2009年03月06日

この国が変わる筈も無い。

この国が変わる筈も無い。
2003/ 6/22 17:23 [ No.1595 / 7740 ]


草の乱



そしてここ群馬でも“群馬事件”・・・・・・・

そして“五万石騒動”という歴史に埋もれた草があった。


この国が変わる筈も無い。

全くその通りだ・・・・・

口が酸っぱかろうが、涙がにがかろうが、「この国は変わる筈も無い」。

何度も何度も、騙され・・・「1000兆円」も使込まれ、「1400兆円」の金融資産があるじゃあないかと。

しかし蓋を開けてみたら・・・・・空っぽ。

本当にあるなら国民の目の前に出して見せて欲しいものだが・・・・・

税収が減っているから福祉は減額、納税は「増税」。

「国民年金強制徴収」、布団剥がして身包み剥いで行くんですかね・・・・・・

今の平均年収じゃあ全部使っても生活に足りない。

全額使えば・・・消費税だけで年間「20万円」、その他自家用車の維持費、国保税、年金税。

挙句に、中学、高校、大学の子供でもいた日には「地獄」。

それでもなお、この国の政治は「国民」には広く薄く公平に負担してもらわなければならないと。

まあ、そんな政治家官僚はその税金で生活するわけだから、早い話「一銭」も負担していない勘定になる(笑)。

あの米国だって、40%からの国民は完全申告で「所得税」無し。

こんな日本の状況に、アメリカだったらとっくの昔に「暴動」が起きてるって・・・アメリカ人の友達が云っていた。
笑えるくらい細かく申告するからね、アメリカ人・・・・・・
もっとも、日本と違って毎日「時間」がたっぷりある。そこそこの生活でいいなら呑気なもん。


「りそな」・・・やってくれましたね(笑)。

全行員に「100万円」を限度に社内融資するそうです。
ボーナスが出せないから、貸してやるんだそうです・・・「公的資金」から。
返済期間は3年以内・・・
ところで、高利の「社内預金」はどうなってるんですかね?

銀行員、そんなお人好しじゃあないでしょう・・・ローンやなんかは自分の「銀行」からでしょう。
どうにでもなるじゃあないですか・・・

「みずほ」のひそひそ・・・・

みずほフィナンシャルグループ・企画担当セクションの課長(38歳)は年収約1000万円。
少額ながら堅実な資産形成を行っているとか。

「普通預金とスーパー定期預金(1年)の金利差が年0.02%じゃ・・・・・
銀行員だって預金する気になりません。ただ社内預金は捨てたものじゃないんです。
うちの場合は年0.5%だが、企業によっては利子補給制度を採用しているので年2~3%に達すると思う。」

オイオイ、ホントかよ!!

金融のプロは為替相場読んだりの資産形成。その道のプロですよ。
それが、「公的資金」を身内に使おうとしている。

ディスクロージャーだとか、ガバナンスだとかはナンミョーホーレンゲキョー馬の耳に念仏(笑)。

ふざけるんじゃあない!!

全ての「特権」を放棄させるべきだ。
公的資金、税金を総額“70兆円”の投入を受けている金融機関だぞ・・・・・
そんなことがあっていいのか!!

あっていいのだ!!

特権なんだから。
悔しかったらオマエもこっちへ来い!!ですって(笑)。

怒っても仕方が無い・・・この国が変わる筈も無い!!

国が変わらないのなら、国民が「変わる」こと・・・それしかない!!

マスコミの宣伝に載せられて・・・「北チョー」が核弾頭を。
別にいいじゃあないか・・・アメリカは「数千発」の「核弾頭」を持っているのだから。

何れにしろ、使えない「爆弾」。
使える爆弾で「商い」をする「魂胆」が見え見え・・・・・

だから国民が「変わらなくちゃ」です!!

アメリカが恐れるのは、国民の「覚醒」です。

もう政治家、官僚はどうでもいい・・・・・
事実、真の為政者もそろそろ「僕ら世代」。彼らと僕らは「同位置」にいるのです。

選挙です。僕らが「変わらなくちゃ」いけません・・・

一揆です!!

一票一揆です!!

一人ひとりがその投票という権利と義務を行使することです。



上記の記事は2003/ 6/22 17:23 にヤフー掲示板に投稿したものを加筆修正したものです。

因みに中学の時の戸塚先生は「秩父困民党」の研究第一人者でした。  


Posted by 昭和24歳  at 20:27Comments(2)

2009年03月06日

♪バラ色の人生♪

♪バラ色の人生♪
Edith Piaf - La Vie En Rose



Edith Piaf - La Vie En Rose YouTube


御存じ“エディット・ピアフ”の名曲中の名曲です。

YouTube

僕はどちらかというと“サッチモ”のこれが好きです!!


青春という「4次元空間」・・・・・


あの時代・・・昭和40年代、果たして「バラ色人生」の未来なんて、僕らにあったでしょうか。

世相は荒れに荒れ、荒みに荒みベトナム戦争で米国の敗北。
日本赤軍内ゲバ集団リンチに、田中角栄の「日本列島改造」で狂乱物価。

1リットル20円台だったガソリンが一気に40円台に・・・・・・

それはある意味、社会そのものが「ガツン」という衝撃に突かれ何かから解き放たれた時代だった。

持ち出し外貨500ドルを条件に海外渡航自由化が昭和39年“東京オリンピック”の年・・・・・
もちろん17歳だったその頃の僕らの考えることと言えば、当然それなりの思春期だったが、
まあ、僕の場合はただただエレキに夢中になっていた。
つまり、今でいえば「エレキオタク」です(笑)。

そんな僕ら、それはけして夢なんかじゃあない・・・・・

夢なんかじゃあなくて、ただただ「夢中」に生きた時代だったのではないだろうか。
同級生の中にはその時代、高校進学もままならず中卒で工員になんていう友達も何人かいた、
ましてや大学に進学するなんてえのはクラスで2、3人もいれば御の字。
まあそういう家庭に恵まれていた奴に限って、何を勘違いしてか「思想」に狂っちまって僕らをノンポリ呼ばわりした。

青春なんて「麻疹」みたいなモノです。

医者の息子、教員の息子、そこそこの中小企業の息子・・・・・・

「世の中を変える」だとか「世界同時革命」だとかなんて大層な御託を並べていたが、
今じゃあ、教員になってるか、役所勤めか、潰れかけた商店主になっている。

それを思うと、あの時代とは一体全体何だったのか・・・・・そう思わずにはいられない。

でね、今の子どもたちですけど・・・・・・
今の子どもたちにも青年達にも「バラ色の未来」はありますよ。

中二の僕の娘も、その友達たちも大きな大きな夢に輝いている・・・・・

それを今の、今の今にも裏金だとか裏献金だとか偽装だとかに平然としながら、
国会で・・・・・ほら、今ちょうど参議院の自民党議員が「教育」を言い、「子どもが心配」と腹にもないことを言っている。

つまり、大人の心が、腐ってきてしまっているんです。
そんな大人が、見るも無残な「腐った社会」を見せている。テレビを昼夜無く・・・・・・
儲かれば、下卑たことでも、残虐なことでも、平気で話を作りばら蒔き、垂れ流している。

尤も政治は何時の世も、卑猥で、汚職まみれで、今日その様もここまでくれば国民は何も求めない。
そのことには子どもたちも薄々感づいている・・・・・・僕らがそうであったように。

何時の日か、まともであるべき立場の「大人」が狂ってきてしまったのです。

教職員の考えられない不正採用とか、不適格教師ら。
そして、国をだまし、国民をだまし「それを正しい」と言い張る政治とは一体何なんだろうか・・・・・


ところで僕らの父母世代はファッションで云えば、大正から昭和初期の「モボ・モガ」世代で、
つまり『はいからさんが通る』「週刊少女フレンド」大和和紀そのままだったようです。

一応に封建的なものはあったものの、自由民権運動の中、僕らの父母世代は「軍国主義国家」に至るまでは「青春」を謳歌していたように聞いてます。
僕の父もギターを弾いたりヴァイオリンを弾いたり、祖父あたりからは・・・・・

「今時の若いもんは」

とさんざ小言を言われたとか(笑)。


エノケンの「月光値千金」も東の「銀座、浅草」、西の「梅田、難波」と・・・・・
何時の時代も青春はバラ色で夢に燃えているのではないだろうか。

その「バラ色の未来」を猥雑に、粗雑なものにしているのが、その一世代先を生きた、僕らの時代でいえば、
それがロッキード事件だったり、リクルート事件だったり、数々の政官財の贈収賄事件。

今で云えば、それは僕等です。
政官財も、あの大分県教委のそれがまさしく僕ら世代なんです。

土煙を立てる道を知らなくとも、雨にぬかる道を知らなくても・・・・・
子どもたちは、僕の背中で小さな寝息を立てながら小さな手の温もりを残してくれています。

そんな子どもたちにとっての10年後、否、1年後のことすら・・・・・それは遠い、遠い未来のことなのです。

僕らもそうだったのではないでしょうか・・・・・

10代の頃・・・60歳の「バラ色の人生」を想像したりはしませんでした。
先に生まれたものの責任、世の中を作った者の責任・・・・・

「失敗したから、後はよろしく」では蔑まれても仕方ありませんね。

今日の、政治状況がまさに、その一途です。

「ばら色の人生」を夢見る時間は一生の内の僅か2年か、3年です・・・・・・・

その夢を「壊させぬように」にと・・・・・・・僕らは責められているはずです。

  


Posted by 昭和24歳  at 14:07Comments(2)

2009年03月06日

3月5日のつづき

ハッキリ言って!!

死ぬまで治らない政治家のカネ集めです・・・・・

みんなやってます。

秘書給与のピンハネで辞めて復活した社民党の女性議員もいたでしょ(笑)。

ハッキリ言って、土建業の中小零細から大手ゼネコン以外の商売人は政治献金なんてしません。
大手金融機関は税金を回してもらったり法律で有利な商売に交錯するために献金します。

ところで、トヨタの献金額もすさまじいですけど、電力会社もですね。
これらは国策会社であり、電力はもともとが官僚の会社・・・・・
だから、民営化と称して電力の売り上げから献金するということは「税金」の横流しだということです。

まあ、ハッキリ言って郵政の「国有資産払下げバーゲンセール隠し」以外何物でもありません。
もちろん味をしめているのは、グリーンピアとかスパウザとかでウハウハのアメリカ筋ですから、邪魔だてされたらそりゃあ「消します」。

まあ、鳩山邦夫だって「消すぞ!!」って脅かされたら「トーン」は変わります、その内(笑)。
へそ曲がりの僕の考えるところでは・・・・・
つまり、鳩山邦夫に正義の旗振りをさせて、落とし所を決めて有耶無耶にする。

「鳩山邦夫は頑張った!!」

鳩山邦夫は言ってます・・・・・

「私は郵政民営化に反対じゃあない」

笑わせます。アイツはそんなに演技が上手くありませんね(笑)。

ホントなら今頃は元総務大臣の「竹中平蔵参」と政府規制改革ナントカの座長だった「宮内義彦オリックス会長」・・・・・
そして、郵政株式会社社長の「西川善文」を国会参議院で「参考人招致決議」くらいはしています。

まあ、政治家全部がやってるんですから始末に負えません・・・・・
日本共産党だって「非民主的組織」なんですから、しんぶん赤旗、出版物関係の「脱税」で国税に動かれたら終わりです。

つまりそうやって占領軍政府は被占領国家の政治家、官僚の「ヒモ」です(笑)。

しかし、さすがの占領軍政府も国民大衆を「ヒモ」にすることはできません。
それこそ世界の笑モンになります・・・・・

この際です。政治はそんなもんです。政治はそれでいいんです。

国民が政権交代させるんです・・・・・

ヘマこいている小沢さんところでもいいじゃあないですか。
まあ、テレビの言っていることはいつもの「政治とカネ」批判です・・・・・
自分たちの「テレビとカネ」はそっちのけで(笑)。

で、僕ですけど民主党にも社民党にも何度もメールを送っていますが・・・・・
ただの一度も返事はありません。
アイツらの言う「国民の声」ってほとんど作り話です。自作自演ですから(笑)。

それでも、国民にとってはまたとないチャンスがこの9月にはやってきます。
麻生自民党も小泉、竹中一派もこのまま「小沢問題」を膨らませて、つまり国民には政治不信というやつです・・・・・
それで、投票させまいとしているわけですから、あと半年くらいで無条件で「小沢民主党」で政権交代させるのです。

その上で、国民の真の代表が政権党「小沢民主党」に10カ条の要求を突きつけるのです。
つまり、民主党も組織の代表でしかありません。偉そうに「国民」とか言う若造議員も組織によって当選してきています。
政権を取っても、その組織に有意な政策しかとれないのです・・・・・

で、ハッキリしていることは、その民主党は「組織票」だけでは政権をとれないということです。
投票率が70%近くまで行って民主党の議席が衆院過半数を超えるには国民の・・・・・
モノ言えぬ国民の“票”がなければ絶対に無理なんです。

そうなんです・・・・・

政権交代を目指すのは国民自身なんです。

僕らじゃあなければできないんです!!

難しいことじゃあありません・・・・・・

ただ、一票を投じるだけのことです!!
  


Posted by 昭和24歳  at 07:57Comments(5)

2009年03月06日

3月5日

3月5日

日本の公共事業、国地方〆て“300兆円”です。

で、ハッキリ言って未だ占領下です・・・・・

占領って、つまり「軍事占領」です。違うって言える人は一人もいません(笑)。

で、平成12年まで427兆円あった“郵貯・簡保・年金”の残高が昨年度末、平成20年度末でそれが、

たったの“42兆円”しかないんだそうです(笑)。

で、米国債に200兆円、公共事業の財投債が140兆円だそうです。

その〆て340兆円もの国民のおカネ(僕のはありませんけど)は行方不明・・・・・


で、小沢さん秘書逮捕!!

・・・・で、今頃麻生太郎は小躍りして「ヒョットコ」やってるかも知れません。
そんなやつですアレは(笑)。

政治家なんてそんなもんです。自分さえよけりゃあいいんです。
だから、もう国民はそんな政治家の悪どさと、うんざり、聞きあきた「政治とカネ」なんてほっときゃあいいんです。

「政治とカネ」って、コレはビョーキですから死んでやっとなおります・・・・・

まあ、息子や娘にその病気が伝染しているんですけど(笑)。

しかし、その140兆円は、まあ、公共工事です。国民に何かの役には立っているはずです。
しかも、身内にも友人にもそれに預かってきた連中が平和に暮らしてきました。

しかし、占領政策に小躍りしてはいけません・・・・・

米国債200兆円も買ってるのに中国脅威論だとか北朝鮮のミサイルだとか・・・・・・
挙句の果てが、「かんぽの宿」です。


もういけません・・・・

政権交代なんです!!

占領政策は国民の意思までは縛れません。
この情報化の時代、日本列島の上で米軍、戦闘機をブンブンいわせて日本国民を脅せば世界の笑もんです。

政治家を官僚を脅し賺しこれまでも何度も日本の税金を“ドル”に変えてきました。
つまり政治家に政治はできない、外圧、指示待ちの官僚には行政はできません(笑)。

笑い飛ばしましょう・・・・・

選挙で自民党に入れなきゃあいいんです。60年は長すぎた(笑)。

占領軍からフンドシ取っ払われたフルチン内閣の幣原から吉田首相ですけど・・・・・
その意味じゃあ、その孫の麻生太郎なんて・・・・出来すぎた歴史の偶然というより、

占領軍の筋書き通りじゃあ(笑)。

独立をするのは国民にしかできません・・・・・

もう戦後政治の時代じゃあないんです。

小沢一郎でいいじゃあないですか、10億貰おうが20億貰おうが・・・・・

それでこの国が良くなるんだったら。

小沢さん、墓場までおカネ持っていけるわけじゃあないんですから。

国民、もう騒がないことです。

選挙しましょうよ・・・・・

政権交代が独立の第一歩です。


昨夜、ある友人との話です・・・・・

お酒は入っていません(笑)。


  


Posted by 昭和24歳  at 07:54Comments(0)

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