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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2008年04月28日

2058年のわが街、高崎

つまり50年後のわが街“たかさき”である。

もちろんそのころには僕はいない。とうぜんお墓の中にもいない・・・・・

50年後と言えばわが末娘が63歳、
長女は82歳、次女が79歳・・・・・そんな時代の話である。

そうそう、長女には来年生まれるだろう子ども、その子どもですら49歳。
次女の長女が56歳、次女が55歳、長男が53歳である。

2058年、厚生労働省予測では日本の人口は“8000万人台”とか。

さて、わが街“高崎”はいったいぜんたいどのくらいの人口になっているだろうか?

日本の人口、1億2千万人、それが30%以上減少するとかの予測だから、
わが街高崎もそれにならって30%減とすると今が34万人だから、≒21万人チョいということになろうか。
もっともその頃には高崎と前橋も近隣の町村を合併させて“上毛野市”とにでもなっているかも知れない・・・・・

そのころには天を突く絢爛なご自慢の21階建て“高崎市庁舎”も築後70歳になってしまう。

ところで、現在の庁舎、今のもてなし広場のところにあったのが昭和29年4月に完成と言うことだから、
西暦なら1954年、そして新庁舎が1998年、なんと44年で老朽化を理由に新築だから、
そんなことを言えば、今の21階建ての絢爛豪華な庁舎もはたして70年も持つのだろうか?

“総工費343億6000万円”

70年ローンで毎月≒3800万円の返済の計算になる。

もちろん、大きくは高崎市と前橋市の合併で今の、地上21階、地下2階、高さ102.5m、
なぜか消防法とかで設置が義務付けられている“屋上へリポート”。
だけど航空法では高層ビル火災等の緊急避難でしか離着陸が許されていない、
そんな平成生まれの新庁舎も無用の長物になるかも知れない・・・・・

もっともその時代、当然今の、今上天皇は崩御、今の皇太子でさえ50年後と言えば、
いかに現人神のお孫さんとは言え、50年後と言えば98歳、その存命や如何にである・・・・はずである。
愛子様、女帝の時代か、今7歳だからその頃には57歳・・・・・

2058年のわが街、高崎・・・・・

ところで“わが街、高崎”もいいが、国債発行残高700兆円、国地方あわせて1200兆円にもなるというわが日本国の台所事情。
50年後、人口が30%も減少して、それも限りなく高齢化が進む、なんてったって、わが娘の息子が中高年になっちまうんだから(笑)。
国民の半数が“後期高齢者”なんていうことにもなりかねない・・・・・

その、1200兆円にも上る国地方の借金はどうなってるんだろうか?

巷間言われていることは、戦争で解決するしかないとか、超インフレ策で借金をチャラにするしかないとか物騒な論調が。
しかし50年後、これから50年の間に一体全体どんなことが起こるか。

因みにわが群馬県の財政も“とんでも”な状態になっているとかなっていないとか・・・・・
http://www.geocities.jp/mkqdj167/gunma.htm

その負債は1兆円を突破。大阪府が6兆4千億円で橋下新知事泣いて見せたが、大阪府の人口が883万人。
その人口規模と経済基盤からしたら、わが群馬県は200万人チョい、
それにいくら大阪が東京と比べたらしょぼいからと言ったって大都会で大手企業は腐るほどある・・・・

大阪府6兆円、群馬県1兆円は“デカクナイかい”???!!

そんなに、一体なにに使っちまったんだろう?
きっと何かに使っちまったことには違いはないが、その財政難規模は人口比較からしたら大阪府並。
しかも、経済基盤規模は大阪の比ではなくショボイ・・・・・

2058年のわが街、高崎・・・・・

わが娘たちの息子の息子たち、きっと生まれているだろう、わからないけど特殊出生数1.29にしても(笑)。

そんな、子どもの子どもの子どもたちが20代にならんとする50年後のわが街高崎は一体どんな街に?

そうさあねぇ・・・・・・

思えば、今から50年昔は昭和33年。敗戦、戦後干支がちょうど一回りの頃、ラーメン一杯30円したかしないか。
その時代に、僕らの祖父母は2008年をはたして想像しただろうか。

自分の子どもの子どもの子どもが小学生になっていて・・・・・・
つい昨日の出来事、陸軍高崎十五連隊から日露戦争に出征して、自分の子どもが大東亜戦争に出征して・・・・・
孫が、インターネットで・・・・・・

“2058年のわが街、高崎”なんて想像しているなんて、想像していただろうか。

さて、2058年のわが街、高崎はいったいどんな街になっているんだろうかな・・・・・・

  


Posted by 昭和24歳  at 18:13Comments(0)

2008年04月28日

春うらら

昨日は僕がドラム教室の講師を務める某楽器店“Pプラザ”の主催で、
活躍中の若手プロドラマーを招いて、某楽器メーカー“ロ社”の電子ドラムの宣伝を兼ねての“ドラムクリニック”、

驚き!!

なんと普通のお母さんがお父さんが子どもを連れて・・・・・

小学生、中学生、高校生・・・・・それに普通のおじさん、おばさんも(笑)。

「ドラムたたいてみたい」とか、「ギターよりかっこいいから」とかは少年少女。

普通のおじさん、おばさんは「一度でいいからたたいてみたいと思っていた」と・・・・・

その若手プロドラマー、約1時間汗だくでの名演奏と演奏指導。

「ドラムはスポーツ、とてもハードなスポーツです!!」

リズムとテンポ、そして何よりの有酸素運動・・・・・

「ドラムでメタボ対策!!」

なんていってながら、当人、おなかが“ぽっこり”。美味いモンの食べすぎか(笑)。

でも、ドラム演奏は両手両足、身体全体を使ってのスポーツ美容と健康にお勧めです!!

そんなのどかな“春うらら”でした・・・・・・

そういえば高知競馬かどっかのブービー馬“春うらら”はどこへ行ったのでしょうか?
まさか、桜の季節が去って“さくら”にだなんてぇことには・・・・・


ところでこのところの硫化水素自殺・・・・・

>人生の旅をしないで死に急がないで。

教科書どおりの育児、そして家庭教育。
親も学ばなければいけない・・・・

娘の、長女、次女が小2、小1で昨日は育成会の“写生大会”でおおわらわ。
末っ子長男はボロボロこぼしながらの夕ご飯・・・・・

お母さんも、お父さんも、子育て毎日が“一年生”。

>命の瑞々しさを見いだせない社会になったものだ。

子どもの成長、その毎日が初体験なんですね・・・・・・

それこそが命の瑞々しさなんですね。

そんな母親になった娘を見ているとあの頃の僕たちを思い出す。

まあどちらかと言うと呑気者の僕ら・・・・・

その意味では子どもたちの病気怪我以外はほとんど無頓着だった・・・・・

そのせいか、子どもたちはさっさと巣立っていった。
あと一人、それもすっかり“巣立ち”の準備はできているようだ(笑)。

>天災、人災から生き延びて、学び、働いて、次の世代へとつなぐ。

その通りですね。
よく生き延びてきましたよ、来年は還暦ですからね。信じられません。

娘たち、わりとしっかり者、親を反面教師にして・・・・・

末娘、学校の自由作文で「税金の無駄遣い」ですって。
僕にも“無駄遣い”を注意していました(笑)。

「パパ、福田さんてどうなの?」

「わからん!」

水泳部の玲は今日は学校のプール掃除とかで元気に出かけていきました。

そう言えばあのちびだった末娘がいまや思春期・・・・・

“若きヴェルテルの悩み”

淡い初恋から、大人の恋の予感・・・・・たぶん(笑)。

身長160センチ、体重?キロ。

「娘さん、だいぶ大人っぽくなったね、お父さん心配でしょ」と、近所のオバサン。

肌を離すな、手を離すな、心を離すな・・・・・

離れていくものを、懐かしく見守るだけの、

そんな“春うらら”でした・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 09:49Comments(0)

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