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北朝鮮が核実験実施
北朝鮮が核実験実施、今後想定されるシナリオ
5月25日14時32分配信 ロイター
[ソウル 25日 ロイター] 北朝鮮は25日、地下核実験を成功裏に実施したと発表した。核爆発力とコントロールを新たな段階まで強めたという。2006年10月に続く2回目の核実験により、北朝鮮の国際的な孤立は一層深まることになる。
今回の核実験後に考えられるシナリオをまとめた。
で、ついでにって言っちゃあなんですけど・・・・・・
<北朝鮮>短距離ミサイルも発射 聯合ニュース報じる
5月25日14時15分配信 毎日新聞
【ソウル大澤文護】韓国の聯合ニュースは25日、消息筋の情報として、北朝鮮が咸鏡北道(ハムギョンプクド)花台郡(ファデグン)舞水端里(ムスダンリ)から短距離ミサイル1発を発射したと報じた。
報道によると、発射されたのは射程130キロの地対空ミサイル。消息筋は「韓米情報当局が情報を分析中」と語った。
スイマセン、なに言ってるかさっぱりわからないんですけど・・・・・
まあ、国民、食うや食わずとかの北朝鮮とかなんですけど・・・・・
そう言えば65年ほど昔の“大日本帝国”も、
「欲しがりません勝つまでは!!」
で、負けちゃったんですけど(笑)。
まあ、しかし、今の日本だって偉そうなことは言えませんです。ハイ!!
国民食うや食わずだって言うのに、1個、90億円とかの戦闘機を100個も買うとかんですから。
まあ、日米安全保障のミカジメ料だそうですけど・・・・・
で、核実験=大量破壊兵器です!!
やっぱりなに言ってるか分かりません!!
で、持っているとか持っていないとか・・・・・・
持っていないんなら「持っていないこと」を証明しろとか言われて、
「死刑」にされちゃったイラクとかの大統領がいましたけど・・・・・・・
北朝鮮は「持ってます」って言っているのに、
将軍様、「死刑」にされるどころか、「話し合いましょう」っていうアメリカ様のご機嫌伺いです。
まあ、北朝鮮の核開発ったって、アメリカ様のそれだっていうし・・・・・・
したがって、北朝鮮は「余裕」ですね(笑)。
まあ、それで、「世界が世界が」っていうけど、あれは嘘です。
だって、日本以外の世界は北朝鮮というか、朝鮮民主主義人民共和国とは国交を結んでいますから・・・・・・
大使館も、領事館も交換しているんですから。
まあ、日本にだって、北朝鮮の大使館みたいな、領事館みたいな「朝鮮総連本部」とかがあるんですし、
ただ、日本の大使館も領事館も北朝鮮にはないだけっていう話だし・・・・・
正直、どうでもいい話なんです(笑)。
まあ、日本と北朝鮮との経済交流なら民間レベルの・・・・・・
「パチンコ」とか「覚せい剤」とかがあります。
もちろん経済交流ったって日本が一方的につぎ込んでるだけなんですけど(笑)。
それに、アルミ精製に欠かせない、マグネサイトをはじめ、重石、モリブデン、黒鉛、銀、鉄、鉛、亜鉛が無尽蔵で、
北朝鮮からの地下資源輸入は活発に行われているとかです。
まあ、早い話が日本政府も、国民向けのは四の五のとやってますけど・・・・・・
テーブルの下では「コソコソ」やっているっていうわけです(笑)。
まあ、それが大人のつき合いって言えば・・・・・・
大人のつき合いなんでしょうけどね。
正直、国民、たまりません。拉致されても、
「返してください」
としか言えないんですから(笑)。
オマケです!!
なにを言ってるか分かります(笑)。
2009年05月25日
F-35を押し売り
F-35戦闘機
次期戦闘機 米がF35購入を打診 空自、F22困難に
5月24日2時30分配信 毎日新聞
航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の選定を巡り、浜田靖一防衛相が今月1日に訪米した際、ゲーツ国防長官から戦闘機F35の導入を打診されていたことが23日、分かった。会談では、防衛省が最有力候補にしてきた最新鋭のステルス戦闘機F22について、ゲーツ長官が禁輸条項を理由に輸出は困難と説明した。米側がF35購入を強く促したことで、F22の導入は困難な状況となった。
F-22が一機約140億円で、F-35が90億円とかです
まあ、このご時世の防衛とかですが、じゃあいったいどこが攻めてくるのかなんですけど・・・・・・
まあ、北朝鮮ですか?
それとも中国ですか?
それともロシアですか?
韓国ですか?
まあ、アメリカ軍の駐留は「第7艦隊だけでいい」といって、
民主党代表を辞めなくちゃあならなくなった小沢さんですけど・・・・・・
防衛、防衛っていったって、見え見えで、まあ、ハッキリ言って北朝鮮、中国、韓国、ロシアしかありません。
で、あえていうなら、潜在的敵国だっていうことなら、それは「アメリカ合衆国」です(笑)。
まあ、F-22 でも、F-35でも一緒です。莫大な税金がかかるっていうことでは。
F-22戦闘機
で、アメリカはF-22は米軍の軍事機密が満載で禁輸対象なんだそうです・・・・・・
で、F-35だっていうわけですけど、どっちにしたって、整備とかメンテナンスはアメリカでしかできないシステムで、
その都度いちいちアメリカまで運んで整備するんだから、
どのみち90億円で買ったところでこの先いくらかかるかは皆目わかりません。
で、すべて、重要なシステムは「BLACK BOX]で、日本の空自もさっぱろだとかです。
まあ、一機90億円ですから、3機で削られた年間の母子加算分の約200億円です。
で、アメリカも金融恐慌とかで、自動車がダメだから「戦闘機」なんですけど、「言いなり」で買えるのは日本だけ・・・・・
で、まあ「100機」ほど豪州並みに買うとかなんですけど、アメリカは世界中にそれを輸出するとか。
日本で100機なら90億円として9000億円で、世界中で1000機なら9兆円ですか・・・・・・
まあ、自動車がダメなら、戦闘機、ミサイルがあるって言うのがアメリカです。
もちろん、当然、「戦争」とか「危機」とかと“セット販売”ですから、オバマ大統領もセールスプロモーションは難儀です(笑)。
まあ、GDP枠「1%」の防衛予算のニッポンです・・・・・・
で、その内の60%くらいが人件費とか、基地周辺の補償費とかみたいで、実際の軍備、装備には2兆円くらいでしょうか。
まあ、仕方ないですね。軍事占領されてるんですから四の五の言えば、日本政府はオシマイデス(笑)。
ってなわけで、つまり「公共事業」ですから敗戦国ニッポンはあきらめて、
アメリカ様に従うほかありません。現実の話が。
それにしても、実戦配備は1014年とかですから、まだまだ先の話ですからこの先のことは分かりません(笑)。
まあ、もし、民主党政権になったらどうするんでしょうか・・・・・・
わが日本政府は!!???
2009年05月25日
日馬富士が初優勝
大関日馬富士が初優勝 白鵬との優勝決定戦制す
大相撲夏場所千秋楽は24日、東京都墨田区の両国国技館で行われ、大関日馬富士(25)=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が初優勝した。14勝1敗で並んだ横綱白鵬との優勝決定戦を制した。
今度は総理杯渡し忘れ寸前=麻生首相、大相撲夏場所の表彰式で
5月24日21時10分配信 時事通信
「内閣総理大臣杯」
と読み上げるところを「杯」の字を読み飛ばした。
こうした事情を知ってのことか、首相が土俵に上がると、場内から・・・・・
「しっかり読めよ」
と野次が飛ぶ場面も。
その後、脇に置いてある総理杯を素通りし土俵の端近くまで移動したが、何とか気付いて前代未聞の珍事はぎりぎり回避された。無事に助けを借りながら約41キロあるカップを抱え上げ大関に手渡すと、大きな歓声が上がった。
周辺によると首相は「うれしそうな大関を見て自分も興奮してしまった」と語っていたという。
大相撲が面白い!!
小学校4年生くらいのころ小結、関脇、大関と昇進、活躍していた初代・若乃花に夢中になった。
もちろん、テレビではない。ラジオの時代の話である。
その時代の横綱といえば、鏡里、吉葉山、そしてしばらくして、千代の山だったろうか・・・・・
とにかく、戦後、干支がちょうどひと回りしたころの話であった。
まだプロレスもない、野球が巨人軍、川上哲治が現役のころで、長嶋茂雄が立教の野球“学部”で、
「鬼の砂押監督」の地獄の千本ノックで鍛えられている最中の話・・・・・
高崎「銀星座」。連雀町にあった映画館で、
その後「十字屋」、「新星堂」になったところ。今はないが・・・・・・
相撲好きの父に連れられて見た、
「土俵の鬼・若乃花」
の、映画は今でも鮮明に脳裏に焼き付いて離れない。
それでも、その時代「街頭テレビ」とかが、中央デパート(旧国際会館?、スカイビル)のところにあったらしい・・・・・・
現在、地下に「フリーズ」とかいうライブハウスのある場所だ。
で、その「街頭テレビ」だが、小学4年生の僕らの行動範囲の外、僕は東小学校区域の高砂町だったから、
つまりそこは別世界で、まあ、子ども同士の情報交換で知っていただけだったのだった・・・・・
そうこうするうちに、高砂町の五本辻、魚市場の休憩室にテレビが入った。
それはそれは、ものすごい出来事だった。
大相撲のテレビ中継が始まる時間になると、もうその魚市場の休憩室はそれこそ黒山の人だかりになる。
なんとかかんとか、ようやく、子どもの僕らはそれに潜り込むのだが・・・・・
まあ、テレビとはいってもわずか14インチとかのそれだから、しかも、神棚のようなところに祀られるようにして鎮座するそれ、
正直、相撲アナウンサーの声は聴こえるものの、なにが映っているかはわかるものではなかった。
大関・千代の山、関脇・栃錦、そして小結・若乃花がとにかく人気だった・・・・・・
そして前頭には若三杉、若秩父、明武谷、大内山、清水川、等々で、まあ当時娯楽といえばプロ野球はイマイチで、
大人も子どもも大相撲一色。当然、横丁の悪ガキ、僕ら子どもが集まれば相撲を取っていた。
そして現代、今日の大相撲・・・・・・
幕下、十両、幕の内、そして小結、関脇、大関、横綱とモンゴル力士、席捲の様は大相撲というか、
まあ、それはモンゴル大相撲の趣である。
しかもそれが、昭和30年代の白黒テレビの中に熱狂的に見た、それそのまま。
モンゴル力士のその趣も、その昭和30年代の、なんとも言えない「ワビ・サビ」を醸しだし見せ・・・・・
どことなく、その巨体が見せかけの日本力士とは違って、
なんともいえないパワフルな、それでいて郷愁を誘う「あの頃の」大相撲を愉しませてくれている。
去年のテレビでの横綱・朝青龍のインタビューだった・・・・・
「モンゴル人はその土地にすぐに慣れる。言葉もすぐに覚えてしまう」
つまり「郷に入ったら郷に従え」なのか、「遊牧民」のDNAなのか・・・・・・
というよりも、日本人のルーツがそこだからなのか、日本の中でもそうした特別の社会習慣にも融和する。
つまり、「個人主義」でない、中国、韓国でさえその文明文化からの生活習慣は「個人主義」で、
つまり、日本社会のような「曖昧さ」は通用しないと聞く。
つまり、極めて「日本式社会」のその意味では伝統芸能、神道儀式にのとった武作法の世界に難なく馴染む、
それは朝青龍が16歳で相撲留学してきたように、モンゴルの少年が瞬く間にその世界の頂点に立つ・・・・・・・
数年前の写真を見れば朝青龍、白鵬をはじめ、少年の頃のそれは身長こそあれどやせ細ったそれであった。
昨日優勝した、「安馬」あらため、「日馬富士」だが、まさに昭和30年代の栃錦、若乃花のそれである。
そして3度目の技能賞だとかの小結・鶴竜も、その趣はまさに「栃若」そのものではないか。
日本のプロ野球選手がアメリカ大リーグ、メジャーを目指すように・・・・・・・
異国のスポーツ文化、それも職業として成功する若者の様は、洋の東西を問わず実に頼もしいものである。
今後の彼ら、もちろんモンゴル力士だけでなく・・・・・・
5月場所こそ負け越したが、碧い眼の北欧、エストニア出身「関脇・把瑠都」も、ロシアの力士の活躍も楽しみである。
大相撲が面白い!!