黄昏て“爺放談”

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旧暦のこの辺では8月なんですけど・・・・・・
まあ、世間では七夕ですね。





まあ、神頼みでしょうか（笑）。


子どもたちが小さいころの保育園の七夕飾りを思い出します・・・・・・

家でも飾りました。

保育園児だったので、ミミズがのたくったように書かれた「願い事」。

そんな娘たちも、今では自分の子どもたちの七夕飾りを手伝ってます・・・・・・

満天の星空を見ていると、いやなことなんか忘れます。

いろんなことが思い出され、心を洗ってくれます。

この手を伸ばせば、すくい取れるような天の川の星たち・・・・・

あの、数億、数千億、無数、無限の星が僕らのような気がしてなりません。

「人は死んだら星になるんだよ」

そんな星空を見ていると・・・・・・

遠い日の、父や母、おじいちゃんやおばあちゃん・・・・・・・

そして、昨日逝った先輩、友、お世話になった人たちのことが、走馬灯のように巡ります。

そして緑の星、碧い星の、僕たちの地球。

何が故の理由か、憎しみ合ったり、殺しあったり。

神の名の下にでしょうか、仏様の名の下になのでしょうか・・・・・・

救うべき神が、争いをけしかける。


そんな星を見ていると、何故か心が静かになります・・・・・・




エリック・クラプトンさん




矢沢栄吉さん




星になっちゃった、本田美奈子さんと佐藤竹善さん


こんなにも人って美しいのに、
どうして醜い争いをするのでしょうか・・・・・・