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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2008年07月09日

道路“族”特定財源

野々内 隆氏・ジャパン石油開発社長――――

がアラブ首長国連邦(UAE)のザクム油田で生産している原油を巡り屈辱的な契約変更をこの1月に交わし、
公団はこれ迄の累積赤字6500億円(税金)に加え、新たに公団が注ぎ込んだ出資金約6000億円(税金)が回収不能に・・・・・

“ジャパン石油開発倒産”2003/03/19(水)
http://www.tdb.co.jp/cgi-bin/tosan/syosai.asp?id=1256

負債は約3077億円(これも税金です)。

石油公団によると、同社に対する公団の出融資残高は、2001年度末時点で5723億円
(内訳=出資金3281億円、貸付金350億円、長期未収金619億円、棚上利息1472億円)となっている。
なお、資本金3652億円は、倒産企業1社の資本金としては過去最大規模の金額。

社団法人中小企業診断協会会長 『野々内 隆』平成17年4月1日
http://www.t-smeca.com/privacy.html


『野々内 隆氏・ジャパン石油開発社長』と『社団法人中小企業診断協会会長 野々内 隆』・・・・・
この両人、まさか同姓同名ではあるまい。

10年程前に都合、1兆円からの負債を残し企業倒産させた経営者が『社団法人中小企業診断協会会長』とは・・・・・・
悪い冗談にしてはほどがあると言うものではないか(笑)。


そしてさらにこの元通産官僚“野々内 隆氏”は'85年、86年の『資源エネルギー庁長官』だった。
ちなみにその二代前が元通産官僚“豊島格”で、小泉純一郎前内閣総理大臣の義兄。現在は社団法人世界貿易センター(東京) 。

国民、いい面の皮、被害者ではないか・・・・・・

さんざっぱら税金を毟り取られて国策で“石油開発”とかのでたらめ。
それを通産官僚の天下り団体が“トンネル会社”でマージン、キックバックで抜き取り、
石油元売各社は当然ここも通産官僚の天下りポスト・・・・・・
そう言えば、先の小泉純一郎の義兄、豊島格も防衛庁石油納入率トップ“コスモ石油”の副社長、アジア石油社長。

通産行政、言うなれば国家の健全なエネルギー行政に努めるはずの官僚が税金泥棒をする・・・・・・
挙句が、今回のイラク戦争では石油代金の1兆円からの税金をフセイン大統領「死刑」でアメリカの言うがまま棒引きにされ、
ご案内の、石油公団廃止、傘下のトンネル会社の計画倒産でまたまた1兆円からの負債が国民のつけ。

とにかく、騙しに騙された挙句が今日のバカ高いガソリン代“1リットル『130円台』”の国策・・・・・・
さらにバカバカしいのが、その小売値に対する“消費税”で、石油税にさらに消費税と言うインチキ振り。
まあ、それでもだまって“シブシブ”というか“泣き泣き”というか・・・・・・
何が怖いのかは知らないが毟り取られ続ける国民。

とてもじゃないが付き合い切れない――――

と言ったところで、どこへも行けるわけじゃあないし、
安い石油買おうモンなら“石油業法違反”で取り締まられる。

石油といえば、国民経済の今や“血液”ではないか。

まさにその血液とも言うべき生命線を食い物にする、生き血を吸う“それ”とはなんなんだ!!

<ガソリン>小売価格値上げ
2007年5月1日10時49分配信 毎日新聞


原油価格の上昇を受け、新日石など石油元売り各社が5月出荷分の卸売価格を1リットルあたり4~6円引き上げたためだ。

本来それを阻止するため、安定供給を行政するのが政治、政治家のはずが、それを“食い物”にする。
とこで、“原油価格上昇”ってなんだ・・・・・・!!

そして次の選挙も、自民、公明・・・・・いや、民主?
選択肢がない。これではますます認知症に陥る国民ではないか(笑)。


上記は、2007年5月11日の日記(笑)。

ガソリン価格が“130円”になったことで「なんなんだ!!」と怒っているが、今日日・・・・・・・・
なななんと1リッター“180円”が相場である。

政府、いいかげん「バックレ」ていやあしないか!!???

「180円」に、消費税だぞっ!!

1リットルあたり“53.8円”に消費税の5%!!

道路特定財源じゃあないだろ!!国交省、道路“族”特定財源じゃあないか。

いつまでシラバックレテイル気なのだ!!
  


Posted by 昭和24歳  at 20:40Comments(0)

2008年07月09日



ゆれながら、
軋みながら、

ココロ・・・・・

惑いながら、
迷いながら、

ココロ。

ふり還れば・・・・・轍・・・・・

ぐしゃぐしゃに、
ごつごつと・・・・・それでも・・・・・

脚を盗られまいと、脚を掬われまいと、

そして溜め息。

何年も、何十年も、何百年も、何千年も・・・・・・

それのくりかえし、そして・・・・・それをくりかえす。

そんな時、ふと・・・・思い出がぼくをえぐる・・・・・

足もとにはずっと・・・・轍・・・・・

ぐしゃぐしゃに、
ごつごつと・・・・・
くねりながら、

ひしゃげ、くじけそうなココロに・・・・・

そうだったのかと・・・・・



夕べ娘の通学用の靴を買いに「シューマート」へ行った・・・・・

「12日、大会だよ」

「出られるの?」

「出られない」

「どうして?」

「規定の記録に達してないから・・・・・・
でも22日からの県大会のメドレーには出られそう」

そう言えば、
上手ではなかったけど泳ぐのがとっても大好きな娘、りょう・・・・・
中学2年生。真っ黒に日焼けして、いつの間にかこんなに大きくなっちゃって・・・・・

靴を買った帰りにドラッグストアで500mlのコカコーラ、78円を買った。
車に乗るとキャップをヒネル・・・・・

“プッシュ”っと勢いよく煙まで立てて・・・・・

「これでなきゃ!」

と言いながら、「ゴクゴク、ゴクッ」・・・・

そして、「フーーーッ」と一息。

TBSラジオでアナウンサーが、

「昭和42年に誕生した“リカちゃん人形”・・・・・」とか言っていた。

「昭和42年か・・・・・パパが18の時だぜ・・・・・」

僕がそう言うと、

「嘘っ!、パパの18ってっ!」

どうやら僕に「18歳」のあったことが不思議なようらしい(笑)。

「それもそうだな・・・・・40年も昔の話だからな。」

「嘘っ!、40年も昔って・・・・・戦争してた?」

「ああ・・・・・・ベトナム戦争だけどな」

娘にとっては「40年も昔」ってとてつもなく「昔」なんだろうな・・・・・
僕にとってはその一つ一つがつい昨日の、この足下の、「轍」なのに。

家に着くとテレビがいつものように“笑って”いた・・・・・

「オネエマン」

なんなんだこれは!!???

娘も、ママも笑ってる・・・・・・

「なにパパ怒ったような顔してるの・・・・・??」


  


Posted by 昭和24歳  at 16:35Comments(0)

2008年07月09日

スマイル

スマイル

さあ、笑ってごらん 心を痛めていても
ね、笑って こころが粉々になってしまっていても
そうしたら 空に雲がかかっていたって 君はやり過ごせるさ
もし君が 不安や悲しみをこえて 笑顔になれたなら
それが明日だったなら
太陽は君のために輝くのを見られるはずさ

君の顔が全ての悲しみを覆い隠し 喜びに輝いたなら
涙があふれそうでも
そんなときでも 笑顔を作ろうと努力しなきゃ
泣いてるなんてもったいないよ
きっと人生捨てたもんじゃないって思えるさ 笑顔でいたならね


http://jp.youtube.com/watch?v=iu-rLA4POkI



喜劇王チャーリー・チャップリンの・・・・・・
「モダンタイムス」のラストシーンに流れてくるなんともいえない優しい旋律の名曲。
チャップリン自ら書き下ろした名曲中の名曲。
8月15日のライブでは必ず歌いたい曲です。
    
豊かさの終焉?

それは人の心まで壊してしまった。

いつかの“グッドウィル”の青年実業家の釈明会見。
数々の介護料の不正請求と不正営業。既に処罰されているのに・・・・・

「信じてください」

だなんて・・・・・

折口雅博―――――

父親の事業の失敗で、生活保護世帯の中に育ち、高校進学を断念したという彼。
陸上自衛隊の少年工科学校(自衛隊生徒)を経て、防衛大学校に・・・・・

カリスマ経営者として彼が以前テレビで見せた颯爽としたその影はすっかり消え、

「信じてください」と言いながらも、

そこには成り上がりの強かさと、弱さ、そして苦渋の交錯がさらされている。
辛苦をなめながらも幸運にも手に入れた“夢”を手放すまいと、もぎ取られまいとその必至さの様をその目がそれを言う。

社名の「グッドウィル」は――――――

アメリカ合衆国の障害者の社会復帰支援のために、廃品、古本、廃棄処分の家電、古着などの再生販売をして、
収益を自立支援のための職業訓練に全て支出し、儲けゼロで成り立っているという風変わりな企業の名前から取ったもの。

皮肉にも―Goodwill―とは“善意”の意だと言う。

つい数週間前にもその“グッドウィル”は230万人と言われる、ワンコールワーカー(日雇い労働者)から、
仕事のたびに“200円”と言う「データ装備費」を徴収していたことで労基局から是正勧告を受け・・・・・・
そんな被害者を他所に、会社を閉鎖した。

このところほとんどが低所得者階層へと落としこめられた国民大多数が直接被害者となるような事件ばかり。

社保庁の一件にももう辟易だが、結局、国民が諦めるしかない方向にもって行かれるんだろう。
官僚は自己保身に盲進、政治家は政争の具には残念ながら見え見え・・・・・・
いろんな事情で中途でなおざりに済ましてしまった受給資格のない年金掛け金大雑把な計算でも“20兆円”も帳簿上にはある。
結果、それを官僚、政治家、返す先のない“カネ”なのだからと寄って集って掴み取りしたことは容易い想像。

しかしもううんざり・・・・・・
腐りきっている。


生きようとする生まれたばかりの命を平気で捨てるという、それが「理解できない」、というこの社会の断片。

いろんな事情で愛されることを少なくして育った子どもたちには“愛する”が少ないのかも知れない。
とってもかわいそうだけど・・・・・・
きっと平気で子どもを手放す母親は、さみしい、悲しい毎日の少女時代を過ごしたのかも知れない。

たとえ家庭が裕福であっても必ずしも“それがそういう幸せ”ばかりとは限らない。
たとえ家庭が貧しいからと言ってそれが“そういう不幸”ばかりとは限らない。


金で買えると言う人もいるけど、愛情は経済では量れないと僕は思う。

でも、捨てられ、放り出された子どもはきっと強く、愛情豊かな大人に育つ。
不幸の連鎖はない・・・・・
そういう社会がこの国の底辺には必ず“いつも”ある。
そんな社会が、この国の底辺にはある、必ずある、きっとある・・・・・
僕はそう信じている。

だから悲しまないで・・・・・笑って“スマイル”・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 06:29Comments(0)

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