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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2008年11月24日

“エゴ”なトヨタ自動車!!(笑)。

“エゴ”なトヨタ自動車!!(笑)。

“エコ”で地球に“環境”に優しい「トヨタ自動車」って言うことなんだけど、


実は“エコ”ではなく“エゴ”で、地球の“元凶”、日本人に冷たい「トヨタ自動車」!!




究極的エコカー「木炭オート三輪車」


しかし、ここ、年末に来て、来年早々「雇い止め」されて、みんな、どうするんだろう!!??
もちろんそうなれば、派遣業者の手当てした“寮”、タコ部屋さえ追い出される・・・・・
で、マンガ喫茶ですか、インターネットカフェですか・・・・・???
それともホームレス!!???


人間の尊厳、ズタズタに切り刻みますね。

「地球に優しい」とかいって、「環境に優しい」とかいって、自動車業会・・・・・
ジャカスカ、人キリ、首切り、20代、30代の将来ある日本の若者を絶望の淵に追いやる・・・・・



「エコカー」のトヨタ自動車を始めとする“エゴ”な自動車産業・・・・・

ところで、自動車産業に限らず日本の工業、産業はその“技術革新”で産業ロボットの革命的発達で、
“生産性”は、戦後昭和の「高度経済発展」のころと比較にならないくらいに、向上している。
つまり、国の基幹産業として自動車産業、電気機器産業はあらゆる面で国の保護を受け技術開発投資を可能とし、生産性向上、発展してきた。

確かに、「外貨獲得」のための国策事業、そのための輸出産業として国益に政治的にも寄与してきたのは事実だろう。
しかし、輸出、輸出とはいうが、たいGDP比はたったの2%前後で・・・・・・
日本国内、内需があって、日本国民の膨大な経済需要によって今日、国際的にも「世界No1」といわれる産業に発展できたのではなかったか。

その企業がどれほど優秀であったとしても、そこに「市場」、マーケットがなければ発展のしようもない・・・・・

トヨタ自動車は大衆車“カローラ”に始まって高度経済成長の中、旺盛な「日本市場」という市場環境で今日の発展を見たといっても過言ではない。
つまり、「国民あっての」トヨタ自動車だったのである。

そのトヨタ自動車のトップが“経団連”の会長になり、政府の政策審議委員になり、こともあろうに「増税」にまで言及する・・・・・
それどころか、メディアの「政府、政策批判」にまで、「広告出向差し止めで報復」と妄言まで言い出す。

挙句容赦のない「首切り」・・・・・・

本来なら、雇用ということで国民生活の安定を図り、そのことへの政府、行政への政策要請をするというのならまだしも、
まったくそれとは真逆の、「人員削減」、しかも、労働争議の心配の全くない“派遣”という立場の弱い労働者、国民への仕打ちとも取れる行為・・・・・

「クルマという“モノ”が売れないのだから・・・・・
企業としては、そこで経営努力、コスト削減に留意しなければならない」


それは当然だろう。
しかし、その道理とも言える“経営理念”が人々の生活を脅かしていいということがあってはならない。
それが、大企業であればあるほど、国民に対するその使命感は高くなければならないのではないか。
トヨタに限っていえば、今年前半までは2兆円もの売り上げを記録し、その規模は空前といわれ、その高収益性は垂涎だった。
それだけ儲かっていながら、トヨタという企業は、そこの労働資源を正規社員ではなく・・・・・・
早い話が“アルバイト社員”での最低賃金その空前の利益に浴していた。

それが、ひとたび経済が不況に突入したとたん、
当たり前のようにアルバイト、派遣社員社員の“首切り”を言い出し、
それまでの貴重な人材を路頭に放り出す・・・・・・


今、社会は環境、“エコ”に配慮することが当然とされている。

“エコ”で地球に“環境”に優しい「トヨタ自動車」って言うことであり、

地球環境に負荷を与えない“エコ”な商品を創り出すことがその企業の将来にかかっているといっていい、こんにちなんだが・・・・・・
そんな、「地球環境に優しい」、その製品開発に熱心であればあるほど、そうした企業は、


「トヨタは社会に貢献しています」

テレビCM、新聞全段広告、雑誌広告を大々的に露出、キャンペーンを張るわけだが・・・・・・
しかし、国民、労働者、とくに期間工、アルバイト、派遣社員の側から見れば、“トヨタ”をはじめどの企業も社会に貢献などしていない。
むしろ労働者、国民の「首を切り」、生活に不安を与え、国民、労働者を不安に貶め、結果、日本社会そのものを暗い、陰湿な環境にさらしている。

たしかに時代は「エコ」だろう。

だがしかし、まずその前に“企業”、とくに政策的影響を及ぼしやすい“大企業”は人を、『労働者』を、その環境を大切にしろと言いたい!!
つまり、科学的「エコ」よりも、物理的、実情的な、そこの生きる「ヒト」がそもそも“エコ”なんであって・・・・・・
まず第一に守られなかればならない、保護されなければならない、社会の「環境対策」ではないのか!!
二酸化炭素の排出量がどうのこうの、それを数値化して取引材料にし、挙句は証券化、金儲けの道具にしようなどと画策するくらいなら、

雇用をいかに守り、「社会環境の安定」に資する企業活動・・・・・
せめて現状を守り、正規社員、非正規社員、などと、国民大衆の差別化政策などを止めて、その意味での「真の社会貢献」する経営姿勢を見せてみろ。


麻生も麻生だ、2兆円規模、国民一人当たり“1万2千円”・・・・・・
そんな焼け石に水のような“定額給付”よりも、「中小企業雇用安定化策」にその2兆円を投じたらどうか!!???

トヨタ自動車を国有化せよ!!

馬面がそこまで言うのなら・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 17:59Comments(0)

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