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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2008年03月13日
鯨の竜田揚げ
“カンガルーの大量安楽死を計画”
【シドニー12日時事】オーストラリアの首都キャンベラ近郊で大量に繁殖した野生のカンガルーが絶滅の危機にある動植物を荒らすとして、
約400頭を安楽死させる準備が進んでいる。内外の動物愛護団体からは「冷酷な行為」と反発が起きている。
土地を所有する軍はカンガルーを別の場所に移動させることも検討したが、多額の費用が掛かるなど問題が多い。
地元自治体の勧告もあり、近く薬物注射による安楽死を実行する計画だ。
オーストラリアのなんとかいう大臣もものすごい勢いで日本の“調査捕鯨”を糾弾していたが。
その国がというより、「オーストラリアといえばカンガルー、カンガルーといえばオーストラリア」のその国で・・・・・・
“400頭”のカンガルーを薬殺と!!
あの広大なオーストラリア大陸で、「別の場所に移動させることも検討したが、多額の費用が掛かる」という理由で“薬殺”。
そういえば、狂牛病で敬遠気味の米国産輸入牛肉のせいか、スーパーに並ぶ牛肉はほとんどが“オーストラリア産”。
その意味では「牛の大量殺戮」。
それは食物連鎖ではない。
捕鯨は日本固有の伝統漁で、その鯨が織り成す“食物連鎖”の帰結点で、人間が漁をして鯨を喰らう・・・・・・
“牛”のそれのように、「喰らうために増やす」わけではない。
ましてや、それを商売にする、貿易産業にするということが理屈を言えば・・・・・・
どうして「捕鯨を」責めることができるのか。
そして“カンガルーの薬殺”をいう感覚は異常という他はない。
調査捕鯨の結果、鯨の個体数は相当増加しているという。
僕らが小学校のころは“鯨の竜田揚げ”が唯一の動物性蛋白源だった。
“鯨の竜田揚げ”
アルマイトの皿にそのから揚げのような鯨肉が一枚。
とにかく“硬い”という食感しかなかった。あれは“筋”なんだろうか“血管”なんだろうか・・・・・・・
どうしても噛み切れない部分があった。
たしか小学校のときの“テレビの時間”かなんかで「キャッチャーボートと捕鯨母船」の記録映画を見せられた憶えがある。
「南氷洋で働く人たち」とか何とか言うタイトルの・・・・・・
はっきり言って、「美味いものではない」と僕は思う。鯨の肉。
はっきり言って、牛肉も豚肉もこれだけ市場にあれば、鯨肉が当たり前に店頭に並んでもおそらくそうは消費されないのではないだろうか。
もちろん昭和30年代、そもそも「肉を食う」などは考えることもなかった。
そんな時代での“鯨の竜田揚げ”。
はたして、そこまで国際摩擦を起こしてまでの食文化はもうないのではないだろうか。
それは水産、“捕鯨産業”の保護の意味合いが強いように思われる。
たしかに“鯨の町”というのがあるのだから。
それはともかくとして“シーシェパード”・・・・・・・
西洋人とはなんと理不尽な人間なんだろうか。
【シドニー12日時事】オーストラリアの首都キャンベラ近郊で大量に繁殖した野生のカンガルーが絶滅の危機にある動植物を荒らすとして、
約400頭を安楽死させる準備が進んでいる。内外の動物愛護団体からは「冷酷な行為」と反発が起きている。
土地を所有する軍はカンガルーを別の場所に移動させることも検討したが、多額の費用が掛かるなど問題が多い。
地元自治体の勧告もあり、近く薬物注射による安楽死を実行する計画だ。
オーストラリアのなんとかいう大臣もものすごい勢いで日本の“調査捕鯨”を糾弾していたが。
その国がというより、「オーストラリアといえばカンガルー、カンガルーといえばオーストラリア」のその国で・・・・・・
“400頭”のカンガルーを薬殺と!!
あの広大なオーストラリア大陸で、「別の場所に移動させることも検討したが、多額の費用が掛かる」という理由で“薬殺”。
そういえば、狂牛病で敬遠気味の米国産輸入牛肉のせいか、スーパーに並ぶ牛肉はほとんどが“オーストラリア産”。
その意味では「牛の大量殺戮」。
それは食物連鎖ではない。
捕鯨は日本固有の伝統漁で、その鯨が織り成す“食物連鎖”の帰結点で、人間が漁をして鯨を喰らう・・・・・・
“牛”のそれのように、「喰らうために増やす」わけではない。
ましてや、それを商売にする、貿易産業にするということが理屈を言えば・・・・・・
どうして「捕鯨を」責めることができるのか。
そして“カンガルーの薬殺”をいう感覚は異常という他はない。
調査捕鯨の結果、鯨の個体数は相当増加しているという。
僕らが小学校のころは“鯨の竜田揚げ”が唯一の動物性蛋白源だった。
“鯨の竜田揚げ”
アルマイトの皿にそのから揚げのような鯨肉が一枚。
とにかく“硬い”という食感しかなかった。あれは“筋”なんだろうか“血管”なんだろうか・・・・・・・
どうしても噛み切れない部分があった。
たしか小学校のときの“テレビの時間”かなんかで「キャッチャーボートと捕鯨母船」の記録映画を見せられた憶えがある。
「南氷洋で働く人たち」とか何とか言うタイトルの・・・・・・
はっきり言って、「美味いものではない」と僕は思う。鯨の肉。
はっきり言って、牛肉も豚肉もこれだけ市場にあれば、鯨肉が当たり前に店頭に並んでもおそらくそうは消費されないのではないだろうか。
もちろん昭和30年代、そもそも「肉を食う」などは考えることもなかった。
そんな時代での“鯨の竜田揚げ”。
はたして、そこまで国際摩擦を起こしてまでの食文化はもうないのではないだろうか。
それは水産、“捕鯨産業”の保護の意味合いが強いように思われる。
たしかに“鯨の町”というのがあるのだから。
それはともかくとして“シーシェパード”・・・・・・・
西洋人とはなんと理不尽な人間なんだろうか。