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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2009年02月04日

爆笑“円天劇場”

<円天事件>虎の子の貯金どこへ…L&G詐欺被害者
2月4日15時0分配信 毎日新聞




逮捕状が出た波和二会長(75)

独自の電子マネー「円天」を売り物に資金を集めた健康寝具販売会社「エル・アンド・ジー(L&G)」(東京都新宿区、破産手続き中)の組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)事件で、逮捕状が出た波和二会長(75)らに虎の子の資金を奪われた被害者は「金がどこに消えたのか明らかにしてほしい」などと一様に憤る。損害賠償を求めて新たに訴訟を起こす動きも出ている。【武内亮、町田徳丈】
「使っても減らないお金」

L&Gは01年、「1口100万円を出資すると3カ月で9%の利息を支払う」と約束し協力金などの名目で出資を募り始めた。
その後、 「使っても減らないお金」を売り文句に、10万円を出資すれば同額の電子マネー「円天」を毎年受け取れる円天受取保証金制度を導入した。
警視庁などの特別捜査本部によると、総額で約1200億円を集めたとされる。

まあ、「使っても減らないお金」はどうでもいいけど(あったら嬉しい!!)・・・・・
「1口100万円を出資すると3カ月で9%の利息を支払う」
なんと年利36%!!


まあ、はっきり言って「信じたお前が悪い!!」というか、「バカ丸出し」です。
だいいち、「あり得ない」し、チョッと想像すれば子どもでも分かるし、いや、バカにされる(笑)。

また“円天”というのが笑わせる・・・・・

テレビでやっていた。その“円天”とかで得意げに買い物するオバさん(笑)。
決まってそういうのって、“オバさん”で、“オジさん”はいないから不思議・・・・・というか、変!!???

円天(その1) 

円天のブログ

まあ、暇があったら読んでみましょう・・・・・
しっかし、あまりにもの馬鹿馬鹿しさに、このオヤジ、可愛く思えてきちゃいます。

しっかし、信じて100万、200万、1000万とかで、全部で“1200億円”ですって・・・・・
いるんですね、そういう人。

しっかし、この“波和二会長”とかの話を聞いて本気にしちゃったり、その気になっちゃたりしちゃった人って・・・・・・
やっぱり、日本ておかしい国ですね。
まあ、“リーマン”もこのオジさんと同じようなものなのかも知れない、もしかしたら(笑)。

まあ、麻生さんの言っていることもその意味ではなんとなくこのオジさんポイ。

だって、“12000円”あげるから、「ブァーーーッ」と使ってなんて言っておいて、あとで消費税で回収だし、
高速道路「1000円ポッキリ走り放題!!」なんて言っておいて、道路特定財源からその分徴収だし!!

まあ、僕の手元に親父の「戦時債権」なんて言うのがあるけど・・・・・・
昭和17年発行で昭和25年償還、しかも宝くじ付きでハズレなしで、絶対にアメリカ、鬼畜米英には勝つんだから、
最も安全な投資、っていっても、何か無理やりだったらしいけど、戦争に負けてパァ!!

しっかし、今日の国会、衆議院予算委員会の2日目だったけど、民主党も消化試合というか・・・・・・
麻生さん、解散してもしなくても秋には選挙だし、与野党空回り(笑)。

まあ、そんな中、笑えたのが一番最後の国民新党の下地さんとかで、

郵政株式会社の西川善文社長を“吊る”してたところ・・・・・

まあ、このオジさん、郵政の社長も何とも疫病神っぽいそれで、正直、こんなのが「アレとナニして」、
そんでもって、竹中平蔵がすべったとか、オリックスの宮内義彦が転びそうだとか・・・・・

それにしても出てくる大臣、二世三世のボンボンかサラリーマン代議士ばっか!
これじゃあ、この国回りませんわな・・・・・

やっぱり、「渡り鳥」とか言われているけど、“官僚”がしっかりかじ取りしているからなんでしょうね。

そんな天下り、渡り鳥官僚、早期退職で、手にする稼ぎが3億円だそうです・・・・・
どうですみなさん、「高い?」それとも「安い?」・・・・・・それともズルイ???

よくよく考えたら、どうでしょうみなさん・・・・・・

国会議員てただ座っているか、居眠りしているだけなら一期、4年で軽く1億円でその他お手当て。
参議院なら解散もないから、黙っていても一期、6年で1億5千万円にお手当て・・・・・
官僚は天下りだけど、国会議員センセイには裏献金、水増し事務所費で、渡り鳥官僚どころじゃあない役得!!
ハッキリ言って、クソの役にも立たないというか、数合わせのためでしかない・・・・・

まあ、そんな天下り、渡り鳥官僚だけど、いなくなれば正直、おカネが余ってしょうがない。
天下り受け皿組織の「公益法人」とか「独立行政法人」・・・・・
あってもなくても同じか、ない方がいいのかあった方がいいのか、年間税金から13兆円が流れ込んでいるとか。

まあ、それにしても下手な国会議員センセイよりは役立っているように思えてしかtないんだけど。
違います!!???

まあ、“円天”の会員も“日本国”の会員も似たようなもんじゃあない!!???

いずれ泣き寝入りするんだろうから・・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 20:12Comments(1)

2009年02月04日

郵政疑獄!!

郵政疑獄!!

「かんぽの宿」六十九施設と、宿泊・保養施設「ラフレさいたま」(さいたま市)、首都圏の九社宅をオリックス不動産に一括譲渡。




2007年「郵政完全民営化」で売却対象となった土地価格・・・・・・
「承継会社の不動産(土地・建物)内訳」は「総額173億7000万円」で、建物の価格は「総額158億円」、あわせて「331億7000万円」になる。
しかしオリックス不動産への譲渡予定価格は「108億8600万円」・・・・・・
それはそれら70施設の整備費総額「2402億円」に対する実勢価格「331億7000万円」の3分の1以下。


鳩山邦夫総務大臣が言うまでもなく「出来レース」であり、「インチキ民営化」の・・・・・

“郵政疑獄”である!!

社民党、保坂典人衆議院議員の指摘はこいうだ!!

かんぽの宿、「競争入札」とは「企画提案コンペ」だった

2月2日、午後3時より保坂典人衆議院議員は衆議院の社民党控室で日本郵政の担当者を呼んでヒアリングしたところ・・・・・・
ついに決定的な証言を得た。


「この入札は一般競争入札ではないと認識しているが、どんな呼び方をしたらいいのか」

という質問に対して、日本郵政の担当責任者は

「企画提案コンペでしょうか。コンペというのは日本語で競争入札と言うんで、公募型の企画提案競争入札です」

と初めて、今回の入札は一般競争入札とは異なることを認めた。
さらに、企画提案の締め切りはあっても、入札日などが決まって「札入れ」が行われるものではないということも確認した。
これは、当初から私がにらんでいたように、官庁で「企画随契」と呼ばれるもので公募をともなう企画競争を付したものと整理していい。


しかし、その社民党、保坂典人衆議院議員の指摘、“事件”を・・・・・・
テレビメディアは完全に“スルー”している。


これは、昭和の“昭電疑獄”“炭菅疑獄”そして“ロッキード疑獄”を上回る『疑獄事件』に発展する可能性を秘めている“政治事件”だ。


すでに報道されているが・・・・・・

過去に1万円→6000万円 かんぽの宿 総務相「転売起きる」
2月1日8時1分配信 産経新聞

旧郵政公社は平成18~19年に「かんぽの宿」15施設を売却。土地代を含めた建設費は総額311億円だったが、売却額は13億円だった。このうち鳥取県岩美町と鹿児島県指宿市の施設は1万円で売られ、19年3月に岩美町の施設を購入した東京の不動産業者は半年後、同町の社会福祉法人に6000万円で売却した。

というやつだが、こんなもん誰が考えたって「オカシイ!!???」って思うに決まっているじゃあないか(笑)。
つまり、“オリックス”以前に「郵政ファミリー」かなんかは知らないが、郵政公社資産(国有資産)を山分けしていた・・・・・・


なにせ、総額311億円の代物を13億円で売却。5%にも達しない金額で。
まあ、そのことから言えば“オリックス”の一件では・・・・・


“2402億円”かけたモノを“109億円”で売却だというんだから、

これも“5%”以下でしかも2年後には転売OK!!


まあ、小泉政権の“郵政民営化”とは一体何だったのか・・・・・・

この「かんぽの宿疑惑」をきっかけに、その“郵政民営化”の実態が“郵政利権化”ではなかったかという疑問、疑惑が今巷間沸騰している。
つまり、それはなにも“「郵政公社の資産」ではなく、国民の簡易保険加入者の貴重な掛け金がその「かんぽの宿」には投入されつづけてきた。
で、郵政省、日本郵政公社が4分社化され、日本郵政株式会社が持株会社として4社株式を保有する形態に移行したわけだが・・・・・・
今後、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の全株式、日本郵政株式の3分の2が売却されることになっており、
つまりそれら“郵政”という国民の資産が「民営化」という名のもとに証券化され「株主のモノ」になってしまう・・・・・・


結局、「郵政民営化」とは国有資産の「山分け」「分捕り合戦」でしかなかった。
もっとも、それもこれも、アメリカ発の金融恐慌というか、「リーマン破綻」で逆にそこのところの目論見が露見してしまったというところだろうか。

ところで、国会の代表質問で、麻生太郎首相はダボス会議出席の際・・・・・
そこでの会食で「宮内義彦オリックス会長と竹中平蔵元総務大臣と同席」と、たしか民主党の自見庄三郎参議院議員に、


「どんな話をされたのか?」

と問われている。

それにしても、まあ、確かに“ダボス会議”だから経団連重鎮の宮内義彦オリックス会長が行くのもいいだろう。
そして元総務大臣、現慶応大学教授竹中平蔵氏が行くのもいいだろう・・・・・
しかしその“宮内義彦氏”と“竹中平蔵氏”は渦中の「かんぽの宿疑惑」の真っただ中にいるのではなかったか。

つまり、今「疑惑あり!!」としているのは“鳩山邦夫総務大臣”ではあるが、


ここにレールを敷いて「郵政民営化」を先頭を切って旗振り役立った“竹中平蔵元総務大臣”である。

安倍ヘナチョコ内閣政権下、郵政公社総裁は任期を残して去った、というかそこの民営化一派、
安倍のネジコミなのか、当然、小泉時代に竹中案での「三井住友銀行の西川善文頭取」のネジコミか、
いずれにしても、あの“住友”の“西川善文”の渋チン顔の嫌みなジイサンなんだが・・・・・・・


まあ、今わかっているだけでも「ヒドイ」としか言いようのない無茶苦茶な国有財産払下げ処分劇。

それもこれも・・・・・・
アメリカ金融破綻でもなければ「バレなかった」事件かも知れない。
  


Posted by 昭和24歳  at 15:44Comments(2)

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