2009年06月15日

おくりびと




今、お世話になった人をおくってきました。

しばらく不義理をしていてご無沙汰でした。

そんなところへ突然の訃報です・・・・・

長女、二女のミニバスケット時代の監督。
そして、長女の高商時代、3度のインターハイで富山、土浦、日向と。
豪快な酒飲みで、何度・・・・・

「テメェ!!」

と叱られたことか・・・・・

みんな昨日のことのようです。

人間、それなりに生きていると、だんだん現実が消えていく。

そしてそういうどうしようもない現実を突きつけられたとき・・・・・・

いつしか突然消える自分を想像する。

しばらく淋しく悲しい日々がつづきそうだ・・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 15:18Comments(1)

2009年06月15日

顔に書いてある。



顔に書いてある。


人間所作、これ、実に可笑しい・・・・・

図らずも顔に書いてある。

一番顕著なのは、笑う時であろうか。

なぜなら、笑う顔には責任というものがないからだ。

怒る時の顔は、言い訳にしろ濡れ衣の憤慨にしろ感情はその時々露骨ではあるが、
「笑う」ときのそれは、時にだらしなく、時にみすぼらしい・・・・・

おおよそ「笑顔」なんていうもんじゃあない。
だいたい、いい大人が満面の笑みというのも可笑しい。

笑う時は顔の筋肉は緩む・・・・・・
怒る時は硬直する。

麻生にしろ、あの「笑み」は、実になんともみすぼらしい。

どうも何のつもりかは知らないが、計算づくで笑っているような気がしてならない。
またなんで計算づくで笑うのかもわからない・・・・・

麻生には麻生の計算がそこにあったのだろうが、
まさかテレビでアップになったあの顔、自分で見ないわけではないだろう・・・・・

しかし政治家の性か・・・・・・

選挙のときでもこれでもかというようなみすぼらしい「笑み」を振りまく。

それこそ「笑み」の叩き売りのようだ。

オリンピックじゃあないが4年に一度・・・・・・
恥も外聞も捨ててといったところだろうが、
それにしても・・・・・・だ。

まあ、その実、楽な商売ではないのかも知れない。
やはり相当アコギな神経でもないと勤まらないのも確かだ。

ここまで生きてきて、それなりの社会経験をしてきてみると・・・・・・
なんと言われようとも、なにを考えているのかちゃんと、

顔に書いてあることが分かっちゃうから、

よけいに可笑しい・・・・・・

  


Posted by 昭和24歳  at 12:56Comments(0)

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