つまり、
江戸の敵を長崎で討つ！！　
格好のチャンスでもあるわけです。

そう、角福戦争の決着も！！　
まあ、もしそうなってああなると・・・・・・
小沢さんもかなりの演出家ですねぇ！！
  

味噌おにぎり

そうだ、僕らが子どもの頃のおやつと云えば・・・・・・
こんな夏には、竹の皮で梅干を包んだやつを、よく作ってもらった。

「これ喰え、腹こわさねえぞ・・・」

と、父は庭先の笊に干されたシソの絡まった梅干を、竹の子の皮に「ヒョイ」と包んで・・・・・・

その時代、横丁と言う横丁でで「ツーーーン」とした梅干の匂いが漂っていた。
昭和３０年代とは言え、未だどことなく、「戦後」の臭いのする街の風景がそこそこに。

夏休みともなれば近所の同い年同士、七、八人が連れ立って、
毎日川遊びやら時には近くにある観音山「仙人隠れ」に化石拾い、沢ガニ捕り、堤防の芝ソリ・・・・・・
兎に角遊ぶことには事欠くことはなかった。

そんな時は決まって「味噌ニギリメシ」もちろん梅干入りの。
どう言う訳でいつも味噌ニギリメシだったのかといえば、あの時代ほとんどの家が麦飯もちろん白米とのミックスだが、
どうやら味噌の粘りが麦飯のツナギになっていたようだ。

それと、茄子、キュウリの糠漬・・・・・
「茄子の糠漬」は口ん中を紫にして、中身を穿り返していつまでも、いつまでも食いつづけていたもんだった。

腹が減ると、味噌のニギリメシ・・・

冬場は、「ジリ焼き」。うどん粉に味噌とか、砂糖を少し混ぜて、
たまに母親の手が空いたりしていると「炭酸」なんかを入れて、ちょいとフックラさせてくれた。
しかしその炭酸入りの「ジリ焼」、ふっくらするのは良いがその頃のうどん粉が悪いのか炭酸粉が悪いのか・・・・・・

よく親父とおふくろは夕飯かなんかのことで喧嘩をしていたので、
おふくろ、料理がそんなに得意ではなかったようだたのでもしかしたら、「こねかた」のせいかも知れない。
そのジリ焼に炭酸粉の塊が混ざっていて、それをかじった時の苦いこと苦くないこと、大変な思いをしたことを覚えている。

親父の機嫌のいい時なんかは、七輪で「カルメ焼き」なんかもしてくれた。
七輪に真鍮製の柄杓を小さくしたようなお椀状の小鍋・・・・・・
それをその七輪にかけ、ザラメを入れて小さなすりこ木のようなものでかき混ぜる。

ところで、今では、「うどんの手打ち」なんて商売になってるけど、昔は何処ん家も「手打ち」。
僕の家にも、今でもあるが「手回し」の「うどん鋤機」。
どうせ、水団なんか食わされた時なんかはは「米びつ」空っぽだったんだろうね（笑）。

そうだ、横丁には「突貫豆屋」なんて云うのも来た。
大豆を持ってくと、煎餅にしてくれる・・・のとか、今で云う「ポン菓子屋」だ。
米を２合升ぐらい袋に入れてもってくと、

「ドカーーーーン」

と云う音と共に豆菓子にしてくれる。モロコシのもあった。

そして紙芝居の、水あめ、べっ甲アメ、ニッキアメ・・・・・・・
５円で、水あめを、薄い煎餅と煎餅で挟んでくれる。

「黄金バット」を見ながら時間の経つのを忘れていた。

でも、不思議と・・・紙芝居屋のおじさん・・・・・・・
決まって「色めがね」をかけていたように憶えている。
今にして思えば、その紙芝居屋のおじさん、他人に知られたくない過去があったのかな？

朝は、卵屋と納豆屋の売り声で・・・よく目を覚ましたもんだ。
そう云えば３年生くらいまで、毎日のように寝小便をしていたのが恥ずかしい・・・・・・
終いには、パンツもなくなっちゃって、姉ちゃんのを穿かされたのにはまいった。

まさかその俺が・・・その僕が、還暦だなんて信じられない。

でもそれは事実なのだから仕方が無い。
ゆっくり、マッタリ・・・急がず生きよう・・・・・・