グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2009年07月24日

公明党もナメラレタもんです(笑)。




民主党 東京12区に青木愛氏擁立 小沢氏の出馬見送り
7月24日18時34分配信 毎日新聞

 民主党の小沢一郎代表代行は24日午後、東京都内で記者会見し、衆院選で検討していた、自身の東京12区からの出馬は見送り、同区に民主党参院議員の青木愛氏を擁立すると発表した。同区は公明党の太田昭宏代表の選挙区。

青木 愛(あおき あい、1965年8月18日 - )は、日本の政治家。民主党所属の参議院議員・元衆議院議員(1期)。元アイドル・歌手。
2007年7月29日の第21回参議院議員通常選挙の比例区に民主党から出馬して当選する。



公明党もナメラレタもんです(笑)。

でも、ホントのところどうなんでしょう・・・・・・・
新進党時代の小沢一郎と公明党は「一市コンビ」でズブズブでした(笑)。

まあ、自民党を飛び出して新進党を結成。そこへ公明党も偽装解党し・・・・・・・
おりしも、新党ブームから「公明新党」から小沢の新進党に参加。

新進党党首・小沢一郎の下、元創価学会参謀室長、公明党書記長の市川雄一が新進党副党首。
で、その東京12区の太田昭宏公明党代表なんだけど、太田昭宏公明党代表はやっぱりというか、なんというか・・・・・・
小沢一郎の新進党の副幹事長でしたなんて、笑い話というかブラックジョークです。

つまり小沢一郎民主党代表代行と、太田昭宏公明党代表は同じ釜の飯っていうか呉越同舟っていうか・・・・・

フザケルナ!! 

って思わず言っちゃいました・・・・・・


まあ、いくら新進党時代の部下だったとしても「腐っても鯛焼き」なんていったらバチがアタリそうですけど、
それにしても、太田昭宏氏は公明党代表です。
だから、もし小沢一郎が本気で「青木愛」を太田代表への刺客と考えているなら・・・・・・
そりゃあ失礼でしょう。キャリアも、格も違いますし。ホント。

で、群馬4区にも福田康夫前内閣総理大臣への刺客を・・・・・・・
なんですけど、全国区とかですけど、民主党関係にそんな暇な奴いましたっけ???

まあ、いくら落ち目の三度傘の自民党、「腐っても鯛焼き」・・・・・
福田康夫前首相への仁義として、そりゃあ、最低でも、

ヒガシコクバル宮崎県知クラスでしょう。

「私はあなたとは違うんです!!」

なんて、福田前首相に言われちゃいそうですけど、小沢さん・・・・・・

どうせ群馬4区をコケにするんなら、今週発売の週刊文春で取り上げられてる民主党参議院の問題児、

横峯さくらパパなんてどうでしょう!!???
良くも悪くも全国区だし・・・・・


ところで富岡由紀夫さんて埼玉県川口市生まれだったんですね・・・・・
角田義一秘書だったとか。現職の参議院議員ですけど03年の衆院選では福田さんとも戦ってるんですね群馬4区で・・・・・・

さて、楽しみです・・・・・・
小沢さん、群馬4区にはどんな刺客を送り込んでくるんでしょうか!!???

  


Posted by 昭和24歳  at 21:03Comments(0)

2009年07月24日

貧乏製造機、自民党。

貧乏製造機、自民党。





経済財政白書 格差拡大「非正規雇用の増加が主因」
7月24日11時8分配信 産経新聞

 林芳正経済財政担当相は24日の閣議に、平成21年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を提出した。白書は非正規労働者の増加によって「賃金、家計所得の格差の拡大傾向が続いている」と指摘し、格差の拡大傾向を明確に認めた。白書はその原因を「非正規労働者の増加」としており、高齢者だけでなく、若年層にも効率的に所得を再分配する制度が必要と結論づけている。

まあ、やっと自民党もその存続さえ怪しくなったので・・・・・・・

「効率的に所得を再分配する制度が必要」

とか寝ぼけたことを言っています。

まあしかし、これも「政権交代」という、まあ、まだはっきりしたわけじゃありませんが、多分・・・・・・
で、政府自民党としては、投票までの約一ヵ月間で、「負けっぷり」を少しでも良くしておこうとかいう算段です。
まあ、民主党のスキャンダル、アラ探しもいいけど、結局ブーメランだし、
かといって今さら国民大衆受けする候補者探しどころか、逆に「鳩山チルドレン」を刺客にされちゃってる始末(笑)。

まあ、小泉政権、政府自民党は「格差論は甘えです」とか、「労働組合が労働者を甘やかしている」とか・・・・・・

「労働基準監督署も不要」「祝日もいっさいなくすべき」

とか、まあ、なんとも血も涙もない発言の小泉ブレーン、審議委員のオバサンがいたりしたわけですが・・・・・・
だもの当然、そう言う政府自民党が、非正規労働者を増大させ、国民を貧乏にしちゃったわけです。

まあ、いいです。非正規労働者は「社会保障」の範疇外です。当然年金も、健康保険も自己責任ですから、
当然、国に入るべき、年金税も健康保険税も入ってきません・・・・・・
で、一昔前ならどんな小さな会社でも、労使折半で、政府の社会保障制度は義務付けられてました。
まあ、やっぱりそこは厳しい会社もあって、社員からは保険税を天引きしておいて、実際には払ってなかったり、
あるいは、所得見積もりをむちゃくちゃ低く偽装工作、っていうか社会保険庁のそそのかしで・・・・・

まあ、とはいえ、無理がたたれば会社は倒産しちゃうわけですから、そこは妥当な人件費率で、
そうやってほとんどの中小零細企業でも一つの日本社会を作ってきた。
そのことが、「消えた年金5000万件」なんですけど・・・・・・

で、

「効率的に所得を再分配する制度が必要」

とかなんですけど、じゃあどう再配分するんですか???

つまり、このままさらに所得格差が拡大していってしまうと・・・・・・
今は、エコカーがどうしたとか、エコ家電がとか言ってますけど、かなりの国民が消費ができなくなる。
耐久消費財どころか、日常生活の医療とか、オシャレとかのそれも、

まあ、「ユニクロが10%伸びて、高島屋が10%落ち込んだ」っていう話が・・・・・・・

「格差論は甘えです」

とか言って、「儲かっちゃいました」で、「空前の利益」とか言ってると・・・・・・
つまり、労働者に回るべき所得が、会社、株主のところだけに集中。

ましてや「労働基準監督署も不要」「祝日もいっさいなくすべき」では、奴隷です。

食べるだけがやっとで、いや食べることさえままならない・・・・・・

そうなれば国民、衣料品も、電気製品も、自動車も買えなくなってしまう。
まあ、グローバルスタンダードなんでしょう。トヨタやキャノンは世界で勝負とかでしょうけど・・・・・

「百年に一度の金融危機」

世界でも売れなくなっちゃって、税金で補てんしてエコカー減税・・・・・・

やっぱり、政府自民党は「効率的な所得再分配」をもっと早く図るべきだった。
それを、「消費税問題は責任ある政党としては避けて通れない」とかぐちゃぐちゃ言っちゃって、
3年後には8%とか10%とか、いや、20%にしなくちゃ年金が、医療が崩壊しちゃう・・・・・・
とかでしたけど、「年金医療崩壊」の前に、どうやら「自民党が崩壊」の雲行き(笑)。

つまり、貧乏の経験の全くない二世、三世の坊っちゃん、嬢ちゃん政治家が闊歩するような時代になって、
金銭感覚が、庶民とは完全にかけ離れてしまった・・・・・

今は最高税率は40%。
1980年代の最高税率は70%。その時代はいわゆる節税とかで脱税ギリギリの行為が横行したが、
今それがないかといえば、今もそのまんまで、カネ持ちはカネをなかなか放さない・・・・・
だから金持ちなんだろうけど(笑)。

じゃあ所得をどう再配分するんですか???

まあ、税制を1984年の制度に戻す。
そして、消費税の還付です・・・・・・
少なくとも、食品、生活必需品に当たる品目分は還付する。

日本の消費税制は1988年、竹下内閣で始まった・・・・・・
ちょうど21年目の今年、09年累計は213兆円とかだ。

「間違ってました。すみません」

で、還付すれば良い・・・・・・


2兆円の予算で、一人い当たり12000円とか20000円とか一回ポッキリで、
であとで増税しますみたいなトボケタことを言ってないで・・・・・・・

還付金予算は213兆円です!!

財源ですか!!???
それを考えるのがあなたたちのお仕事でしょう・・・・・・


1400兆円あるとかの国民の金融資産課税でもいいでしょう。
国家非常事態暫定増税でもいいじゃあないですか・・・・・・
さもなければ非換金性、なおかつ、ゼロ金利の国債を発行し、
「ある時払いの催促なし国債」をおカネ持ちには強制的に持ってもらう。

まあ、百年に一度です!!???
何があってもおかしくはありません・・・・・・
それにしても自民党はチョンボです(笑)。
  


Posted by 昭和24歳  at 15:50Comments(0)

2009年07月24日

有権者という被害者!!

有権者という被害者!!


>庶民は野党がいわないならマスコミがいわないなら抗議すべきである。
穴を開けた分は官職、公職の給与で賄え、さあ官公労は幾等減給するかな、一割だと言わず二割・三割カットすべきだ、やる気をなくすの官公労に言い訳は聞かない、今度は誰が痛みを伴うべきかである。

芹沢獅堂

上記は「万札を刷りなさい(政府紙幣)!!」(2009年02月03日)で、
芹沢獅堂さんという方から昨日、頂いたコメントの一部です・・・・・・

「庶民は野党がいわないならマスコミがいわないなら抗議すべきである。」

全くその通りなんですが、民主党大勝とかの先の都議選でさえ50%チョイの投票率です。
つまり、「有権者は被害者である」というのに、その選挙という手段で、何らかの意思を示すのが約半分・・・・・・
では、その選挙を棄権した半分弱の「被害者である有権者」はこのままで良いと思っているのだろうか。

顔なし・・・・・・

黒い影のような物体にお面をつけたような存在。か細い声を搾り出すだけで言葉は話せず表情も無い。人間の世界でもなく、湯屋がある世界でもない、また別の世界からやってきたらしい謎の存在。「己」を持たず、手からどんなものでも出す力を持つが、それはただの土くれが化けているものに過ぎない・・・・・・・

それは、国民が“顔なし”なのか、国家が、政治家が“顔なし”なのかわからない。
しかし、宮崎駿作品はどれをとっても今日の日本人の深層にある・・・・・・・
苦しみや、悩みや、怒り、そしてあきらめ・・・・・・そんな何かを映しているように思えてならない。


棄権

有する権利を捨て去ること・・・・・・

つまり、二十歳になって、成人したすべての日本国民が手にした権利。それは権力でもある。

日本国憲法前文の一節・・・・・・

・・・・・・そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、
法令及び詔勅を排除する。


棄権選挙権の放棄


僕らは、新憲法の下の戦後民主主義制度の中で大きな過ちを犯してしまった。
つまり、戦後の窮乏、あるいは労働運動、学生運度華やかりしころを過ぎたあたりからの空虚さから政治を疎み・・・・・
時には蔑みさえ覚え、いつしか安穏とした時代の中、それをまるで無縁かの如く忌避し続けてきた。

その間幾度となく繰り返された選挙において、いつも言われる問題は・・・・・・・

「政治とカネ」

そればかりで、その様の中の政治家は、今日この日に至って、「政治とカネ」で騒がれた・・・・・・
そんな政治家の孫、息子、娘たちばかりである。
しかし、そんな「政治とカネ」の政治家を生み出してきたのは他ならぬ国民自身だったのだ。

裏献金、偽装献金等々、それらの「政治資金規正法」というザル法を何かの事件があるたびに、都合良く改正を繰り返す。
そして今も、その様は改まることはない・・・・・・

与野党同罪!!

僕が選挙権を得てからだからもう40年になる・・・・・・
「政治とカネ」何一つ変わっていない。
いや、変わってないどころかますます悪くなっている・・・・・・・


将来の国民に、子孫に“ツケ”を残すな!!

そう言いながら、毎年税収の半分以上を人件費に使い、その借金は天井知らずだ・・・・・・
いわれる、国民の総金融資産1400兆円とかだが、すでに国、地方で1200兆円超となっている。
ということは、毎年30兆円づつ赤字国債、地方債を発行し続けると利払いを入れたらあと5年ほどでパンクする。

しかし、こういうことです・・・・・・・

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて云々・・・・・・

これまでの日本国民は選挙を通じて、その事実を、1200兆円という借金のを厳粛に信託したんです。

投票しましょう!!

そしてその投票行動で・・・・・・・

「庶民は野党がいわないならマスコミがいわないなら抗議すべきである。」

といわれるように、一つの政治勢力にすることです。

たった一人の選挙権、投票権でもまとまれば大きな力になります。
インターネット、つまりネット社会は、政治を変えます。国を変えます・・・・・・
そして、将来の孫子、今日生まれた赤ちゃんにツケを残すような政治はさせません。

既得権益集団でもない、労組でもない、宗教団体でもない・・・・・・
そんな、庶民が連帯することです。
声を出すことです。まあ、ネットでは書き込みですけど(笑)。
政治難民にならないためにも!! 
  


Posted by 昭和24歳  at 10:05Comments(0)

< 2009年07>
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
過去記事
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 125人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ