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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2008年01月07日

児童福祉施設・・・

見ざる、云わざる、聞かざる

 誰も知らない世界・・・知らない振りをしているのかも?

見てみぬ振りをしてるのかも・・・?

「児童福祉施設」・・・

離婚、虐待、貧困で親と暮らせない、生活できない子供達、数万人がそうした施設で生活している。
それは明るみにでた、ある種、事件になった不幸中の幸いの児童であると言う。

イラクがどうの、北朝鮮がどうの・・・冗談じゃあないよ。
そんな為に、源泉徴収されているわけじゃあない、消費税払っているわけじゃあない。

足元を明るく照らすことすら出来ない「政治屋」にこの国の将来は「泣いている」。
かつて、僕も、「爺捨て、婆捨て山」だのといったが・・・
昨夜、余り好きではない県議の経営する「希望間病院」と云う施設。

現在は、特老専門だが、昔は、戦災孤児などの生活保護の「児童福祉館」、
そして現在、「児童福祉施設」を運営している。

訴えていた・・・年々、入所要請が、市の児童福祉課から増加してると。
話を聞くまで全くと言っていいほどその存在を意識したことが無かった。
親達が何らかの理由で、蒸発、虐待で、子供達同士で保護司と生活する・・・
家庭も、家族も其処には無い・・・
僕は聞いていて「涙」が出て仕方が無かった。
何故なんだ、どうしてなんだ・・・怒りさえ覚えた。
有名芸能人が、「アフリカ難民の子供達を救え」とか、「北朝鮮への人道支援」とか・・・
自分の、自国の「子供達」には見向きもしない・・・笑わせてくれる。
メディアも取上げることは無い・・・青少年の非行化だけを大袈裟に取り上げる。
自分たちの作った社会構造の結果がそうなっている事への逡巡の欠片も無い。

やはりこの国は「可笑しい」。
狂ってる、宗教がないせいなのか・・・
似非宗教で、現世利益・・・そればかり云う新興宗教はあるが、
無二の慈愛、自己犠牲を持っての博愛は無い。

政治屋は税金を使い放題に使い、外遊。
黒塗りの高級車で「料亭政治」。
社会の、歪がどんどん膨張してくる・・・
そこで苦しみ、悲しむのは、力無き「子供達」。

実際、知らない・・・児童福祉施設から通学する子供達を。
しかし、現に、其処から通学する子供達はいる・・・
行政が、隠しているのか・・・
子供を救えば、その親達にも救いの手を差し伸べなければならないからなのか。
親と言ったって、20代、30代・・・結局は「貧困の連鎖」の犠牲者ではないか。

選挙なんてどうでもいいよ・・・
ここいら辺で、民衆の意思を爆発させないと「貧困の連鎖」は断切れない。

児童福祉施設・・・

  


Posted by 昭和24歳  at 19:48Comments(0)

2008年01月07日

米大統領予備選!

米大統領選挙が!!

アメリカの大統領選挙のことだけれど・・・・・・

“オバマ”が“ヒラリー”に勝ってしまった。
このことは米国建国史上初めての、それは歴史的出来事なのだった。

“オバマ”の父はケニヤの羊飼いだったのだと。
それが、夫が元大統領という“ヒラリー”に勝ってしまった。もちろん北中部「アイオワ州予備選挙」でのことだが・・・・・・
しかし、アイオワ州は90%以上が白人なのだから愕くほかはない。

その“オバマ上院議員大統領候補”は父をアフリカ系黒人、母をスウェーデン系白人にハワイ州ホノルルに生まれる。
したがって、氏の反対勢力からは「オバマは純然たるアフリカ系黒人ではない」との批判があるが、
そこに言う、「純然たる黒人」とは「黒人奴隷の子孫」でなければならないということを言っているのだ。

“オバマ”が“ヒラリー”に勝ってしまった。

どういうことだろうこれは???

私が思うに、アメリカ人は大きな変化を望んでいる。
なぜなら、今日のアメリカは想像以上に「病んでいる」からではないだろうか・・・・・
止むことのない戦争。そして、「9.11」でのそれにも多数のアメリカ国民は疑心暗鬼でいる。
戦争にかり出される、貧困層の子弟。そしてそこでの“戦死”は日を追うごとに増える一方。
サブプライム・ローン問題での経済苦境、財政の悪化、社会保障の切捨て・・・・・
そして、「石油産出国」であるにもかかわらず、「メジャー」であるにもかかわらず、想像を絶する石油、ガソリンの異常高騰。

「アメリカン・ドリーム」をよそに、その経済格差の極端な“二極分化”は、
それ以前は、中流であった階層もあるとき突然として経済的困窮に落ちる不安定社会、経済のアメリカ。

出馬の演説で“オバマ”は・・・・・・・

「ここ6年間の政府決定や放置されてきた諸問題は、われわれの国を不安定な状態にしている」

と述べ、医療保険制度や年金制度、大学授業料、石油への依存度を、取り組みが必要な問題として挙げた。

さらに“オバマ”の主張は、

“グローバル資本主義”に懐疑的であり、大量の失業者を生んだ“新自由主義経済政策”のNAFTAに反対し「国内労働者の保護」を訴えるなど、
対立する同党“ヒラリー・クリントン”よりも、より「リベラルな政治姿勢」である。

民主党“オバマ候補”の優位は、
フランスがハンガリア移民の子サルコージ(サルコジではない)を選んだのと似ているのではないだろうか。
このことを日本に例えるなら、帰化し、日本国籍をもったした「在日外国人」が内閣総理大臣になるようなものではないか。

アメリカ人は疲れている、もう戦争はやめよう、平和に暮らそうと考える人が増えつつあるのではないだろうか・・・・・・
アメリカのある州は、戦後になっても、バス電車の中では黒人は白人に席を譲らなければならないという法律があったほどの人種差別社会だ。

ある黒人が言っている、

「アメリカでは黒人であるということだけで悪なのだ」と。

それが、もっとも封建的、保守的な白人社会で、ど田舎の“アイオワ”が「アフリカ出身の黒人」を選んだ。
  
前・ファーストレディ。プライド満々の“ヒラリー上院議員民主党大統領候補”はどんな気持ちだろうか。
その反撃する形相は、夫、前大統領ビル・クリントンから“モニカ・ルインスキー”との大統領執務室での不倫を告白された時のよう・・・・・

アメリカ、まだまだ落ちぶれつつあるとはいえ捨てたものじゃない。

日本はどうだろう!

田中角栄、中曽根康弘、竹下登・・・・・・
多くの歴代内閣総理大臣。その昭和のそれまでは善し悪しはともかく「実力」でその地位をもぎ取ってきた。
しかし「世界一の借金王」と豪語して逝ってしまった、郷土の誉れ「故・小渕恵三内閣総理大臣」からは全て「カエルの子」である。

現、ブッシュ米国大統領も「カエルの子」である・・・・・・
そして、“ヒラリー・クリントン”も、そうなれば元の「ホワイトハウス住人」である。
明らかにアメリカは変革を望んでいる。

この日本も、
“バラック・フセイン・オバマ民主党上院議員”の演説にあるように・・・・・

「ここ6年間の政府決定や放置されてきた諸問題は、われわれの国を不安定な状態にしている」

“グローバル資本主義”に懐疑的であり、大量の失業者を生んだ“新自由主義経済政策”のNAFTAに反対し「国内労働者の保護」。

ところが、この国のボンクラ政治は国内労働者を保護するどころか、

アフリカ諸国を対象とした政府開発援助(ODA)について、
2012年までの5年間で07年の見込み額約17億ドル(約1870億円)を3倍に増やすよう政府に提言する方針を固めた。

とある。

国内公共事業でイカサマができないと観るや、
未開発国で「ヒモ付き開発援助」に5600億円も投じると言う、この愚かしさ。
選挙でそうした商社、土建業者をいまだ選択するつもりの自由民主党には必ずや鉄槌が下されことだろう。

  


Posted by 昭和24歳  at 17:21Comments(2)

2008年01月07日

雑感「メディアの壊死」・・・・・

懐かしいが、あの時“ホリエモン”はこう言ってメディアを嘲った。

「ニュースなんて買えばいいじゃん」

ライブドアによる、”ニッポン放送買収”の際の発言だった・・・・・・

そうなのである。
今ではほとんどの、新聞、テレビ“メディア”は「共同通信社」、あるいは「時事通信社」から“ニュース”を買っている。
そしてそれをあたかも、自社、独自取材記事のように載せる・・・・・

1945年――――――――

“同盟通信社”の解散を受け、
加盟新聞社及び日本放送協会(“NHK”)の出資により『社団法人共同通信社』設立。

【同盟通信社とは】

1931(昭和6)年の満州事変に続き、第一次上海事変が起きると、
満州国建国など日本の植民地政策に批判が高まった。

日本に有利な宣伝活動をしたいとする政府と軍部の強い要望で、
これまであった新聞聯合社と日本電報通信社(“電通”)の通信部が合併、1936(昭和11)年、

『国家代表通信社』として認可された同盟通信社が業務を始めた。
電通は広告代理業専門会社になった。

しかし終戦を迎えた1945(昭和20)年11月、
連合国軍総司令部(GHQ)の戦争責任追及を恐れた同盟は組織を“自主的に解体”。

『共同通信社』と『時事通信社』に分割した。 

そして『電通」とは・・・・・

共同通信社+時事通信=『電通』

TBSは電通赤坂支局。
フジは電通お台場支局。
日テレは電通汐留支局。
テレ朝は電通六本木ヒルズ支局。

                      電通
NHKは旧大本営広報部= 政府――――――
                     共同+時事

ほぼ60%強の民放広告を媒介、そして番組制作全てをコントロール。
そして、報道、ニュースもコントロールする。
今日の「ニッポン国」の、ある意味“司令塔”である「大本営」でもある・・・・・・


最近見えない評論家は“小室直樹氏”とその弟子を自認する“副島隆彦氏”。
台本とは違うことをしゃべるからテレビには出してはもらえない(笑)。

共産党が「もっと出して」っていくら言っても・・・・・・

“スポンサー”が(笑)。

志位和夫さんも間抜けだね・・・・・・テレビ“赤旗”でも立ち上げなくては。
資金は潤沢なんだから。

だから、読売の“ナベツネ”がTBSで、フジテレビで言いたい放題を言う。
グループ会社の「日本テレビ」で言えばいいものを、他局で言う・・・・・・・
と言うことは、つまり、日本テレビも、フジも、TBSも根っこが同じと言うこと。

取材もしてないくせに、取材をしたように“偽装”する「大メディア」。

だから“みのもんた”あたりが、早朝は「TBS」で、昼は「日本テレビ」で、夜は「フジテレビ」で(笑)。

制作費のほとんどかからない、お笑い芸人モノ、再々放送モノ・・・・・・
芸人とチョウチン政治家の「トークショー」。精々が謝礼程度のギャラでそんな連中、ノコノコと、テレビに出る。

しまいには、漫才コンビ「爆笑問題」のカタワレが「総理大臣」なんていう設定で、税金、5000万円も食らう選良がテレビで笑われてる。

弁護士から、女医までが、芸人プロダクション所属。
しまいには、政治家先生もお笑い芸人プロダクション所属だったりするんじゃあないの(笑)。
  


Posted by 昭和24歳  at 08:54Comments(0)

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